動物へのリフレクソロジーを提唱しているリフレクソロジストは
世界でも多くはないのですが、
私がメールなどでやりとりしているアメリカのリフレクソロジスト
Kiannaaのペットリフレクソロジーをご紹介しますね
彼女によると
「ペットが抱える問題はペット自身によるものではなく、
飼い主の押さえつけられた感情が関係する」といいます。
動物は人間のストレスを癒そうと努力するので
人間の問題を吸収してしまい、それがペットの健康問題に現れるのだそうです。
ちょっと、ドキッとしてしまいますね
例えば、
ペットに肺の問題があるなら、飼い主の自尊心と関連し
ペットに胆嚢の問題があるなら、飼い主の苦しみと関連し
ペットにがんがあるなら、飼い主の怒りと関連する、
と記しており、
「もし動物の健康な生活を望むなら、人間を癒さなければならない」
と彼女は考えています。
もちろんkiannaaは動物の足裏にもリフレクソロジーをほどこしています。
あくまでもこれは自然療法、補完療法としての考え方です。
動物や人間のストレスに対するアプローチは
補完療法の得意とするところだと思いますが
病気の治療に関しては、
専門の医師や獣医師の診断治療をあおいで下さい。
彼女のペットリフレクソロジーについて、また次にご紹介しますね