モンキチョウ

庭を飛び交って

なんや未だ

桜咲いておらんのか

 

春だと言うのに

のんびりやなぁ

あかんなぁ

 

でもね蝶さん

お隣の教会の桜も

未だですよ。

キット神さんの御触れがあって

もう少し待て、、て❓

 

 

周りは散ってる桜あり

柔らか新芽も顔を出し

さあ思いっきり

手足伸ばそう

 

人間界は周りを見るけど、、自然界もそうなのか❓

 

昨日の散歩は

きつかった

普段のルーズさ身に沁みて

若い速度に付いていかけれぬ。

自分がいかに自分の物差しで動いているか、、合わせる難しさ、、無理と言うこと感じました

 

向こう見えるがホテルです

200年以上前にはイタリアの大富豪

City に働くビジネスマン巨大な富で多くの要人招待し、

贅をふんだんに、楽しんでの生涯、、今は広大な庭園は

我らの憩いの場所になってます。

 

 

 

娘ムッタンの

後ろ姿に安堵する

バトンタッチが終了したと

 

帰り道、パブに立ち寄り

パブランチ

 

1800 年代の 建物で、壁には古い写真かけれて

いかにも、英国伝統のパブの雰囲気

我らが3人ここでランチ楽しむ。

英国定番fish and chips 

ワインとビールとジュースで乾杯

 

こんなひと時持てて最高ー

庶民の楽しみ,

これが良い

これが最高

ここにティーナがいないのは

寂しい限り、他のわんちゃん眺めてる

みんなお利口、さすが英国

 

 

 

もう一つ、オマケで

 

ギッタンとおはようの挨拶爽やかに

毎朝確認、、今日は何日❓

 

直ぐにギッタン応えない。

心配走る

能天気の異常か、、まさか、痴呆❓

 

そしたら指差して、オマエ

.  Tomorrow birthday (何故か英語で言った)

 

毎年忘れずに祝ってくれる、ギッタンに涙が出たよ、ありがとう。

 

 

介護介護と文句言い、自分だけが辛いと自分憐れむ貧しい心。

 

ギッタンの心の中には、別の言葉、、表現できない辛さが、あったのですね。

 

 

 

 

私たちにはこれからも続く細い道、ギッタンバッタンのリズム崩さず、のんびり行こう、、、アナタはいつも私の先導灯火、重なる無礼お許しください。