犬の皮膚病 真菌症 -2ページ目

犬の皮膚病 真菌症

犬の真菌症は、カビの仲間(黒色真菌、糸状菌、カンジダ、白癬菌、癜風菌など)に感染して起こる皮膚の感染症です。

犬が真菌症になると、病変部に円形状の脱毛(10円ハゲ)が現われ、徐々に広がって大きくなっていきます。

脱毛を起こした皮膚の周囲からは、フケが多く出るようになったり、皮膚の赤みやかさぶたが見られるようになります。

犬にとっては、それほど深刻な痒みが生じない場合もありますが、痒みがひどい場合に患部を引っ掻いたり、患部を触った手や足で別の部位に触れると、別の部位にも感染が起こり、同じような円形状の脱毛が生じる事があります。

また、真菌症の犬から出るフケや被毛にも、真菌が多く存在していますので、カーペットや毛布などを介して別の部位にも感染が及ぶ事があります。

ひどくなると全身に病変部が広がっていき、被毛が少なくなるため、他の細菌にも感染しやすくなります。

そのような二次感染が原因で、皮膚の炎症がひどくなったり、激しい痒みを引き起こすようになる場合があります。

犬の真菌症に光触媒ミスト(YouTubeへ)