シニア犬になれば、動物病院は「病気を予防する場」としての役割も大きくなります
診察や治療に信頼ができ、愛犬の老後をいっしょに支えてくれる病院や獣医師さんがいると安心できますね
では、どのようなポイントで病院や獣医師さんを探せばいいのでしょうか??
・シニア犬の知識が豊富
シニア犬の扱いが上手で、病気のことや介護のことに関する知識が豊富であると安心です
・飼育相談にものってくれる
シニア犬のケアには毎日の生活習慣や環境整備が重要です!
病気予防の観点からシニア犬の飼育法を詳しく教えてもらえるといいですね
・口コミでの評判がよい
飼い主さんどうしのネットワークを利用し、評判のよい動物病院を探すのもひとつの方法です!
シニア犬を飼っている人に聞くと、具体的な意見が聞くことができます
・緊急時に対応してくれる
シニア犬の場合、容体が急変することがよくあるので夜間や休日でもきちんと対応してもらえる病院ならば安心です
かかりつけの病院が24時間体制の病院でなければ緊急時に対応してくれる病院をあらかじめ紹介してもらうなどしておきましょう
また、
ちょっとした変化や心配事にもきちんと対応してくれるか
納得のいく説明をしてくれるか
など飼う主さんとの相性も大切になります
さらに「年だから仕方ないね・・・」
とすぐに年齢で片づけられてしまうようでは、なぜ愛犬に変化が起きたのかがわからず不安になります
最近では犬の世界でも、主治医以外の獣医師に意見を求めるセカンドオピニオンを受ける人も多いと聞きます。
もし自宅の近くや通える範囲に動物病院が複数あるようでしたら、愛犬が元気なうちから動物病院の情報収集をしてみるといいですね
追伸
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愛犬の健康を守ることができるのは、飼い主さんだけです
いつもと様子が違うようなことはないか愛犬の状態をチェックしてみましょう
チェック1
『カラダ』
・目
□ 目やにの量や色は変わらないか?
□ 目をかいたりかゆがったりしていないか?
□ 目が白くなっていないか?
□ 目が適度に濡れて、澄んでいるか?
・耳
□ 異臭がしたり耳垢がたまったりしていないか?
□ 音に反応するか?
・鼻
□ 起きているときに鼻は湿っているか?
□ 鼻水が出ていないか?
□ 鼻はつまっていないか?
・口
□ 口臭はないか?
□ よだれの量に変化はないか?
□ 歯石がたまっていないか?
□ 口を開くことはできるか?
□ 歯茎の色はピンク色か?
・被毛、皮膚
□ 脱毛はないか?
□ 皮膚が赤くなったり湿しんができたりしていないか?
・その他
□ おしりがかぶれていないか?
□ おなかが張っていないか?
□ 体全体にしこりがないか?
チェック2
『排せつ』
□ ウンチの状態は正常か?
便秘や下痢はしていないか?
□ ウンチやオシッコの色や状態、回数などに変化はないか?
□ 排せつをする際、変わった様子はないか?
チェック3
『食事』
□ いつもと食欲は変わりないか?
異常に食べたり食べなかったりしていないか?
□ 水を飲む量はいつもと同じか?
異常に飲むなどはないか?
□ 食事の食べ方に異変はないか?
痛がる様子などないか?
チェック4
『動き、行動』
□ 異常に鳴くことはないか?
□ 歩き方に異常はないか?
□ くしゃみやせきをしたり苦しそうにしたりしていないか?
□ 体をかゆがっていないか?
□ 散歩を嫌がらないか?
□ いつもと違う行動をしないか?
たくさんありますね
項目が多く、毎日すべてをチェックするのは正直大変かもしれません・・・
ただ、元気なときはどうか覚えておけば調子が悪くなってきたときとの違いも見つけやすくなるはずです
一度、元気なときにすべての項目をチェックしてみるといいですね
追伸
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いつもと様子が違うようなことはないか愛犬の状態をチェックしてみましょう
チェック1
『カラダ』
・目
□ 目やにの量や色は変わらないか?
□ 目をかいたりかゆがったりしていないか?
□ 目が白くなっていないか?
□ 目が適度に濡れて、澄んでいるか?
・耳
□ 異臭がしたり耳垢がたまったりしていないか?
□ 音に反応するか?
・鼻
□ 起きているときに鼻は湿っているか?
□ 鼻水が出ていないか?
□ 鼻はつまっていないか?
・口
□ 口臭はないか?
□ よだれの量に変化はないか?
□ 歯石がたまっていないか?
□ 口を開くことはできるか?
□ 歯茎の色はピンク色か?
・被毛、皮膚
□ 脱毛はないか?
□ 皮膚が赤くなったり湿しんができたりしていないか?
・その他
□ おしりがかぶれていないか?
□ おなかが張っていないか?
□ 体全体にしこりがないか?
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『排せつ』
□ ウンチの状態は正常か?
便秘や下痢はしていないか?
□ ウンチやオシッコの色や状態、回数などに変化はないか?
□ 排せつをする際、変わった様子はないか?
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『食事』
□ いつもと食欲は変わりないか?
異常に食べたり食べなかったりしていないか?
□ 水を飲む量はいつもと同じか?
異常に飲むなどはないか?
□ 食事の食べ方に異変はないか?
痛がる様子などないか?
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『動き、行動』
□ 異常に鳴くことはないか?
□ 歩き方に異常はないか?
□ くしゃみやせきをしたり苦しそうにしたりしていないか?
□ 体をかゆがっていないか?
□ 散歩を嫌がらないか?
□ いつもと違う行動をしないか?
たくさんありますね
項目が多く、毎日すべてをチェックするのは正直大変かもしれません・・・
ただ、元気なときはどうか覚えておけば調子が悪くなってきたときとの違いも見つけやすくなるはずです
一度、元気なときにすべての項目をチェックしてみるといいですね
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老犬が病気になると
重症化しやすく、回復にも時間がかかります
繰り返しになりますが、体にできるだけ負担をかけないためにも、
病気の予防と早期発見がとても重要です。
しかし老犬になると、病気のサインと老化現象の区別が難しくなり、「もう年だから」と愛犬の不調を見過ごしてしまうケースも・・・
そもそも老化現象とは、
体力の低下が引き起こす不調のサインです
今、病気ではなくても放置すれば他の不調を招き、病気に発展する危険もあります・・・
「年だから」と諦めるのではなく、
健康チェックをマメに行い異変があればすぐに受診しましょう!
そして健康なときの状態を知っておくことも、愛犬の変化に気付くためには大切です
≪健康な愛犬の状態を把握しておこう≫
○体温
37.5~38.5℃
はかり方
体温計を肛門に約5cmくらい入れてはかります
耳ではかる体温計もあります
○呼吸数の目安
小型犬の場合:20回╱分
大型犬の場合:15~20回╱分
はかり方
呼吸するときに胸が上下に動くので、その回数を数えます
○脈拍数の目安
小型犬の場合:60~80回╱分
大型犬の場合:40~50回╱分
はかり方
人差し指・中指・薬指の3本を足のつけ根の内側にある動脈にあて、1分間の脈拍数を数えます
病気になってから慌てても、
元気なときとの違いはわかりません(゚_゚i)
元気な状態を把握しておくためにも、毎日のボディケアは欠かさず行いましょう
追伸
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重症化しやすく、回復にも時間がかかります
繰り返しになりますが、体にできるだけ負担をかけないためにも、
病気の予防と早期発見がとても重要です。
しかし老犬になると、病気のサインと老化現象の区別が難しくなり、「もう年だから」と愛犬の不調を見過ごしてしまうケースも・・・
そもそも老化現象とは、
体力の低下が引き起こす不調のサインです
今、病気ではなくても放置すれば他の不調を招き、病気に発展する危険もあります・・・
「年だから」と諦めるのではなく、
健康チェックをマメに行い異変があればすぐに受診しましょう!
そして健康なときの状態を知っておくことも、愛犬の変化に気付くためには大切です
≪健康な愛犬の状態を把握しておこう≫
○体温
37.5~38.5℃
はかり方
体温計を肛門に約5cmくらい入れてはかります
耳ではかる体温計もあります
○呼吸数の目安
小型犬の場合:20回╱分
大型犬の場合:15~20回╱分
はかり方
呼吸するときに胸が上下に動くので、その回数を数えます
○脈拍数の目安
小型犬の場合:60~80回╱分
大型犬の場合:40~50回╱分
はかり方
人差し指・中指・薬指の3本を足のつけ根の内側にある動脈にあて、1分間の脈拍数を数えます
病気になってから慌てても、
元気なときとの違いはわかりません(゚_゚i)
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こんばんは。
人間もそうですが、病気は予防・早期発見が大切です
そこで、病気予防や早期発見につながるポイントを紹介します
①ボディケアで健康チェック
病気のサインを見つけるのに最適なのがボディケアです!
全身を触ることで、しこりや腫れなど病気のサインを見つけることができます
健康な愛犬の状態を知ることで、変化を確認することもできますから、普段からボディケアを行っておくことが大切です
②定期的な健康診断
普段のボディケアだけでは見落とされがちな小さな病気のサインも、動物病院での健康診断を受ければ発見できることがあります
5歳以上の老犬ならば年に1回、
7歳以上の老犬ならば年に2回の定期的な健康診断を受けましょう
③予防接種はきちんと行う
「うちのコ、もう年だから・・・」
と予防のためのワクチンなどをやめていませんか?
抵抗力の落ちている老犬が、万一こうした病気にかかれば取り返しのつかないことになります
予防接種は必ず受けましょう
④かかりやすい病気を知る
犬種別にかかりやすい病気を知っておけば普段から、そしていざというときにも対処することができます
例えば、
椎間板ヘルニアになりやすいなら、あまり階段の上り下りをさせない
アレルギーになりやすいなら、食事に気をつける
など知っていれば早くから病気の予防を行うことができます
愛犬の病気を予防して、早期に発見できるようにしたいですね
追伸
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人間もそうですが、病気は予防・早期発見が大切です
そこで、病気予防や早期発見につながるポイントを紹介します
①ボディケアで健康チェック
病気のサインを見つけるのに最適なのがボディケアです!
全身を触ることで、しこりや腫れなど病気のサインを見つけることができます
健康な愛犬の状態を知ることで、変化を確認することもできますから、普段からボディケアを行っておくことが大切です
②定期的な健康診断
普段のボディケアだけでは見落とされがちな小さな病気のサインも、動物病院での健康診断を受ければ発見できることがあります
5歳以上の老犬ならば年に1回、
7歳以上の老犬ならば年に2回の定期的な健康診断を受けましょう
③予防接種はきちんと行う
「うちのコ、もう年だから・・・」
と予防のためのワクチンなどをやめていませんか?
抵抗力の落ちている老犬が、万一こうした病気にかかれば取り返しのつかないことになります
予防接種は必ず受けましょう
④かかりやすい病気を知る
犬種別にかかりやすい病気を知っておけば普段から、そしていざというときにも対処することができます
例えば、
椎間板ヘルニアになりやすいなら、あまり階段の上り下りをさせない
アレルギーになりやすいなら、食事に気をつける
など知っていれば早くから病気の予防を行うことができます
愛犬の病気を予防して、早期に発見できるようにしたいですね
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こんにちは!
昨日、記事更新をしようとしたら、急なメンテナンスとかで・・・
パソコンが壊れたのかと思いました
さて、愛犬の元気がないことに気付いていながら
「もう年だから」と病院に連れていかない・・・
そんなことはありませんよね?
単なる老化から治療が必要な病気へと進行していることが多いのです
あなたにもし、
「高齢だから仕方がない」
「犬は10年くらいしか生きられない」
という思い込みがあるとすれば・・・
その思い込みが愛犬の病気の早期発見を妨げてしまいます。
そして結果的に愛犬の寿命を縮めてしまうことになります
犬だからこそ、
老犬ならばなおさら、
病気の進行は早く、体力もあっという間に衰えてしまいます
病気の老犬を1日放っておくことは、
病人を1週間や10日間放置することと同じです
愛犬を元気に長生きさせるために、
「もう年だから」と諦めてはいけません
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昨日、記事更新をしようとしたら、急なメンテナンスとかで・・・
パソコンが壊れたのかと思いました
さて、愛犬の元気がないことに気付いていながら
「もう年だから」と病院に連れていかない・・・
そんなことはありませんよね?
単なる老化から治療が必要な病気へと進行していることが多いのです
あなたにもし、
「高齢だから仕方がない」
「犬は10年くらいしか生きられない」
という思い込みがあるとすれば・・・
その思い込みが愛犬の病気の早期発見を妨げてしまいます。
そして結果的に愛犬の寿命を縮めてしまうことになります
犬だからこそ、
老犬ならばなおさら、
病気の進行は早く、体力もあっという間に衰えてしまいます
病気の老犬を1日放っておくことは、
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