ギャマン君、家庭犬として当然の権利、どうぶつ病院で健康診断を受けてきました~
結果はばくっと言えば フィラリア陰性 & 健康状態も問題なし♪
ただ~~~し 体重がたったの19㎏との事!
現在の預かり家には我が家のガウディの弟君がおりまして、サイズの比較対象がわかりやすいのですが、ギャマン君はガウディに近いサイズの男の子のはずなんですよ><
そんなこと言ったってガウディを知らない方にはわからないでしょうけれど、ガウちゃんは最近のアフガンとしては大きい方です。
あ、ガウディ10歳だからもう最近のアフガンのくくりには入らないか...(笑)
それにしても、流石にこの体重は < びっくりぽんや! > でございます@@
見るからにガリガリ君だとは思っていたけど、19㎏って...
本当にご飯もちゃんと貰ってなかったことになります。
あの不潔な状態だけでも許せないのに!!
我が家も保護っ子たちの出入りがありますが、男の子の20㎏未満は久しくなかった気がします。
それから、関節がアフガンハウンドにしては可動域が狭めとのことですが、まあ今までも運動不足の子のケースで色々ありましたからこれはさほど驚きません。
うちのエルコンドルなんて、普通に歩くのもままならず、ガウ&セナの後ろを付いて歩くたびにヒーヒー泣いていましたから...
正直、人間だけの家の子で大事大事にされていたらリハビリができず、一生足の可動域の狭い不自由な生活を送っていたかもしれません。
そういう意味&精神的な面からも、適切な先住犬がいる里親宅での暮らしはありがたいのです。
また別のケースでは、手術が必要と診断を受けた11歳の男の子も、適度な運動と食事で体調を整えたら手術なしで普通に暮らせるようになりました^^
こちらも、年齢相応のお相手となるおとなしいアフガンの先住犬がいるご家庭でした。
元々アフガンハウンドはねこ科の軟体系動物でございますから、大丈夫大丈夫!((´∀`))ケラケラ
まあそんな訳で明るい未来に向かって、ギャマン君は預かり母さん&兄ちゃんと一緒に、パピーフードを中心にした食事と歩き運動で順調な日々を送っております。
ここに至るまでのギャマン君の出獄劇(お代官様、笑って許して下せぇまし^^)をお知りになりたい方、下記に詳細が記されたブログがございますのでどうぞご参照ください:
≪エリーめが手抜きをさせて頂きますが、ブログ主様お許し下され!!≫
現地ボラさまのブログ
ボラトリさまのブログ