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16年の実績とトリマー講師の経験から
生涯にわたるお付き合いを目指した
ドッグサロン!
未来を見据えたカウンセリングと
人一倍わんこの幸せを考えたトリミングを
ご提供。
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こんにちは。
プードルのプーちゃん。
お預かりする時
お母さんと離れたくない~!!と、わたわた。
お預かり後も落ち着かず
テーブルの上をぐるぐる動き
お顔のカットする時には頭を振ったり
前足で、顎をもつ私の手を外そうとします。
体のカットをするときも
ぐるぐる動いています。
正直、いつ怪我をさせてもおかしくない
と思いながらトリミングをしております。
今日、プーちゃんが
なぜトリミングが嫌いになったのか
なぜトリミングに出さなくなったのか
理由を教えてくれました。
※前回の記事はコチラ
血だらけになって帰ってきたそうです。
…。
嫌いになるわけです。
プーちゃんが
よく噛み付く子に育たなかったと思います。
そんなんされたら、自分を守るために
噛み付く子になってもおかしくありません。
聞いてて悲しくなりました。
気を付けてることはいくつかあるけど
この子動く子だなと思えば
その心積りをしてトリミングをする。
怪我をさせないことを最優先に
トリミングする。
私がよく動く子をトリミングする時には
この2点を最大限注意して
やらせていただいております。
怪我をしないことを最優先としているため
仕上がりがトラ刈りのように
なってしまっていることもあります。
それでもお客様方は
ご理解くださっています。
ありがたいことです。
プーちゃんちにもそのように
お話しさせていただいたところ
「それは気にしない。
プーちゃんがやらせてくれるところが
あって良かった」
と言っていただきました。
プーちゃんちの話を聞いて改めて
トリミングが嫌いになるような
怪我をさせることのないよう
気をつけていこうと思いました。
今日も無事にお返しできてよかった!!