Tタッチは
普段経験しない動きによって
脳への神経経路を新たに開く、
マッサージとは異なるセラピーです。
時計の6時から時計回りに回り、
6時を過ぎて8時のところまで(1と四分の一)
回転した円をひとつ描いたら
次に必ず場所を移動して、同じ動作を繰り返します。
口と脳の大脳辺縁系は神経的つながりがあり、
特に口や唇、歯肉へのTタッチは
行動を大きく変えることができ、異常行動にも効果が
あがるそうです。
とても興味深いですね
私も、犬のお散歩から帰った時は
犬の足を洗うついでに、
私の指で愛犬の歯肉をくるくる洗っています。
愛犬の精神に影響を与えているのかしら・・・
今度はTタッチの動きを取り入れてみようと
思います!
ちなみに
ドッグリフレクソロジーでも口、唇にトリートメントをします。
上唇部分は小腸の反射区、
下唇部分は内分泌の反射区です。
大脳辺縁系とのつながり、納得ですネ
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