昨日
の続きをお届けしますネ
アメリカのスパに所属するセラピストの
コラムを一部ご紹介します。
６．アルコール摂取の制限
アルコールはあなたをくつろがせるものでありながら、
同時に抑制薬でもあります。
砂糖と同じく、アルコールは
憂鬱やネガティブ気分を増してしまう
リバウンド効果があります。
７．十分な睡眠
エクササイズ、砂糖とアルコールの制限、十分な睡眠は
基本的なセルフケア習慣であり、
うつ気分を避ける絶対条件です。
ホリデイシーズンは
それを減らしてしまうことが、いとも簡単。
十分な質の良い睡眠を確保するようにしましょう。
８．細かいことにくよくよしない
ほとんどの物事は、
実際、とるに足らないささいなことばかりです。
あなたのエネルギーをもっと有意義なことに
集中させましょう。
細かなことに気を紛らわされるのは
フラストレーション、不安、ネガティブ気分に
首を突っ込むようなものです。
９．つながりを保つ
ホリデイシーズンは
打ちのめされるような気分を創り出し、
あなたをいつもサポートしてくれるものとの
つながりを断ち切ってしまうものです。
（人、活動、動物、自然、神、スピリットなど）
そういった切断や離脱は
悲しみ、後悔、失望を生み出します。
あなたの人生を活気づかせるものとの
つながりを保つようにしましょう。
１０．楽しみましょう！
”そうではない”
”そうあったらよかったのに”と思うことの代わりに
今あること、ホリデイシーズンにおこることを
楽しむように集中しましょう。
まだ11月だというのに
年末の慌ただしさを考えると
なんとなく憂鬱気分・・・？
クリスマス
まではいいんですけど
普段通りの自分らしさを保つことができるように
少し前倒しで
大掃除、年越し、お正月
の準備をしようかしら