昨日は体育祭がありまして、疲れましたね~。でも、皆と一丸になって何かに取り組むのは良いものですね^^
そういえば、今日は1stの漫画とForceを読みましたね。
1stの方はユーノ君がたくさん登場して嬉しかったです(‐^▽^‐)
Forceは遂になのはさんとトーマが接触しますね。この後どんな展開になるのか、少し楽しみですね。
でも、未だに4期にはユーノ君が登場しませんね。早く出てくれると良いんですが・・・。
あと、NARUTOの最新刊も買いました。話の内容は九尾事件の回想ですね。
ミナトさんとクシナさんの愛情に涙が少し流れましたね。
そしてもう一言、ミナトさんは格好良かった(≡^∇^≡)
NARUTOで何かネタを書きたいですね。
さて、今回の小ネタに参ります。
今回のネタはSEEDの最終回のキラvsラウをユーノ君とスカさんに置き換えたものです。
状況はVerキバのStrikerSで人類と魔族の争いの火に油を注ぎこみ続けたスカリエッティ、それに気付いたユーノ君が怒り爆発!
戦神モードになってスカに突撃!!
みたいな感じで。
あ、ちなみに今回使う人という意味は人類と、人類と同じように言葉を話し、思考する魔族の総称です。
では。
レジェンドアークに覚醒したスカリエッティはなのはのもとへ向かっていた。
な「!」
スカ「君のその負けん気は好きだったがね。そろそろ、君には私の前で屈してもらうよ」
そしてアークトライデントでなのはを突き刺そうとした時
ユ「貴方は!貴方だけは!!」
ユーノが叫びながらバッシャーマグナムから水弾を発射してスカリエッティに迫った。
ユーノとスカリエッティはそのままなのはから遠ざかって行った。
スカ「これが運命さ。知りながらも突き進んだ道だろう!?」
ユ「何を!!」
ユーノはフェニックスエールからガルルセイバーを取り出し、スカリエッティに斬りかかったが、スカリエッティはアークトライデントで楽々と防ぎ
スカ「ハッ」
ユ「ぐぅ」
ユーノを蹴り飛ばした。
スカ「正義と信じ!判らぬと逃げ!知らず!聞かず!その果ての終局だ!もはや止める術など無い!!」
その言葉を聞いてなのは達の表情は曇った。
タイガはビショップの言葉が正義と信じて多くの人間を殺した。ヴィヴィオは自分は何なのかに気付けずに戸惑ったことがあった。
トウヤ達はユーノの背負う運命を知らずに戦い続け。
そして多くの者はユーノの目指す世界はおとぎ話として聞きもしなかった。
そしてユーノ自身も思った。
ユ(どうしてもっと早くに行動を起こさなかったのだろう?)
と。
世界は今破滅へと向かって行っている。それを望む者の手によって導かれ。望まぬ者が止めようとしなかったために。
何かをしたスカリエッティに罪があるなら、こうなる前に何もしなかったユーノ達にも罪があった。
スカ「そして滅ぶ、人は滅ぶべくしてな!!」
その叫びと共にスカリエッティは魔力弾を次々と打ち出していった。
ユーノはそれをシールドで防いでいた。
ユ「そんなこと・・・!そんな貴方理屈!!」
叫び返しながら、ユーノは自分の声が弱々しく響くのを感じていた。
スカ「それが人だよユーノ君」
その言葉に対して
ユ「違う!」
ユーノはクリステラアローを構え
ユ「人は、人はそんなものじゃない!」
叫びながら魔皇力で生成した矢を発射した。
矢はスカリエッティに命中したが、彼は特にダメージを受けた様子はなかった。
スカ「ハ!何が違う?なぜ違う?」
スカリエッティはいたぶるように訊ねた。
スカ「この憎しみの目と心と、力を持てば自分と異なる者を殺すしか考えられない者達の世界で、何を信じる?何故信じる!?」
スカリエッティの放った魔力弾が幾つかユーノに命中した。
その言葉にクロノ達は更に表情を曇らせた。確かに人類も魔族も力を持てばずっとそれの繰返しを行ってきた。
それが結果として、闇の書や聖王のゆりかごを生み出し、キバの鎧を生み出した。嘗て初代や平和を願った歴代の当主の思いを裏切り。
ユ「っ・・それしか知らない貴方が!!」
ユーノはライガジャベリンを取り出し、スカリエッティに突撃したが、彼はそれを易々と受け止めた。
スカ「知らぬさ」
スカリエッティは自らをも嘲笑するように答えた。
スカ「所詮人は、己の知ることしか知らぬ!」
ユ(それなら僕は何を知ってるんだろう・・・?)
ユーノの脳裏に様々な風景が去来する。
向けられたデバイスや向けられる憎しみの眼差しや冷たい視線。憎しみ合い殺し合う者たち。そして散っていった多くの命。
自分自身が散らした多くの命。それがまた憎しみを生み循環していく。
人は元々そういう存在なのか?異なる者を排斥し、他者を虐げ、戦うしかない存在なのだろうか?
そういった考えがユーノの頭の中で繰り返されていた。
スカ「まだ苦しみたいか!?」
スカリエッティの声がユーノの耳に毒を注ぎ込む。
スカ「いつかは、やがていつかはと。そんな甘い毒に踊らされて!一体どれほどの時を戦い続けてきた!?」
戦いのない世界を望んで戦ってきた。そのために破壊を繰り返し、傷つけ、殺し。だが、そんなものが果たして存在するのだろうか?
初代の夢見た世界は存在しないのではないか?戦いこそが人の本性なら。
もっと遠くへ、もっと高く、もっと先へ。その飽くなき欲望こそが悪なのだろうか?
一方、スカリエッティのアジトでは。自爆装置が作動していた。
クロ「これは!」
トウヤ「どうした!?」
クロ「アジトの自爆シークエンスに・・・。ゆりかごの砲の発射が連動してる!」
フェ「えぇ!」
クロノは必死にそれを解除しようとしたが、それが不可能と分ると
クロ「くそっ」
キーボードに殴りつけた。
トウヤはユーノと死闘を繰り広げている男に目を向けた。
トウヤ「本当に全てを滅ぼしたいってのか?アイツは!!」
そう叫ぶとトウヤとクロノは急いでゆりかごに向かった。フェイトもそれを慌てて追いかけた。
ユーノはゆりかごに向かうクロノ達を見たが、今はそれにかまってる暇はなかった。
トウヤとクロノは凄まじい速度でゆりかごの最深部にある駆動炉に向かっていた。
フェ「クロノ、トウヤ。どうする気なの!!?」
クロノ「内部でイクサを大爆発させる」
フェイトの問いにクロノは淡々と答えた。
フェ「そんな!そんなことしたら、二人は!?」
トウヤ「それしか方法はない!お前は戻れ!」
フェイトまで巻き込むわけにはいかない。これはイクサを受け継いだ自分達が片付けるべきことだ。トウヤとクロノはそう思っていた。
フェ「トウヤ!クロノ!」
クロ「駄目だ!」
クロノは敢えて冷たい声で叫び返し、フェイトにバインドを施して去って行った。
フェ「トウヤ!!クロノ!!」
その頃ユーノとスカリエッティはゆりかご近くで戦闘を行っていた。
突然スカリエッティの勝ち誇った声が届いた。
スカ「どのみち私の勝ちだ!アジトが自爆すればゆりかごの砲は発射される!!」
ユ「え・・・?」
ユーノは仮面の中で瞠目する。
ゆりかごの駆動炉
そこでは到達したクロノとトウヤがイクサを自爆させようとしていた。
いよいよ、スイッチを押そうとしたその時
フェ「クロノ!トウヤ!!」
フェイトが追いついて叫んでいた。
トウヤ「フェイト!?」
二人は愕然として、フェイトを見つめた。
フェ「駄目だよトウヤ。逃げないで!!」
その声の力強さにトウヤは胸を打たれた。
フェイトは泣きながら、しかし毅然として叫んだ。
フェ「―生きる方が、戦いだよ!!」
トウヤ「!」
そしてフェイトはクロノにも叫んだ。
フェ「クロノも駄目だよ。エイミィに義母さんと同じ思いをさせたいの!?また義母さんを泣かせたいの!?」
クロ「!!」
ユーノとスカリエッティは尚も戦い続けていた。
スカ「ふははははっ、人が数多持つ予言の日だ!」
スカリエッティの放った魔力弾がユーノに襲い掛かったが、ユーノは真っ直ぐスカリエッティに向かっていた。
ユ「そんなことっ!」
ユーノはドッガハンマーでスカリエッティを叩き飛ばした。
スカ「それだけの業、重ねてきたのは誰だ!?」
スカリエッティはダメージを負いながらも愉悦に満ちた声で叫ぶのをやめない。
スカ「君とて業の一つだろうが!」
再びユーノを圧倒的な孤独感と痛みが襲う。その力ゆえに疎まれ、心ない言葉を投げつけられ、利用され、傷つけられ―
自分は本当に生まれてはいけない存在なのか?
人はもう本当に滅ぶしかないのか?
迷い続けるユーノに声が届いた。
初代(「いいや、十代目。お前は知っているはずだ。それだけではないことを」)
シルバ(「よく思い出せ」)
向けられた刃に立ちはだかった者がいる。抱きしめ、涙を拭ってくれた者が、自分のことを心配して涙を流した者がいる。そして今も、ユーノの帰りを待つ者がいる。
ユ(そうだ・・・)
ユーノは思い出した。
ユ(そうだ、やっぱり人はそれだけじゃない。じゃなかったら、僕とファルコは生まれなかった)
そう、自分の父はファンガイアで母は人間だった。でも種族の壁を越えて愛し合ったからこそユーノは生まれた。またファルコの父はファンガイアで母がガルーダだった。でも、その二人も愛し合っていた。
そう、自分も同じ人だ。同じ世界を分かち合う生命だ。声高に裁きの言葉を叫び、人を断罪するあの男とて、所詮同じ。
彼らは、我々は、罪を犯したのかもしれない。
ユ「それでも!」
ユーノはザンバットソードと全てのアームズモンスターを召喚し、合体させ、セイントザンバットソードを生み出した。
そしてセイントザンバットソードから大きな魔皇力の刃が生成された。
ユーノはそれを持ってスカリエッティに迫り
ユ「うおおおおぉ!!」
アークの巨大な手と羽を斬り落とした。
スカ「っ!!」
ユ「護りたい世界があるんだ!!」
ユーノは叫びながらスカリエッティに突撃していった。
スカリエッティは胸部から巨大な魔力弾を発射し、ユーノに直撃させたが、ユーノの勢いは止まらず更に加速した。
疾風のように踊りかかったユーノはまっすぐ、スカリエッティの胸を貫いた。
次の瞬間、全てが爆発した。
アジトが爆発し、あらゆる施設が吹き飛んだ。ゆりかごの駆動炉で大きな爆発が起こり、ゆりかごが粉々に砕けていった。
ユーノは残り少ない魔皇力で次狼達を転送させ、自分も移動しようとしたが、間に合わず、爆発の衝撃で彼方へ吹き飛ばされた。
地上ではなのはがユーノの名を叫びながら空を見上げていた。
そしてクードと共になのはを護っていたロイドはほっと肩から力を抜いた。
――彼らは生き延びた。ミッドに生きる多くの命も。
戦闘が終わった区域にタイガの声が流れた。
タイガ『時空管理局にに告げます』
傷ついた多くの人々がその声み耳を澄ませていた。
タイガ『現在、我々魔族は人類との共存に向けて準備を始めています』
多くの人はその言葉に戸惑い、そして安堵の息を漏らした。
タイガ『それに伴い我々は現時点における全ての戦闘行為の停止を申し入れます』
その瞬間多くの人の歓声が上がり、ロイドたち戦闘司書や職員は戦闘態勢を解き、また共に戦った六課の隊員達も次々とデバイスを待機状態に戻した。
アースラの上でははやてがヴェロッサの胸の中で泣き、それを守護騎士達が見守っており、地上ではシャマルとエールが抱きしめ合っていた。
エリオとキャロは緊張の糸が切れたのかその場で眠りこけてしまった。スバルとティアナがそれを微笑ましく見守っていた。
ロイド(終わった・・)
管理局はこの申し入れを受けるだろう。これから人類と魔族は共存の道へと進んでいく。長かった戦いが終結するのだ。
だが、これで全てが終わったわけではない。人類と魔族の違いがなくなったわけではないのだ。両者が完全に融和するまで、何度も争いは起きるだろう。そして完全な融和など、この世の終わりまであり得ないかもしれない。
だが、今だけはロイドは安堵の息を漏らし、剣を鞘に収めた。
ロイド(戦いは終わったんだ。たとえこれが、僅かな急速にすぎなくとも)
なのははユーノを探すために飛ぼうとしたが、魔力が尽きて飛べなかった。
な「探さないと、ユーノ君を」
クード「無理するなって、お袋。飛べないんだろ、それに場所も分らないし」
その時鳥獣態に変身したファルコがやって来た。
ファルコ「なのはさん、乗ってくれ。おやっさんの所まで連れてくよ」
な「ありがとう」
レイ<でも、場所が分りませんね>
そうレイジングハートが漏らした時、レイジングハートが光り、初代、三代目、四代目、五代目、六代目当主。そしてシルバが現れた。
な「あ・・・」
驚くなのはに構わず初代はある方向を指さした。
な「あそこにユーノ君が?」
なのはの問いかけに歴代当主は頷いた。
な「行こう、ファルコ。ユーノ君のところへ」
ファルコ「了解!」
ゆりかごが浮かんでいた空域にフェイト達は漂っていた。
そしてフェイトはトウヤに思い切り抱きつき、トウヤも抱きしめ返した。そしてクロノはクラナガンを見つめた。
ゆりかごの砲は撃たれなかった。人が決定的な過ちを犯す前に、なんとか止めることができた。
だが、この破壊の後はどうだろう。ゆりかごは既に用のない鉄塊と化していた。今日までに一体どれほどの命が失われたのか。
でも自分は生きている、フェイトも、トウヤも。こんなにも多くのものを失いながら、なおも生き延びている。
突然堰を切ったように、トウヤの目から涙が溢れ、トウヤはフェイトを抱きしめた。
彼らは多くを失った。この傷が癒えることはないかもしれない。それでも、生きなければならない。
命に目的も役目もない。費やすべきが命ではない。命こそが目的であり、義務なのだから。
ユーノとフェイトはそれを教えてくれた。そしてフェイト自身もそれをユーノから教わったと感じていた。
トウヤとフェイトは互いを強く抱きしめた。腕の中にいる互いの生命こそ、奇跡なのだ。トウヤは誓った戦うことを。決して屈することなく戦い続けることを。
ユ(・・・落ちている?それとも上昇してる?)
ユーノはフェニックスエール、キバット、タツロットと共に雲の上を漂っていた。
ユ(ここはどこだろう?僕達は死んだのか?)
目を転ずると大破した聖王のゆりかごの破片が見え、地上にはクラナガンの街並みが見えた。
ユ(僕達は・・・・、どうして、こんなところへ・・・来てしまったのだろう・・・・?)
結局ユーノは最後まで人の業から逃れることが出来なかった。憎しみのままに敵を求め、殺した・・。
人はなぜ、憎むことから逃れられないのだろう?
力が悪か、それを操る人の心が悪か?人は何を求め、どこを目指すのか?
儚くもたしかに営まれる人の生。それを悪だとはユーノは思うことができなかった。
何が正しいのだろう。どの道を選べば間違わずにすむのだろう。わからない。ユーノは結局答えに辿り着くことは出来なかった。
ただ、子供のように問い続けるばかりだ。
なぜ・・・? どこへ・・・・? どうすれば・・・?
その時一羽の巨大な鳥が自分に近づいてきた。ユーノはそれをうっとりと見つめ、それがファルコだと分った。
そしてその背中には笑いながらも涙を流し、自分を見つめているなのはもいた。
ユ(―僕は生きている)
たとえ自分の存在が悪であろうと、待ってくれる愛しい人が、大切な家族が、掛け替えのない友達や仲間が。
彼らが自分に何を与えてくれるか、自分が彼らに何を与えられるか。それこそが空に投げ出された彼にとって、帰るべき港だ。
そのことを忘れない。あの男が持とうとせず、最後まで持たなかった何より大切なもの。
また新しい一日が始まった。答えはまだ出ない。それでも彼は生き、そして問い続ける。いつまでも答えの出ない疑問を。
問い続けることこそが生であり、答えなのだから。
ユ(どうして、こんなところへ来てしまったのだろう・・・・?僕達の、世界は・・・)
以上です。
長くなって、ごめんなさいm(_ _ )m
今回は疲れたのでここまでです。
ちなみにVerキバのStrikerSはネタと違う展開ですが。ユーノ君は心の傷を癒すためにキラみたいな生活を送ることになり、Forceまで戦線から離脱します。
なのはさんもユーノ君の助けになるべく戦線を離脱する設定です。
次回も何か、ネタを書ければなぁ、と思います。