『アスリートの身体が進化する』フィジカルトレーナーわんちゃんのブログ -2ページ目
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スポーツ(全般) ブログランキングへこんにちは。
『アスリートの身体が進化する』フィジカルトレーナーわんちゃんです。
前回、「才能がない??クソ食らえ!!」という話をさせて頂きました。
「”センス”や”才能”があの人にはある、自分にはない」と言ってしまうことは、自分の血と汗と涙の努力を諦めることと同じ意味。で、努力しないと言っているようなもの、という話をしました。
では、「そもそもセンス、才能がある」とは一般的に何を指して言ってるのか??
ここを理解することで、「センス・才能」に対するあたかも崇高でほんの一握りの生まれつきの目に見えないナニカ、みたいなことは思わなくなる重要な一歩を踏み出せます。
そして、この一歩目で見える景色から初めて「じゃあどうやったら高めていけるか?」を考えることが出来ます。
結論から言うと
一般的によく使われる「センス・才能」を解釈すると…
①「要領が良い」
②「向いている」
これを「センス、才能」と指して言っていることが圧倒的に多いです。

スポーツの場面に置いての「要領が良い」とは
・判断力が優れている
・モノの微妙な見極めが出来る
・感覚が優れている
言い換えると、多くの情報が複雑に絡み合っているその局面において、直感的に「情報処理能力が高い」ということが言えます。
つまり、一見難しい課題に対して自分で直感的に多くの情報を処理し、要領良く適切な運動を選択する。
センス=要領がいい
という意味で実は世間一般的には使われているのです。
情報処理能力が低いということは、要領が悪い。つまり、これがセンスや才能がないと思い込んでしまう1つの理由です。
ですが、ちょっと待ってください。
それについての対策はあります。決して要領がいい事がメリットだとは僕は思いませんし。
もう1つ。
僕たちがイメージしていた才能とは、あたかも「生まれ持った光るモノ」のようなニュアンス。
人間には、そもそも色んなタイプがあり、その競技やポジションに向き不向きがあります。
前に出て目立つタイプ。後ろから支えることで力を発揮するタイプ。
計算が得意なタイプ。直感型のタイプ。
パワーを出しやすい体。パワーがつきにくい体。
スピードが出やすい人。出にくい人。
考えすぎちゃって動けないタイプ。
興味ない人でも夢に出てきたらすぐ好きになっちゃうタイプ。(僕です)
色んなタイプの人がいます。
でも、これらは全ての物事に当てはめると「向き不向き」が分かるだけであって、決してそれが要領が良いということとは別次元の問題です。ただの「性質」です。
パワーを出しやすい人はウェイトリフティングは向いているかもしれませんが、マラソンには向いていないかもしれません。
もしかしたら、ここを「才能」というのかもしれません。が、あくまでもタイプ別による「向き不向き」です。
では対策としてこれを「伸ばすのか」「弱点を補うのか」という話になってきますね。
決して向いていないからといって、デメリットではありません。
この微妙な違いを混同しないで理解しておく必要があります。
「センス・才能がある」とは
①要領が良いこと。
②向いているかどうか。
この2点に分解出来ます。
この2点に分解出来きているということは、選手が何かの練習や試合で上手く行かないことが続く時、短絡的に「センス・才能がない」と諦める前に
「これは要領の問題か、そもそも向いていないのか」自己分析が出来ます。
自己分析出来るということは、それについて対策が打てるということです。
要するにセンスの壁を感じた時に、そのセンスを高める、乗り越える対策を考えることが出来るということになります。
この「そもそもセンス・才能があるとは何か?」への理解を深めることによって、センスを高める重要な第一歩になるのです。
あなたはその競技に、そのポジションに「向いているのか?向いていないのか?」「要領が良いだけなのか?悪いだけなのか?」。
それによって打ち出す対策を別々に考えればいいだけです。
あ、向いていないからといって、んじゃ辞めるって選択肢はいきなり考えないでくださいね☆(もちろんそれも1つの答えですが)
それについての「戦略的撤退」ならアリだと思います。
どうやったら成長出来るか、前に進めるかを考えてください。
次は、「センス・才能」という言葉を操る!!を書きますね(-^□^-)
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スポーツ(全般) ブログランキングへこんにちは。
『身体が進化する』アスリート専門トレーナーわんちゃんです。
よく
「あいつはセンスがあるからな~スゴいよね。」とか「俺には才能がないから仕方ない」「センスの問題だよね」という言葉を耳にします。
というか、僕自身が高校生の時まではバスケをやっているときにそう思っていました。
トレーナーとして活動している時も、この言葉は選手だけでなく、監督やコーチが言うんです。
でも、本当にそうでしょうか?
身体のことだけでなく、多くの人の考えに触れ、学んでいくうちに分かってきたことがあります。
「センス」「才能」
この言葉には扱い方があるということに。この言葉を簡単に安く使う人ほど、努力していないはずです。
よく考えてみてください。
「才能」「センス」を口にする人には2つのパターンがあります。
1つのパターンは、自分が上手くいかず自分よりも要領がいい人が周りにいたとき、それは自分の責任ではなく、「あの人がスゴい」と自分の不出来を見ないようにします。
自分は悪くない。そう思いたいのです。
その人は要領がいいだけで目立つし、そこでは自分が出来なかった理由が立ちます。
もう1つのパターンは、自分が上手くいかないのは、自分が「才能がない」と言う事で、自分の立ち位置を引き下げて、言い訳を作ることです。
どちらにせよ、自分への責任は逃れることが出来ます。

一流にまで上り詰める人は、自分が「才能がある」とは思っていないことが多いです。
必ず自分の成長に貪欲で、誰よりも上手くなりたいと努力しています。
「才能・センスがある」「一流になれるのは一握りだ」という言葉は
「一流の人間は、そもそも僕らとは違う人間なんだ」という差別です。
そして「自分には才能がない」と思うということは、もはや自分への諦めと同義です。
あなたは、あなたのその競技で上手くなりたいはずです。誰よりも。
そのために努力をしているはずです。
それを、”才能””センス”なんて言葉で、その血と汗と涙の努力を無効にするなんてことは絶対に認めてはいけないのです。
一流の人だってその弛まぬ努力を、才能やセンスなんて言葉で片付けられたらムカツクと思います。
他人をを持ち上げて、自分の状況が何か改善されますか?
自分に言い訳をして、自分の成長がありますか?
「センスの問題」「才能がない」なんて、クソ食らえ!!
僕は、イチローみたいな超一流を育てたいわけではありません。が、一流に限りなく近づけることは本気で出来ると思っています。
ですが、そのためには「センス」や「才能」と最初からボーダーラインをつけることは邪魔だと思っています。
なぜなら、僕自身が凡才だけど、この考え方を持てただけで飛躍的に成長出来るようになったからです。
もし、この考え方について意見を頂けるなら、コメントを下さい!
もちろん、アメブロだけでなくFacebookからでもお待ちしています。
次回は、「そもそもセンスがあるとは、何を指すのか?」
センスを掘り下げていきたいと思うのですが、いかがでしょう?
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スポーツ(全般) ブログランキングへ
こんにちは。
『身体が進化する』アスリート専門トレーナーわんちゃんです。
・プレッシャーに押しつぶされる。
・考えないようにしていても、身体が上手く動かない。
・頭が真っ白だ。
スポーツのあらゆる局面では、人間の「感情」が揺さぶられる場面がたくさんあります。
人間は「感情」の生き物ですから、感情が動けば身体が良くも悪くも変化します。
そして、思っていたよりも簡単に人の感情は動くし、動かされる。本人が気づかないうちに勝手に。
例えば、試合の入り方。
つまり入るときの気持ちによって、実力云々ではなく既に優劣が出来ています。
・感情をコントロール出来ている人は落ち着いて冷静に分析したり周りが見える。
・感情をコントロール出来ていない人は、試合に入る時点でどこか冷静さを欠いていたり浮ついていたりする。
そうすると、いつもの身体の運動コントロールレバーの「重さ」と、感情が揺さぶられた直後の運動のコントロールレバーの「重さ」がなぜか違ってきてしまいます。

「あれ?なんか違う。」
気づければいいですが、気づかないでそのまま身体のコントロールレバーをいつもの感覚で操縦し、結局いつも通り動かないため、試合の序盤でいきなり差がつく。
実は、試合が始まる前から、すでに心の戦いでの点数で差が開いているのです。
そんな自分を客観的に分析する練習は日頃からしなきゃだめですが、いざというときに心をコントロールする技があります。
それは、嬉しいとき、楽しいとき、調子がいいときに自然と出るようなアクションにヒントがあります。
例えば全身からのガッツポーズ・超笑顔で「ヨッシャー!!!」と叫ぶ「アクション」。
(試しに一人でいるときにやってみてください。)

その場でやってみたらわかりますが、このアクションをやってみると「悲しい」「落ち込む」って感情になる人はいません。
大切なのはこの「アクション」をした後。
感情も、この「嬉しい」「楽しい」の感情に勝手に切り替わっています。
つまり、身体の動きに感情が引っ張られるんです。
つい先日、僕はバスケの試合で究極に逃げたくなる局面に立たされました。
決勝戦の試合で残り時間1分を切っている場面で1点差で負けています。その場面僕はシュート時にファールを貰い、フリースローを打たなくてはいけなくなりました。
ここで2本決めれば逆転勝利、1本外せば良くて延長、2本外せば負ける。
会場が静まり返り、みんな僕のフリースローに注目。
「この状況、ヤバい。僕のシュートに全てが掛かってる。」そう思うと、足が浮ついてきました。
ここで、僕は雑音をシャットアウト、両手と膝を使いでガッツポーズを2回「ヨッシャ!ヨッシ!」と小さく呟きました。
結果、脚の浮つき感は治まり、2本ともフリースローを決め、それが決勝点となりチームは優勝しました(*^▽^*)
もうあんな局面に立ちたくはありませんが、自分で実験して分かりましたが、これはどのスポーツでも同じ事が出来ます。
例えばサッカーのPKとか、バレーのサーブの時とか。
感情をコントロール出来る術を持っているということは、局面でいつもの自分に意図的に戻せるということ。
それは、すなわち精神的に「強い」ということになります。
これは、社会に出てもどこで何をしても使えるスキルなんです。
ガッツポーズに限らず、皆さん是非オリジナルのコントロールアクションを身につけてくださいね!
ポイントは、嬉しい楽しい自分を動きで表現すること。
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