今朝ほどTVのBSを見ていたら、今回の災害で被災した動物を救助する活動についての情報が流れました。


滋賀のエンジェルズさんが早くも現地入りされている事は知っていましたが、この時は広島の保護団体さんの活動が写っていてポメラニアンと猫ちゃん2匹が無事に保護されていました^^


救助された他の子たちと一緒に計6匹(頭?)が広島で飼い主さんの連絡を待つことになるそうです。


あの悲惨な状況家で生き伸びることができたのだもの、護ってくれる人たちが現れてくれて本当に良かった。


人命救助が急がれる現状での活動には賛否両論あるかもしれませんが、私にはやっぱり有難いとしか言いようがありません。


人間の食事や毛布、お薬が満足に届かない中、動物たちへの支援は遅れるばかりでしょうから...



我が家の犬の親戚でも被災したご家庭があり、安否が不明でしたが昨日になり伝達で連絡が入り、お家は半壊して4頭中の一頭が逃げ遅れ救えなかったそうです...


亡くなった子の冥福を祈りつつ、生き残る大切な命を護る方法を考えなければいけないと改めて思います。


阪神淡路大震災でも医療現場で人手が不足し、当時病院関係の仕事をしていた友人も医療ボランティアに駆り出されそうです。


彼女いわく、ノスタルジックになるより今生きている命を救う方法を考えるのが私たちのやるべき事!


被災地の足を引っ張らない方法・タイミングで、私たちがそれぞれにできる事を是非考えてみませんか?