見た目より中身、量より質 | 『アスリートの身体が進化する』フィジカルトレーナーわんちゃんのブログ

『アスリートの身体が進化する』フィジカルトレーナーわんちゃんのブログ

札幌市、東京で活躍する『身体を進化させる』アスリート専門のフィジカルトレーナーわんちゃん。理学療法士だけでなく、武道、ヨガ、ピラティスなどのエッセンスを取り入れてアスリートを進化させる。

こんにちは。


ネットでとあるランキング「男性のセクシーさがあらわれる所」でヒゲがランク外だったということに驚きを隠せない犬尾です。


「男性のセクシーさ」


1位が「声」

2位が「手」

3位が「胸板」

なんだそうです。



僕は、声は人前でしゃべるとだんだん枯れてくるし、手は常に荒れているし、胸板は高校の時から比べると1/2くらいの厚さのしぼみ具合です。


僕は、セクシーさは売りにしないで生きていくことにします。



見た目より中身。量より質です。



ちなみに、僕がヒゲを生やしているのは別にセクシーさを出すためではありません。


半分は小顔効果、半分は朝ヒゲを剃る面積を少なくして時間短縮させているだけです。




悔しくなんかないです。




悔しいです。






というわけで、今回はトレーニングの質・練習時の身体の使い方の質を3倍高めるポイントをいくつか紹介したいと思ったのですが…


その前に、この話はしておいた方がいいかと思いまして。




「量」と「質」のお話





トレーニング・練習は、もう数えきれないほどたくさんの種類がある。


それぞれの負荷量や時間なども考えていくと、それこそきりがないくらい。


・100回腹筋やった!
・ベンチプレス100kg上げた!
・10km走った!
・100回素振りした!
・100本シュート打った!



一般的にトレーニングといえば「量」に注目されることが圧倒的に多い印象があります。
これは、競技によって比重は異なりますが、大体そんな感じでしょうか。






でも、結論からいうと
「質を追求する方がいい」です。





というか、本来は「量」と「質」どちらも高めていくことが理想なのですが、なぜか「量」に比重が傾くことが多いのです。



でも、「量」と「質」を本来別々に求めること自体がおかしいですし、「量」の比重だけが多くなっていくのも、危険です。


理想としては、「質」を求めてトレーニングをして、その高い「質」のトレーニングの「量」を増やしていくという順番がいいのではないかと思います。


なので、まずは「質を追求する」方が丁度いいんです。




わかりづらいですかね。




この現代の「量」を追求するというものに、疑問が生じてくるわけです。
それは、競技をするうえで当たり前のように行われている「筋トレ」や「ストレッチ」で例えると


・筋肉の量が増えたからといって、ケガが減るのでしょうか?

・筋力が増したからといって、「フィジカル」が強いのでしょうか?

・身体が柔らかいからといって、いいプレーが出来るのでしょうか?



もちろん、その母体数を多くすれば「ある程度」の結果は出てくるとは思います。




しかし、一方でいくら体幹トレーニング(スタビリティ・ウェイト)をやりまくったからといって、捻挫や膝の靱帯損傷は減らない。


ストレッチをたくさんやったからといって、腰痛の選手は減らない。



肉体改造!!なんつってウェイトやりまくって、結局体の反応悪くなって、成績が悪くなって引退していった野球選手もいましたね。





なぜか?





そこに「質」が置いて行かれているからです。




現在主流のグッと体を固める体幹トレーニングも、「固めて保つ」という身体が「動かなくする」という方法です。


しかし、固まった物体にモノをぶつけると、物体が勢いよくぶっ飛んでいくorぶつけたそのモノ自体が跳ね返されるかどっちかです。

物理的にそこに強い反力が発生するからです。




それは、サッカーやバスケのように接触しながらもプレーをしなくちゃいけないようなスポーツでは、当たられると崩れるか、当たり返すかのどちらかとなるわけですが、それではケガは減りませんし強いフィジカルとは言えません。(そりゃ毎度当たり返すことが出来ればいいですが、必ずしも自分より弱い相手ばかりではないですからね)




それよりも、「当たられても元に戻ってこれる能力」というものが必要になってくるわけです。




それは、動きの「質」のトレーニングの中で感覚を通して養われる「身体の軸」であったり、柔かいけど強い「しなやかさ」みたいなものであったりするわけです。


それが、本当の意味での強いフィジカルだと思います。


だから、僕はただの体を固めるような体幹トレーニングやウェイトトレーニングは後回しなんです。




少し話が反れましたが、つまり動きの「質」を求めることがまず先決ということです。




「質」を求めるということは、おのずと自分の身体に目を向けます。


・今、この動きでは自分のこの筋肉が弱いな…。

・あ、ここに意識を向けるとうまくいくんだ!

・このトレーニングだと、ディフェンスのあの動きにつながりそうだな…。



つまり、「感覚」が働きやすく、自分の身体に「気づき」が生まれます。


そうすると、その「気づき」によって感覚を追求することが出来ます。


そうすると、よりトレーニングや練習の「質」が上がってきますし、より自分の競技に反映させやすいというわけです。




そこから!その高い質でのトレーニングや練習の「量」を増やしていくべきなんです。




自分の身体や動きの「気付き」って、とってもセンセーショナルで驚きが伴います。


僕の感覚では、「うわっマジか!!!」っていうような驚きです。




ラーメンで言うと「うちは魚だしのスープが売りだよ!」って言っているくせに、実はスープにはどの店も鶏ガラも豚骨も使っているというくらい「マジか」です。




サザエさんは、実はフネの娘じゃないことを知った時くらい「マジか」です。



小野妹子が、実は男だったことを知った時くらい「マジか」です。





そんなセンセーショナルな驚き、
要は「感情を揺さぶられる」と人間の脳は、強く反応するため、「気付き」や「発見」がある「質」を求めるトレーニングを追求する方がいいわけです。




ということで、次回はトレーニングの質を3倍高める!!ポイントをご紹介します。



今日から、みなさんは自分の身体・動きに細かく注目しながらトレーニング・練習をしてくださいね!

アスリートは、自分の身体に目を向けることは非常に大切ですからね!


常に、自分の身体と対話しながら動く。



決して「量」だけを追求していかないでくださいね。
量より質 


最後までお読みいただきありがとうございました。



↓クリックありがとうございます!

スポーツ ブログランキングへ