先日金曜日は、息子ハイスクールで夕方からフットボールの試合がありました。
息子は、友達宅のピザパーティーに行ってからみんなでハイスクールのフットボール観戦。
チアリーダーや、マーチングバンドでワイワイした中友達とつるんで、また違うグループの友達と合流してうちでスリープオーバーでした。そのぐらいの年なら楽しいだろうなあ。
土曜日はカレッジフットボール見て、
日曜日はNFL見て。
またハイスクールホームのゲームは皆で行って盛り上がる。ホームカミングでさらにヒートアップ。
マーチングバンドのドンチャカ、聞くだけでワクワクするようになってしまうのか…
冬、春はフットボールに加えて、カレッジバスケ、プロバスケでまた楽しんで。
あの、野球は…?
これがカレッジ行っても続き、自分のカレッジのホームゲームで最高潮。だから息子はスポーツで盛り上がる大学に行きたいのだ。あの一体感は何にも変えられない興奮だ。
アメリカ人はおっさんになっても、死ぬまで、出身校や地元スポーツに盛り上がる、こう言うルーティンなんだろう。
主人が、アメリカのフットボールで盛り上がる大学にいたのでそんな雰囲気をガッツリ感じたし、今住んでる所でもどこでもフットボールシーズンは周りはすごく楽しみにしてる方々多い。
ミルウォーキーの空港での飛行機は行きも帰りも、グリーンベイパッカーズの服着てる人がやたら多く、
一発でウィスコンシン人か!とわかる!
冬はこれ着てるおっさん率が異様に高い…↓
アメリカ人と、特に地元スポーツの結びつきはかなり強いなあ。
やはり子供の頃からアメリカ人はこう言う環境にいる結果ねと、純ジャパの私は息子を近くで見ていて思いました。
いや、息子がスポーツ全般が見るのもやるのもこんなに好きになるとは予想外でしたが。
断っておきますが、もちろんアメフト好きだけがアメリカ人ではないから一例です!