カナディアンカヌーイベント開催いたします!
スタッフで視察してきました~
こちらはカヌー工房さんとのコラボイベントとなっております。
こちらはアウトドア会社さんではなくカナディアンカヌーを作るところです。
施設内には立派なカヌーがいいっぱい
看板犬はゴールデンレトリバーのりんごくん
とってもお利口でひとなっつこい子です
(左:りんごくん右:ておちゃん)
~流れ~
施設に到着したらまずはお着替えです♪
こちらの施設では専用の更衣室がございませんので、
お手洗いでのお着替えになります。
行きはなるべくお着替え不要な状態でお越しいただくことをお勧めいたします。
ライフジャケットとパドルを持ったら名栗湖へGO!
施設目の前が神秘的な名栗湖です
スタッフさんにカナディアンの操作方法をレクチャーをしていただき、
『さぁ、出発~』
こちらのカヌーは1艇につき3名乗れます。
力の強い、舵取りする人は後ろに乗ってください
カヌーの楽しみ方はそれぞれ!
カヌーを漕ぐこと自体も楽しいですが、
時には愛犬を泳がしてみたり
写真を撮るのも楽しいですね
カヌーは約1時間半ほど楽しんでいただき、一度上陸して
ウッドデッキで昼食です
※昼食と飲み物は各自でご持参ください。
無料送迎の方は途中の休憩で購入可能
午後からは自由時間!
桟橋でワンコと遊んでいただいてもよし!
スタッフがわんちゃんを投げたりします
もう一回、カヌーに乗って冒険に出ていただいても大丈夫です。
※注意※
午後からのカヌーはスタッフが同伴いたしません。
施設スタッフが監視してくれますが、DECスタッフの同伴はありませんのでご注意ください。
出発のお時間までにお着替えやわんちゃんのタオルドライ等をしていただいて、終了です。
~持ち物~
カヌーに適した格好:ブログの続きにまとめがあります
替えの下着、服:落水の可能性はゼロではないので、念のためお持ちいただくことをおすすめします。
帽子:日差しが強いこともございます。日陰がないので帽子はあったほうがいいです。
メガネ、サングラス:水没防止のため、バンド着用もおすすめします。
濡れてもいい靴:靴下を脱いでお履き下さい。サンダルやクロックスも可です。
2016年度現在の弊社カヌーイベントでは、靴レンタルのご用意はないのでご了承ください。
日焼け止め:湖の照り返しもあるので、日焼けしやすいです!
飲み水:飼い主様、ワンちゃん分ご用意ください。容器もお忘れなく。
虫よけスプレー:気になる方は、お持ち下さい。
わんちゃんのトイレグッズ
タオル:ワンちゃんが濡れてしまった時に拭きたい方。
防水性のバックはこちらがオススメ!
<防水ドライバック>
~格好~
①暑すぎず、寒すぎずの時期の格好です
上下、山に行くときのウェアを着用しています。
速乾性や耐久性も問題なしです!
気温に応じて、上下にタイツやフリースなどを追加して暖かくするのがよりよいです。
一番のポイントは、足首が出るようにまくっているところですかね~!
②真夏仕様の格好です
上ラッシュガードに、下は水着を着ています。
汗をかき過ぎないようにないように薄着にしています。
ある意味濡れる前提の恰好なので、暑かったら少し水をかけてもらうのもアリですね!
③寒い時期、濡れたくない時や、雨が振りそうな時の格好
濡れたくない時は、上にカッパを着ます。
気温に応じてタイツやフリースなど、内側に着るもので調整します。
真夏は暑すぎる場合があるのでご注意ください。
※カッパは現地のウィズスポーツさんで、当日無料追加レンタルが可能です。
トレーナー、Tシャツ、ジーパン、チノパンなどの綿製品は、全ての時期でおすすめではありません。
濡れると、乾きにくい、体温が下がりやすい、重いなどマイナス面が多いからです。
服の裏側などにある品質表示タグを見て、
綿やコットン100%の表示のものはできるだけ避けていただき、
ポリエステルなどの科学繊維の表示があるものがおすすめです。
スポーツ用や山用の服は、速乾性素材のものが多いです。
(ドッグイベントクラブでは他のイベントでも速乾性素材がおすすめですよ!)
~質問~
Q、カヌー中のわんちゃんの様子は?
A、やはり、性格もあるのですが、
景色を眺める。
周りのみなさんを眺める。
飼い主様を観察。
怖がっている子は、飼い主様に密着。
水が気になる。
(たまにですが)飛び込む。←みんなライフジャケットを着けていますので、
沈むこともないし、湖なので流されることはないです。
などなど様々です。
普段見られない愛犬の姿が見られるのではないでしょうか。
(そして、普段見せない飼い主様の姿を愛犬に見せられると思います♪)
ワンちゃんの座る場所は、飼い主様の前になります。
Q、濡れるんでしょうか?
A、はい。濡れます。ただ、個人差が結構あります。
靴、足首、ズボンの裾、おしりは、乗り降り時やカヌーに座っている時によく濡れます。
膝や腕なども、漕ぎ方によっては濡れます。
しかし湖に落ちて全身ビシャビシャになることは、通常ありません。
万が一湖に落ちてしまいましても、熟練したガイドがすぐに手助けに行きます。
Q、貴重品はどうすれば?
A、現地にコインロッカーがございますので、そちらをご利用になれます。
送迎車内に置かれたままのものについては、保証はできかねますので注意下さい。
湖に持っていかれる場合は、防水ケースやドライバッグにいれていただくようお願いいたします。
Q、カヌーに持っていくものは?
A、わんちゃんと飼い主様の飲み物、飲み物の容器、わんちゃんのトイレグッズです。
その他のものは、なるべくバスに置いていって下さい。
カヌーに荷物を持ち込みの場合は、防水、水没対策をお願いいたします。
☆カメラ持ち込みについて☆
不可ではないのですが、おすすめはできません。
沈む可能性や、濡れる可能性があります。
両手でパドルを持って漕ぎますので、イベント中のカメラの扱いは難しいです。
※カヌーイベント中は弊社ドッグフォトグラファーが撮影をいたします。後日photo storeからお写真の購入が可能です。