世田谷のセンターのアフガン君の収容期限となる今日、

保護団体や個人からの問い合わせがあり殺処分は免れるようですのでご安心ください。



世田谷のセンターはこのブログの管理人の地元でもあり、この子が発見された場所も実家に行くときの通り道。


この子を保護してくださった方々が、迷子であればと飼い主さんを探してチラシを配るなど努力をしてくださいました。


あるご縁の繋がりでわかったことですが、アフガンとはご縁のなかった動物への愛に溢れる方々が、迷子の犬が交通事故にあわないようにと保護して警察に連絡してくださったのだそうです。


優しさから出た行動の末に、もし殺処分などということになったらと眠れぬ夜を過ごし、毎朝神棚に手を合わせて飼い主さんが見つかり命が繋がる事を祈って下さいました。


この子の保護された状況から、昨年私たちが関わり幸せを見つけた2頭の保護犬と共通する面を感じます。