私のベッドルームはマミーが贈答で頂いた大きなハンパーバスケットにカーテンつけて心地よい寝室作ってくれた。とても気に入ってる。ここからバスケットの淵に顎をのせてマミーの動きを見てると何であんなに動き回るのか不思議。何遍も行ったり来たり、ものを運んで、何にも持たなくて、時々ブツブツ独り言。ティーナの目玉は休むことができないくらいグルグル。
姉上は週末だけ、ベタって座って頭なでる。時にはトリートちらつかせて「出ておいで、さあボール投げしよう」
たまにくる姉上、遊んであげないと可哀想って、シブシブ出て行く。
シーツはこまめに洗濯してくれるからフカフカです。夜はおやすみなさいってカーテンまで閉めてくれる。ティーナの事、自分達の赤ちゃんだとおもってる。
ここまで甘やかしていいものでしょうかね。
ベッドに入ったら私の領地、何者でも侵入者は許さない。
マミーでもダデーでも侵入者です。自衛本能のみ。さっきまで甘ったれてたのに手を出せばガオー。最初は、犬ってこと忘れて「可愛かったわね、よしよし 」。でもやめてよね。人間の赤ちゃんじゃないんだから。
いつか完全なペットになったらOkかもね。まだ野生が残ってる。


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