地上波初放送で、実写版映画

「約束のネバーランド」を観た!!

この物語の原作は漫画で、人気があるので

アニメになり、映画にもなったらしい。

意外にも衝撃的で、ある意味マジメな内容

だったし、この物語が広く世に知れ渡った

意義は大きいと思うのでご紹介ちょっと不満


【あらすじ】

自然の中に建てられた楽園のような孤児院「グレイス=フィールドハウス」。そこで暮らす子どもたちは、母親代わりの優しいイザベラを「ママ」と呼んで慕い、いつか里親に引き取られる日を待ちわびている。年長者のエマ、レイ、ノーマンも、外の世界で待つ幸せな暮らしを信じていた。ある日、里親が見つかり孤児院を去ることになったコニーを見送ったエマとノーマンは、彼女が大切にしていた人形を忘れて行ったことに気づく。コニーに人形を届けるため、近づくことを固く禁じられていた「門」へ向かった2人は、そこで無残にも命を奪われ、食料として出荷されるコニーの姿を目撃する。彼らが楽園だと信じていた孤児院は、実は「鬼に献上する食用児を育てる農園」で、ママは「最上級の食用児を育てる飼育監」だったのだ。全てが偽りだったと気づいたエマたちは、孤児全員を引き連れた無謀ともいえる脱獄計画に乗り出す。


ちょっと想像力が豊かな人なら、

すぐに気づくだろう。この映画は恐ろしい

フィクションでも何でもなく、普段私たちが

やっている事と全く同じだということに。

食べられる為だけに生まれてきた牛や豚に

番号をつけて管理し、出荷まで何食わぬ顔で

世話をして、その時が来たら容赦なく殺す。

映画の中の鬼は私たち人間そのもの。

人間の知性が欲に完全に勝り、肉食が

なくなる時代は決して来ないと思うけど、

せめて無駄死にする命がなくなる程度に

肉のフードロスは限りなくゼロにしないとね。

肉はもっと貴重な高級品であって良いし、

肉食を一日でも減らす事に意義はある。


映画を観た翌日、早速ヴィーガンの

ハンバーグ作製にチャレンジしてみた♪

生のミンチ肉を模した大豆ミート‼️


普通のハンバーグを作る時と同じように

具材と混ぜていきます◎


まとまりましたニコニコ


焼いたらヴィーガンハンバーグの完成ですキラキラ

トマトとズッキーニのパスタに、

野菜サラダで、この日はミートフリーチョキ

肝心のハンバーグのお味は、鶏肉っぽく

「つくね」のような仕上がりでした!

という事は、おそらくこの大豆ミートは

蓮根のはさみ焼きetc 和食系にアレンジすれば

もっと違和感なく食べられるんじゃないかな。

工夫次第で十分な代替肉になるはずおねがい


パスタもちょっと健康を意識して

ひよこ豆と玄米のパスタを使ってみたよ指差し

イオンで売っているトップバリュー製品。

イオンはこういう商品がお手軽に売ってて

助かるよ。


〜おまけ〜

おうちの球根シリーズ。

スイセンも咲きました〜。

日本での桜のように、英国ではスイセンが

咲くと春の訪れを感じるんだって黄色い花