インスタでも言ったようにブログを書くぞ〜!!
ふれあいのブログだよ〜
前回は大型中心に書いたから今回は小型、中型部門で書くことにしますね
中型部門には大型の子犬が混ざることがあります!
大型だとやられちゃう・・・でも小型だと大きすぎて力の差がありすぎちゃう・・・って時に中型犬はベストオブベスト!!
中型犬たちが勝てなくなってきた時に大型犬部門にご招待されます
初めは子犬たちも中型犬のお兄さんお姉さんにやられっぱなしなんですけどやはり体格差と力の差はついてきてしまいます。
良きところ、良きタイミングで大型犬のいる次の勝てない世界にご案内するわけです
こうすることで、犬にビビりっぱなしにはならない節度ある大型犬を形成していくのです。
ただ、子犬だから上手くいくことであって成犬からはだいぶ難しいです。
犬の1歳はほぼ人格(犬格?)形成が出来上がってきてる大人になりかけの中学生くらいの年齢です。
ココから本人の常識を覆すのって結構大変なんですよね
左利きを右利きに直す・・・みたいな?
時間もかかるし根気も必要ですよね
なんでふれあいは子犬のうちに始めるのがベストです
ただ!!間違ってはいけないのは
ふれあいで犬の性格が真逆になることはない!!!!です
よくいらっしゃるのが、犬が苦手だから犬と遊べるようになってほしい・・・です
言ってることはわかるけども・・・
人に例えると、ゴキブリ苦手だから触って可愛がれるようになってほしい
ですからね
ちょっと大袈裟だけどそんなとこ。
一緒の空間にいて我慢することなら可能です。
でも触ることはできないよ・・・私・・・無理・・・
ふれあいの中で学べることは
子犬は犬同士の挨拶(カーミングシグナル)どのくらいやんちゃしたら怒られてどれくらいでちゃんと相手してもらえるのか
甘噛みはどこまで許されるのか
犬という生き物が身近になるか
成犬の場合、上記が学べないこともないですが時間はかかります
年齢が上がれば上がるほど時間はかかると思ってください。固定概念があるしね
ゴキブリは怖いものっていう固定概念と一緒
国が変わればゴキブリもペットですから。
何度も言うけれどもふれあいの中でしつけができることはまずないです。
ふれあいは犬同士のルールを教えてるだけで人間界のルールは教えてはくれないのです。
吠えないとか噛まないとかは人間の生活の中のルールなのでふれあいで学ぶことは難しいです。
あと犬と遊べない=社会性がないってわけじゃないですからね
他人や他生き物に迷惑かけずに生きていれば全然大丈夫
犬と遊んで欲しいのは人間の気持ちだと言うことは忘れないようにしてあげてください。
遊べなくたって本人が楽しく迷惑かけてなければいいんだよ!!!!
ってことです
小型犬の部も載せとこ
小型犬にちょい大きい子が入ることもあります
基本的に犬が苦手な子ですね!
前までは動くことができなかったのに、今はちゃんと犬の中で歩くことができるようになりました!
時間はかかってるけどよくがんばってます!
看板犬の小夏は小型犬に入ることが多いです
理由としては大型苦手な子を慣れさせるため
小夏が犬に全く興味がないので安心して入れておけるためです。
人間の監視下以外で大型を小型の中に入れることはないです。
基本大型と小型は危ないので一緒にすることを本当におすすめしません
大丈夫って言って大丈夫じゃなかったものを聞いたことがあります。
どんなに大丈夫でも何をするかわからないのが生き物ですからね
本当に気をつけて・・・
ドッグランって大型と小型分かれてるのに中型エリアないですよね〜
確かに需要は少ないけどないわけじゃないから難しいところ・・・
一番は仲良い子と監視ができる状態で貸切ランに行くのがいいですね
以上ふれあい写真を交えての独り言でした
またね〜