人間でも太り過ぎると様々な病気になったりひざが痛くなったり・・・
ダイエットが必要になってきますよね。
『老犬の肥満も百害あって一利なし』
心臓病や糖尿病などの病気を引き起こすことがありますし、
体の重さで関節などに過度の負担がかかることも心配です。
胴のくびれがほとんどない
脇腹を強く押さないと肋骨が確認できない
あなたの愛犬は、そんな体形してませんか
ただし
減量させようと食べる量を減らしただけではいけません
必要な栄養が不足し、筋肉が落ちて、体力の低下につながってしまいます。
≪老犬ダイエットの方法≫
①運動の時間をきっちりとろう
過度な運動にならないように気をつけて、運動の時間を確保
↓
②おやつを減らそう
運動量は変えずにおやつの量だけを減らす
おやつのあげ過ぎが原因の肥満ならこれだけで体重が減ってくる
↓
③おやつをなくそう
おやつは完全にストップ
ごほうびは、1日分のフードから取り分けて与える
↓
④フードの量を5%減らす
運動の時間も確保し、おやつもやめたのに
体重が減らないときはコレ!
☆★☆注意点☆★☆
体力の落ちている老犬には過度なダイエットは禁物
こまめに体重をチェックして、一気に減り過ぎないように
追伸
この記事が参考になった方は、応援クリックしていただけると嬉しいです(^^)
シニア犬 ブログランキングへ
にほんブログ村