イギリスのビール工場。 | 犬でもできるイギリス留学。

イギリスのビール工場。

現地時間 3/10 PM10:40

先日火曜日、クラスのみんなで近郊のビール工場を訪問する。
今期に課されているグループワーク一環で、イギリスのローカルビール工場とチェコ・プラハにあるビール工場のビジネスを比較分析するというものである。
ちなみに私はビール好き。一応みんなで決めたトピックですが。。

今回訪問したところは、創業1842年で代々一つのファミリーが経営しているという、典型的なイギリスのローカルビール工場。
さすがに設備は随所に新しいものを取り入れているが、所々には昔から継続して使っているシステムもあったりした。

「別に変える必要もないからね!」

誇らしげに一言でそう済ましていたが、なかなか歴史を感じさせる。

ここは、ラガーではなく主にエールを作っているのだが、
説明の時に逐一、

「このリアルエールは・・・リアルエールに必要なのは・・・リアルエールを飲むときは・・・リアル・・」

もうそんな何回も「リアル」って言わんでもわかってまっさかいに・・
日本でも言うのかな、「この本物焼酎は・・」とかって。

試飲もさせて頂いたが、、、みんな心の中では「やっぱりラガーのほうがうまい・・」と思っていたことが後でわかった。
でもその場ではみんな、「いやーなかなかエールもうまいです。」って、
お前らは日本人か。

しかし、担当の人も根気強く質問に丁寧に答えてくれて、後日マーケティングの担当者を大学によこしてくれるとのこと。
なかなか有意義な訪問でした。ビール作りを見るのも初めてやったし。

さて、5月にはプラハのビール工場に訪問。
相当楽しみです。
ちなみに、チェコは一人当たりのビールの消費量は日本の3倍。
一人当たりの消費量では世界でもトップのビール大好き国だったりします。

(注釈)
エールとは、イギリス産の貯蔵熟成してないタイプのビール。熟成させたのがラガーで日本で一般的に飲むのはこっち。
しかし今はイギリスでも若者は普通にラガーを飲んでいる。
よって、彼らのメインのセグメントは30歳以上の主にイギリス人男性客だとか。
ちなみに、イギリスでは全ビールの消費の80%はパブで消費されている。まっすぐ家に帰れないのは、日英おんなじですな。