老犬が健康に過ごすための方法 紹介します!

老犬が健康に過ごすための方法 紹介します!

犬は人よりもはるかに速く年をとります!
大切な家族の一員である愛犬も、年をとればそれに応じて接し方やお世話の内容も変わるもの。
そんな老犬が健康で元気に過ごすための方法を紹介していきます!

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犬は、いつもを出してますよねわんわん
犬の舌のみ

その舌の面積や体積は変わるのですグー
体内の熱や水分の発散をコントロールするために、自分の舌の面積を変えていますビックリマーク



そもそも、犬が汗をかく場所というのは舌と鼻、足の肉球だけですあせる
犬の身体は毛で覆われてるため、汗腺が発達していません

暑い日に、舌からぽたぽた落ちるヨダレは、体温調節のためのものです!
もちろんハーハーいいながら、息をしているのもそのひとつ犬
犬の舌




話は変わりますが、昨日はドラマ相棒』の最終回でした相棒

成宮が犯罪者で、最終回か~(-_-;)
あの終わり方は、正直後味が悪かったです・・・ガーン

これでもうカイトくんは見られなくなってしまうのでしょうかね・・・
相棒
犬も年をとると骨が弱くなり、関節に痛みを感じるようになりますあせる
老化によりもともとの組織が痛むことに加えて、筋力の衰えや肥満にもより、症状が進んでしまいます・・・
運動しない犬


特に、トイ・プードルやシー・ズーなど遺伝的に骨・関節疾患の要素をもつ犬種は加齢にともない病気を発症する確率が高くなるので注意が必要ですしっぽフリフリ


日頃から運動やストレッチをして筋力をキープしましょうDASH!

また、何もしなければ寝たきりになってしまう可能性も高くなってしまいます・・・
運動しない犬2


体が自由に動くうちから予防をすることが一番大切です!

そこで役立つのがダウンサプリメントダウン
ワンlifeリンク画像

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ワンlifeは、軟骨を生成・再生する働きを持つグルコサミンやコンドロイチンがしっかりと含まれています。

摂取量の目安を守り、継続して摂取すれば関節のお悩みに効果アリ音譜


運動したがらないなどの異変があってから軟骨をリカバリーするのは大変です・・・

関節がスムーズに動くうちから、元気に過ごせる将来のことを見据えて対策をしておきたいですねo(^▽^)o
元気な老犬
最近、食欲がないみたい
ウンチがいつもと違う
胃がふくれるようだ・・・


そんなときは、消化器官に異常があるのかもしれませんあせる
犬 消化2


口から入った食べ物は食道を通り、胃や小腸・大腸で消化吸収が行われます。

この間、消化液の分泌やエネルギー源への変換、解毒作業を担っているのが肝臓や胆のう・すい臓ですパー

これらすべてをまとめて消化器官といいますが、消化器官の働きは6歳ごろから徐々に衰えてきますわんわん
犬 消化



消化機能が低下すると栄養がきちんと体内に吸収されなくなってしまいます
さらに毒素が体内に留まることで、全身にさまざまな悪影響を及ぼしますガーン


消化不良のサインは、排せつ物を見れば一目瞭然ですえっ
いつもと違った様子がないか、確認しましょうビックリマーク
犬 排せつ物

また下痢・便秘・嘔吐などが慢性的に現れたら、早めに受診しましょう病院
消化によい食事を与えることも大切です(^-^)/





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愛犬の体にしこりなどはありませんか?

また元気がない、食欲がなくなってきた・・・
体重が減る、けいれんを起こすようになる・・・
犬 がん


もしもそんな症状があるならば、がんの可能性がありますガーン


がんとは、体の細胞が無秩序に増殖し、異常な組織を形成してしまう病気ですあせる

細胞の増殖はDNAが傷つくことで起こります。
その原因はウィルスや紫外線、化学物質による影響、ホルモン異常、遺伝などが考えられていますグー

高齢になるほどDNAが傷つく機会が多くなるため、発生率も高い傾向にあります。
犬 がん2

老犬には特に注意が必要です!!



ただし、がんには根本的な予防法がありません

そのため、定期的な健康診断で早期発見を心がけましょう
犬の健康診断





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犬も年をとると感覚器、消化器、循環器など体の様々な機能が徐々に低下してきますあせる
それにともない病気も発生しますカゼ
犬 病気


それぞれの犬種がもつ体の弱点や日頃から負担がかかっている箇所は病気が出やすいところですわんわん

例えば、
短頭犬種は呼吸器疾患になりやすい
短足犬種や大型犬種は関節疾患になりやすい

などを知っておくことで 日々の生活で病気の予防も可能になりますひらめき電球
短頭犬



飼い主さんはこれまでの病歴を含めて、愛犬の体の弱点をよく認識し、日頃から予防に努めましょう


また、年をとると回復力が低下し、一過性の嘔吐や下痢でも重症化することがありますしっぽフリフリ

軽い症状でも早めの治療をすることがないよりも大切ですパー
短足犬





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