横浜:「バントゲーム」で機動力磨く/春季キャンプ
@カナコロ
横浜の春季キャンプ第2クール3日目は7日、沖縄・宜野湾市立野球場で行われ、バントやバスターエンドランのみの攻撃で得点を競う「バントゲーム」が実施された。
走者を置いた状態からアウトを四つ取られるまで攻撃を続けるもので、2チームに分かれて実戦の中で機動力を磨いた。石川や渡辺ら小技の利く選手はもちろん、村田やハーパーら長距離打者も絶妙なバントを決めていた。
その他は前日までと同じく、投球練習やフリー打撃、シートノックなどを行った。右肩を痛めている森本は別メニューで調整した。
◆弱点克服へ特訓
昨年露呈した横浜の弱点を克服しようと行われたバントゲーム。「機動力野球」を掲げる今年の横浜にとって象徴的であり、欠かせない練習だ。
一回裏。紅組の攻撃。走者を三塁に置き、武山がセーフティーバントを試み、一塁と投手の間に転がした。意表を突かれた一塁手・筒香がファンブルし内野安打となり、先制点を挙げた。武山のプレーは得点パターンを広げたい尾花監督を喜ばせ、「難しい場面でよく決めた」と評価した。
他の選手もおおむね手堅く決め、送りバントやスクイズ、プッシュバントなど多彩な攻撃を見せた。村田はアウトになったものの、バントで二塁前にうまく転がして精度の高さをアピール。ハーパーは2度きっちり決め、「できるねー」と仲間に迎えられ、笑顔でハイタッチしていた。
昨年の最終戦終了後、尾花監督は「やろうと思ったことができなかった」と、機動力が機能しなかったことを嘆いた。反省をもとに昨秋のキャンプから新たに取り入れたのが、この練習。実戦の感覚を養うのが目的だ。
3度犠打を成功させた山崎は、「試合に近い緊張感でできるのがいい」と歓迎。下園も「意識が高まる」と技術の向上に意欲的だ。「実践力」を高めるという尾花監督の思惑は、少しずつ選手に浸透してきている。
尾花監督が望んでいるのは、「厳しい場面でしっかりできるようになること」。中軸を担う選手も例外ではなく、「必要とあらば村田だってサインを出す。そういうつもりでやってほしい」。その言葉に、機動力重視の強い信念が表れた。
武山は送りバントが出来なくてスタメンを降ろされて替わりに出場した黒羽根も送りバントを失敗してましたねw
投手陣も最低限バント練習してもらわないと駄目ですねぇ
先発予定の外人投手もね・・・一昨年が酷かったですグリン・ウォーランド・・・・