聴導犬とのご縁② | 犬の足裏肉球、顔からドッグリフレクソロジー 愛犬の健康と豊かな時間を願う方へ

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愛犬の健康は私が守る!犬の足裏肉球や顔に犬の全身が映し出されているのをご存知ですか?
ドッグリフレクソロジー・ジャパンは東京を中心に日本唯一、ゾーンセラピーに基づいた犬の足裏肉球、顔リフレクソロジーを展開しています。

由美ちゃん のパートナー聴導犬は

ベルジアン・グローネンダール↓

日本では珍しい犬種だと思います。



1代目と3代目(現在)の子は

ベルジアン・グローネンダールで、


2代目の子は

ベルジアン・タービュレンでした↓


由美ちゃんと友達になって

聴導犬がどういう働きをするのか、

お家で見せてもらったことが

ありましたかお



家のインターフォンが鳴ったり

電話、ファックスが鳴ったら

パートナー犬が

家族に知らせに行くのです。



由美ちゃんの家族は

皆ろうで

(手話ができない私ですが

近所なので皆さんとお話してますニコニコ


おうちに

音を知らせる光るランプのようなものも

置いてありました。



積極的な由美ちゃんの紹介で

介助犬と介助犬ユーザーの方々と

焼肉を食べたこともありナイフとフォーク


お利口な黒ラブちゃんや

賢そうなホワイトシェパードくんの

働きっぷりを間近で見たことも。



これらを見て

私が感じたのは、


助けが必要な人が

社会で普通に活動する機会が

こうした犬たちの協力によって

どんどん増えた方がよい!

ということ。


由美ちゃんが積極的に

国内に限らず海外にも

聴導犬パートナーと飛び回っているのは

「自分たちを知ってもらう」

ためなんじゃないかな?と思います。



他の国に比べて

日本は

聴導犬も介助犬も極めて少なく、


それだけ

障害のある方が社会参加するのが難しい国

ということでもある。



そうすると

力の必要な方、病気をお持ちの方と

接する機会も少なくなり、

私たちは

「どう接すればよいのか分からない」

となると思うのです。


私は由美ちゃんとパートナー犬、

由美ちゃん家族を通して、

彼らは何が必要なのか?を

知ることができました。

それ以外は、手話の勉強もせず

ふつーのお友達やご近所さんとして

接してますけどねべーっだ!



国際交流と同じで

相手を知ることによって

相手を大切にすることができる。


知らないこと、理解がないことによって

思い込みや偏見が生まれてしまう

のではないかな・・・?


人はみんな違う、

それぞれの多様性を認める

という文化が

もっと浸透すればよいのにクローバー

と思います。