風の巻。 | 犬でもできるイギリス留学。

風の巻。

現地時間 2/27 AM11:30

風の巻・・・ネタがなくて更新してなかったわけではないけど、
「イギリスは風が強いです」なんて一行で済ませるのもなんなので、
「風邪」に関することで・・・

こちらでは風邪、病気には絶対にかからないようにと気を引き締めている。
それは医者に診てもらうのがひどく面倒なシステムだから。

基本的に、専門医が診る前に、まずGP(Geneal Practicioner)と呼ばれる町医者?がいて、その紹介状がないと専門医にかかることができない
つまり日本のように「骨折したから整形外科へ」ではないのである。

だから風邪だろうが骨折だろうが、これは眼科やろうってのも、
全部まずGPのところへ行く。
で、そこで手に負えないときに初めて各専門医を紹介される。
(歯医者はまた別)

信じられない制度・・

GPは基本的に近所の町医者を選ぶが、あらかじめ登録をしておかないと診てもらえない。さらに風邪などにかかって診てもらうのにも
予約が必要なのだ。

先日、嫁さんの友達が結膜炎気味でGPに行ったとき(木曜日の朝)、

ナース:「えーと、じゃあ来週の月曜日朝11:00に来てください。」

友:「なんでやねん・・」

そんなん意味ないがな!!ということでごねたら、その日の2時になんとか予約を入れてもらえたとか。

とにかく行列大好きイギリス人には「待つ」というのが抵抗ないのか、医者・看護婦が不足しているのが問題なのか、
とにかく緊急時でない限り、かなり時間がかかることになる。

「その間に悪化して取り返しつかへんことになったらどうしてくれるねん!」

などと東洋の外国人が叫んでもどうにもなりません。
まあ、そうしておけば風邪くらいでイチイチ医者へ行くのも面倒になり、結果国の医療負担が削減できるのか。

絶対にこの国で風邪・病気・怪我は禁物。

以上、イギリス「風の巻」とします。