今この歳で解ったこと2人3脚の意味

運動会でこの競技を取り入れたこと

人は2本の足で立つ

自由にどこにも行ける、それが独立

 

でもそこには協力が必要になる

2人で一つの事柄を成すには協力不可欠と

教えてくれていたのかなぁ

一本足を相手に託し、それぞれの足で進ます

勝手に行ったら進めません。

気持ち合わせて1、2、1、2

 

幼いワタシの理解は

足の速い人と組めばワタシも一等賞

ズルい考えをしてました。

 

現実はその通りになってます。

何十年前からワタシの将来見えていたんです。

慣れない最初は苦しかった。でも相手の呼吸がわかってくれば、それに合わせる自分の呼吸

 

家族はいつも2人3脚

助け、助けられて生きていく

そう思って居ました

それが理想と

いや当然と

だけどそういかない家族もある。

絵に描いて、勝手に理想を美化してはいけない。

 

 

ワタシの環境で

多分死ぬまで離さないだろう

助けられてたワタシでも助けることができるとの信念

 

 

力ある人

頑張りすぎて

ダウンすること

あってはならない

2人3脚、

 

 

 

 

窓辺に、置いてみました、古参の観葉植物

もう10年以上になるかしら。

 

気分が展開、鉢植え主役にしてみたら

おしゃべりしてます。

「なになに片付かないって、、大丈夫

わしが流れを変えてあげよう。 

外で小雨が、挨拶してるよ。

 

ほらね、、皆友達、部屋の片付け心配するな。

俺を通して外の景色、、綺麗だろう?

垣根の木々も雨に洗われ、お風呂上がりみたいだろう〜」

 

囚われていました。

気分サッパリ部屋は、、まあ良いか

 

 

気にするな、この刻楽しめば良い。

 

晩年の母も同じことやって居た

 

ハンドバックの中、、出したり入れたり

 

楽しかっただろうなぁ

自分だけの刻。