ある日、なのは、ユーノ、キバットは海鳴の港にジュエルシードの気配を察知し、港へと向かった。
するとそこにはジュエルシードが海の水を以って水竜を形作っていた。
ユ「僕が結界を生成するから、なのはは封印を」
ユーノはすぐさま、なのはに指令をとばした。
キ「安心しろ、この程度の奴はお前の相手じゃない。気楽にやれ」
な「うん、やってみる」
なのはがレイジングハートを起動させて、ジュエルシードを封印しようとした時、黄色い魔力弾が水竜に激突した。
ユ・キ・な・ク「「「「!!!??」」」」
魔力弾が飛んで来た方向を見ると、そこにはフェイトとアルフがいた。
フェ「ジュエルシードは、私が貰う!!」
な「フェイトちゃん!?」
なのはは驚きの声をあげ。
キ「ちっ、邪魔が入ったか・・・」
キバットは苦々しく呟いた。
アル「さって、アレはアタシらが貰うよ♪」
ク「そんなことはさせません!」
クリスはアルフの前に立ちはだかった。
すると
ユ「なのは、ジュエルシードの封印は君に任せる・・・」
な「え・・・?」
ユ「あの子、フェイトは僕が抑える。その間に、なのはは封印をするんだ」
と力強く言った。
なのははその声を聞いて
な「うん!」
信頼の意を表した。
なのはの返事を聞いてユーノはフェイトのもとへ飛び、クリスはそのままアルフと戦闘に入った。
アル「アンタとは前に決着が着かなかったからね、今日こそ決着を着ける。ま、勝つのはアタシだけど!!」
と言ってアルフは拳を突き出した。
ク「主人の為にも、私は負けません!!」
クリスも拳を突き出した。
そして二人の拳がぶつかり合った。
一方
ユーノはフェイトの前に立ちはだかった。
フェ「キバ、今日の私に迷いは無い、相手が貴方でも負けない!」
そう言うとフェイトはユーノにバルディッシュを向けた。
ユ「そう、僕も今回は少し本気を出すよ」
そう言った瞬間、ユーノはフェイトを見つめた。
するとユーノに見つめられた瞬間、フェイトは悪寒に襲われた。
フェ「はぁ・・・・、はぁ・・・・」
そして全身から冷や汗が流れ、呼吸が乱れた。
フェ(これは・・・。キバから出た殺気・・・!? 以前には感じなかったもの。あの時は手加減していたということ!?)
その殺気に、なのはやアルフまでもが怯えた。
アル「この殺気・・・、キバから!! なんて奴だい・・・」
な「ユーノ君・・・?」
なのはは驚いてユーノを見つめた。
これまで共に戦ってきて、初めて感じるユーノの殺気になのはは驚くばかりだった。
ジュエルシードによって作り出された水竜も怯んでいた。
ユ「いくよ、キバット!!」
キ「おう、今回は少しマジでいくぜ!!」
そう言うとキバットはユーノの右手に収まった。
そして
キ「ガブッ!!」
ユーノの左手に噛み付き、ベルトを出現させた。
ユ「変身」
ユーノはキバットをベルトに装着し、キバに変身した。
キ「なのは、今のうちに封印しろ!!」
な「はい!!」
そしてユーノは広域結界を展開した。
フェ(飲み込まれては駄目だ。勝つ方法は必ずある)
フェイトは自分にそう言い聞かせ、バルディッシュを構えなおした。
バル<Scythe form>
音声と共にバルディッシュは姿を変えた。
フェ「はぁ!」 バル<Scythe Slash>
そしてフェイトはユーノに斬りかかった。
ユ「ふっ!」
するとユーノは右手に魔皇力を集中し、バルディッシュの魔力刃を受け止めた。
フェ「そんなっ・・・!」
ユ「はぁっ!」
そしてユーノはフェイトを蹴り飛ばした。
フェ「くっ・・・」
フェイトは何とか静止し、ユーノの方に向き直った。
フェ(接近戦では、勝ち目が無い。なら・・・!)
フェ「バルディッシュ!」
バル<Device mode>
フェイトはバルディッシュをデバイスモードに戻すと
バル<Photon Lancer,Get set>
フェ「ファイアっ!」
フォトンランサーを発射した。
ユ「くっ・・・!」
ユーノは縦横無尽に飛びまわって避けていたが
フェ「逃がさない!!」
フェイトは更に数を増やした。
キ「ちっ、このままじゃ埒が明かねぇ!!」
するとユーノは動くことを止めた。
フェ「そこ!!」 バル<Fire!>
フェイトは動きが止まったユーノにランサーをぶつけた。
しかし、ユーノはラウンドシールドを発生させ、フェイトのフォトンランサーを防いでいた。
フェ「・・・!」
キ「おっし、このままいこうぜ!!」
キバットが叫ぶと、ユーノはシールドを展開したまま突き進んだ。
フェ(近づかれたらこっちが負ける・・・)
フェイトはユーノを近づけさせまいと、フォトンランサーを連射したが
ユ「はああぁぁっ!!」
ユーノは物ともせずにフェイトに迫った。
そして
ユ「はぁぁっ!!」
ラウンドシールドでフェイトを殴り飛ばした。
フェ「きゃあっ!」
そしてユーノは再び構えをとった。
一方
なのははジュエルシードを難なく封印できた。
な「よし、これで良いよね?」
なのははユーノに合流すべく、飛び立とうとしたが。後ろからプローンファンガイアが襲い掛かった。
―Part2へ続く―
すみませんm(u_u)m まだPart1だけです。
本当は1つで終わる予定だったのですが、予想より少し長くなりましたので。Part1とPart2に分けることにしました。
久々に小説を書くので文章が酷いものとなっています。
誤字、脱字、表現の誤りを見つけた方はコメントをくださいm(_ _ )m
ちなみに。
ユーノ君の殺気は、先代のキバであり、ユーノの父であるシルバさん譲りです。