足にあるアーチ | 『アスリートの身体が進化する』フィジカルトレーナーわんちゃんのブログ

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札幌市、東京で活躍する『身体を進化させる』アスリート専門のフィジカルトレーナーわんちゃん。理学療法士だけでなく、武道、ヨガ、ピラティスなどのエッセンスを取り入れてアスリートを進化させる。

これから一般的なことからマニアックなことまで、少しずつ書いていきます。



僕は、職業柄どんな人の足も見ています。


もちろん足の関節に症状がある人はそうですが、それ以外に膝・腰・肩・首など、どんな場所に症状があろうが、基本的に足の状態は見るしアプローチするようにしています。


そこには、その人の姿勢や歩き方やなぜそこに症状が出るのかなどの情報がたくさん詰まっている場所だからです。





その中で、足にとってとても大事な構造として「アーチ」が存在します。



このアーチ構造が役に立たないと、いろんな症状が出現します。

(膝痛・腰痛などの足から上の症状、外反母趾などなど可能性はたくさん!)





また、運動のパフォーマンスにもかなりの大きな影響が出てきます。


そのため、スポーツ選手がこの問題に取り組むことは必須事項であり、ここを無視して体幹やらなんやらの筋トレばっかりしてても成果は一向に上がらないということにもつながります。





足のアーチには3つあります。(4つという分類もできます)
整形外科理学療法士『スポーツ選手の役に立ちたい』dogtailブログ

・内側縦アーチ

・外側縦アーチ

・横アーチ

アーチそれぞれに役割があるのですが、それは細かいので省略させていただきます。




全体の役割としては、


「力の分散」…柔らかく衝撃を吸収する
「力の伝達」…硬くして推進力などに利用する


というものがあります。


ここも細かいので違う機会に書かせていただきます。





また、足はドーム状の立体構造によって安定しています。


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ドームというのはどこか一か所でも崩れれば、他も崩れ、全体が崩れます。



つまり、足のアーチも3つのうちどこかが崩れていたら、必ず他も崩れています。


そして、足が扁平足になりいろんな関節や姿勢などに影響が出てくるわけです。





また、足の中で崩れやすい場所、ここを直せば足が機能しやすくなるという場所も存在します。



つまり、どこか一つのアーチがつぶれているからといって、単純にそこを下から補償するようなインソール(靴の中敷き)などは意味がないわけです。



また、「自分は正常な足だ」と思っている方が非常に多いですが、専門的に見るとみなさんの足はいろんな方向に崩れています。(崩れてない人ってほとんどいないんじゃないですか)




一見左右は同じような足に見えても、左右全然違う足だったり、隠れ扁平足だったり、足の指に変形が見られたりいろいろします。




別にそれが全て悪いことというわけではないですが、それが過度に起こっていればいるほど、プレーには支障をきたしているハズです。



なので、逆にここを改善することによりいいことがたくさんありますニコニコ






しかし一般的・伝統的に言われてきた治療方法も含めて、足に関してはいろんな情報がありまして



効果が薄いもしくは現状を悪化させるような治療方法も実はたくさんあるわけです。




そのため、スポーツ選手には足については正しい知識を身に着けてほしいです。






そんなことを考えたりするわけです。








最後まで読んでいただいてありがとうございました。