第2の人生は結婚、
親元で暮らしていた気安さから、一転全て責任のある大人に仲間入り。

通勤電車に揉まれ職場に、心身共にクタクタでした。
新米夫とも協力、、でも男に家庭の事を助けてもらってはいけない、と主張する祖母。
両立は出来ないと主婦、子育てに専念する事にしました。

職場を去ることに悔いはありませんでした。
一家には役割り分担があると確認しての判断でした。
居心地が良かったのでしょう。永く続いたのですから、、、

そして遂に迎えた第三の人生。

頑張った時代は過ぎてもう「わがまま」に生きて行ける時を迎えました。
木原武一氏の著書「老年よ、我がままに生きよ」
タイトルに惹かれて購入したこの著書
ワガママと我がままの違いを学びました。



親の目から見ればまだまだ危なっかしく感じられますが、
子供も立派?に大人になりました。

もう小言も言わなくて済むようになったのです。



気付けば既に子供に教えられている事も多々あるのです。


気持ちを切り替えなければいけません。
形勢逆転です。



新しい第三の人生、何が待っているのでしょう。

今までと同じ❓

いいえ、、、、形を、考えを変えて私らしくを追求。

妻であり母であってこれが安全圏でした。


自分探し、、まず、私は何がしたいのでしょう。

今まで家族第一に考えて暮らしていた様な気がします。
(何処からか異論の声も聞こえてきますが、、)

言い換えれば自分に飛び抜けた才能が無かったという事だけなのですが、、、。



英国赴任当初、ある大きなビシネスパーティーがありました。

隣の席の英国紳士に「貴女のお仕事は❓」
突然聞かれて小さな声で「House wifeです」と答えたら

「専業主婦は立派な職業です。そんなに恥ずかしそうにしなくていいのです。」
と言われてちょっとびっくりしました。
その紳士の言われるように狭い社会ですが全て切り盛りしているのです。

ビジネス界では女性も男性と同じように社会で活躍しています。
羨望の的、それこそが羽ばたいている女性像です。

でもその理解ある紳士のお陰で専業主婦も立派に社会に貢献しているのだと自信が持てました。


ちょっと待てよ、この感覚、ビジネスマンが離職した思いに似ているかも知れません。

今日から自由に動けるんだよ、、、て言われて、なす術もわからず
濡れ落ち葉、なんて呼ばれて、、


第三の人生に慣れるまで、上手く巣立ち出来るかな、、

会社の為ならエンヤコラ、、、。
家族の為ならエンヤコラ、、、。


居心地の良い環境で過ごしてきてしまったのです。



解放、、解放、、、

解放ってどうすればいいのかな。


気が付けばすっかり浦島太郎状態。

側にいた人も亡くなって、若い頃の体力も無くなり、、

途方に暮れている第三の人生。


どれだけ新しいものに興味が持てるかな~。


男女共に次なる船出が待っていますね。

どれだけ良い思い出作れますかな~








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