記事の下にノミの画像ありますので苦手な方はお気をつけください。
ノミ、ダニ、蚊に気をつけなければならないのは真夏の暑い時期、と思っている方が多いのではないでしょうか？
実は猛暑、酷暑の時期より、今からの暑さが少し落ち着いてくる頃が繁殖期となり、吸血行動が増える、と言われています。
飼い主さん、蚊はけっこう気にされるんです。
おそらく、人間も刺されるし痒いのがわかるから。
でもノミ、ダニについては草むらに行ってないから大丈夫！と思いがち、ではないでしょうか？
ノミ、ダニは草むらでなくても土と植物があればいます。
あとは野良猫がよく通る場所も要注意です。
野良猫には必ずと言っていいくらいノミ、ダニがついていますので、通る場所に落としていきます。
そこを犬が通ったらつくのです。
野良猫がよくいる場所は避けましょう。
トリミング中にノミ、ダニを発見した場合、トリミングは中断してただちにお迎えに来ていただきます。
その際、終わっている作業分の代金とノミ、ダニの処理代金1匹につき500円(税抜き)をいただきます。
駆除が完了してから再度ご予約いただきます。
ノミ、ダニ、蚊(フィラリア)予防は11月頃まで続けてください。
必ず動物病院で処方の駆除薬を使ってくださいね。
ペットショップで売られているものは効きません。
ノミとり首輪も効かないと思います。
画像の黒い点々がノミです。
