犬も仮病を! | 老犬が健康に過ごすための方法 紹介します!

老犬が健康に過ごすための方法 紹介します!

犬は人よりもはるかに速く年をとります!
大切な家族の一員である愛犬も、年をとればそれに応じて接し方やお世話の内容も変わるもの。
そんな老犬が健康で元気に過ごすための方法を紹介していきます!

子供のとき、そこまでお腹が痛くないのに、大げさに痛いフリをした経験はありませんか?

そうすると家族や先生が心配していつもより優しく接してくれる・・・なんてべーっだ!




犬も同じように仮病を使うことがあるのです!!
犬の仮病



例えば

小さな段差を踏み外しただけで痛そうな声を出したり…

お腹はすいてるのに、ワザとご飯を食べなかったり…





これは「飼い主さんのことをだましてやろう」としているわけではなく、「もっと相手をしてほしい」「興味を持ってほしい」という思いがこうした仮病となって現れるのですわんわん




愛犬が病気やケガをしたときは、いつも以上に手をかけてお世話をすると思います。

その経験が犬に残っていて、味を占めてしまうわけです。

そうか!病気やケガをしたときは甘やかしてくれるんだ!と・・・
犬の仮病2




仮病を使うようになると危険です!


本当にケガや病気をしたときに気付いてあげられないからです注意




そのため普段から仮病を使うようなクセがつかないように予防しなければいけませんビックリマーク

予防の方法としてはいつでもかわいがってあげることです音譜

常に甘やかすという意味ではありませんよグー


一緒にいるときにはよくコミュニケーションをとりいい子にしていればたくさん褒めてあげますキラキラ
犬をかわいがる

また何か悪いことをしたら無視をしましょう。
犬にとって無視されることは怒られることよりも効果がありますグッド!


「いい子にしていれば、たくさん遊んでもらえるんだ!」
と分かれば仮病を使おうとは思わなくなります。



もし愛犬が仮病を使うようならば、それは飼い主であるあなたが愛犬の気持ちに気付いてあげることができなかったということになりますあせる



病院で診察してもらい異常がないのに痛がっているようならば、愛犬と過ごす時間を増やしてあげるといいでしょう!
犬と一緒


一度仮病で味を占めてしまうと、治りにくくなってしまいますからねガーン




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