カラ求人に注意!~知っておかないと被害にあった時のショックは大きい~ | もりもり食べ子の夢見るライフプランナー☆

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これは、現場に先日新しく入ってきた方から聞いた話。



カラ求人が多くてお仕事の採用が決まるまで大変だったんだそうです!!!





こんにちは。
ちひろです。

ざっくり言うと、カラ求人は採用するつもりが無いのに企業が出している求人ですね。

私が今までに知っているカラ求人は、無料でコンビニや駅やお店のフリーペーパー置き場に置いてある、求人雑誌に載っている求人情報でした。

あと、ネットの求人サイトも。

こういう無料で求人情報を提供しているところは、求人を掲載してもらいたい企業に広告料を払ってもらって、求人を集めて求人情報を紹介していると思います。

広告料を取ってビジネスとして成り立たせています。



たぶん、求人サイトの運営者はさまざまな企業に、



「うちで発行している求人誌(求人サイト)に求人を載せませんか?」

「求人ありませんか?」



的な営業をたくさんしているのではないでしょうか。



そして、求人情報に何故カラ求人が発生するのか。

その理由なんですけれども、広告料は例えば、広告掲載期間1ヶ月で○○○○円みたいな感じなんだと思うんです。

大体の想像がつくイメージで言っているので違うかもしれません。

違ったらスミマセン、、、。



すると、企業は求人を出したその時は本当に、雇いたいと思って求人を出したのですが、求人に対する応募があって、面接なり選考をして欲しかった人数を採用して。

その後は実質、

労働者をもう募集していない状態に変わります。

当たり前ですが。



しかしながら、

求人雑誌の作り手側としては、一ヶ月分単位などで広告料を取っているため、求人が有効であるかどうか関係なしに、広告料をもらった分の期間は求人情報を出し続けます。

そうしないと詐欺なので当たり前というか、、、。



これが、カラ求人の仕組みだと思います。


でもこれって求職者の立場からしたら非常に困るんですよね。

求人票のすみっことかに求人の有効期限○月○日までとか書いていたりするのは、その日まで求職者の応募を受け付けている期間ではなく、単に広告掲載期間と思った方が良いのかも。



そうでないと、求人雑誌の求人を見てお仕事に応募→「現在募集していません」と言われたり応募しても連絡が来ないで終わったりして、カラ求人め!!!となってしまいます。



求職やお仕事が見つかるタイミングは本当に運みたいなもので、自分のタイミングと運がいかにマッチするかどうかな気がします、私は。

こんな感じで、一般・民間的な求人情報にカラ求人が発生するのはある意味仕方ないかなあと思っていたのですが、、、



なんと、職業安定所ハローワークにもカラ求人は存在するらしいですよ。

私が新入りの方から聞いたカラ求人の話は、ハローワークでのことでした。

「ハローワークでもカラ求人ってあるの?」

と、驚きました。

国がやっている行政機関だからその辺は、信用問題にも関わるし勝手にちゃんとしてるものなんじゃないかと思っていましたが、どうやら違うようです。



書類選考ありで、書類選考結果がいつまで待っても来ない。

求人票に応募して面接の日程などについて連絡待ちをしても一向に音沙汰無し。

そういうのがザラにあったんだとか。



その新入りさんいわく、

「では、後日またご連絡をします」と最初の電話で言われるパターンはカラ求人の可能性が高いみたい。

「では、面接ですが・・・」など、具体的な選考の流れを言ってくれる企業でないと、選考が進まないらしいですよ。

現在就職活動中の人は参考にしてみて下さい。(`・∀・´)



さて、私がハローワーク求人を今まで比較的信用していたのは、ハローワークって求人を出したい企業からお金を取ったりしてないと思うんですよ。

無料ですよね?

それで、ハローワークって国の期間ですから労働局とか行政機関同士の横の繋がりがあると思うんですね。

だから、求人内容の審査とかある程度しっかりしているのかなと。



求人を出すために広告料なんて掛からないに越したことはない。

でも求人内容が「うーん」な企業だと、ハローワーク求人だと審査で引っかかったりして下手をしたら労働局に訴えられるとか。

労働基準法に引っかかる営業をしていることがバレたら大ごと。



表面上ブラックに見えないクリーンな求人条件を出して通ったとしても、採用されて就職した人が入社してみたら、求人票の内容と全然違うとかハローワークにクレームを出したら、結局バレますし。



だから、広告料を出してでも審査とかない求人雑誌に求人を出すのかなと。

これもまた、だいぶ勝手に思い込んでいたわけです。

ところがね、、、。



ハローワークは国が発表する有効求人倍率を上げるために、カラ求人をがっつり出しているらしいです。

積極的にむしろ企業に対して、カラで良いから求人出してくれ状態にもあるなんて話も聞きました。

あと、ハローワークに求人を出すと企業は助成金をもらえるんですって。

助成金目的でカラ求人を出す企業なんて、そりゃあたくさんあるでしょうね。



有効求人倍率を上げるのは消費税の増税対策?

なんですかね?

景気回復して来てる、雇用状況も良くなって来ているから、消費税を増税しても大丈夫って国民への言い訳なのでしょうか。

そのアリバイ作りにカラ求人?



もしかして、ハローワークも郵便局みたいに民営化をするべきなんじゃないですか?



本当か嘘か、どこまでが正しくてどこまでが虚偽かは分からない。

私はエッセイと言う名前の自分の思いつきや物事への感想を書くだけのライターであり、決して政治経済に長けたコメンテーターなどではありません。

本当はこういう難しい題については、うかつにインターネットで自分なんぞが書くべきでないと考えていますし、、、。

でも。

一連の話を聞いて、何だか一気に疲れてしまったので書いてみました。

とてもおそろしい話ですね。


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