番外編 ブロン発進! Part2 | 翠桜のふれあい

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日々の感想。二次創作等を書いてます。

管理人はリリカルなのはのユーノ×なのはのカップリングを推奨しています。それとユーノ君の扱いがかなり良いものとなっています。これを不快と思う方は見ないでください。

管理人は「ユーノ×なのは同盟」に参加してます。

なのはとユーノは公園に向かっていた。その様子をキバットとクリスと鉄斎は物陰から見守っていた。


するとなのはは


な「ユーノ君、その・・・。手を繋がない?」

と提案した。


照れているのか、なのはの顔は赤くなっていた。


それを見て


鉄「姫様、よく言いましたぞ!!」   ク「いい!いいですよ!最高です、なのはお嬢様!!」

と鉄斎とクリスはかなり興奮していた。


ユーノは戸惑いながらもなのはの誘いを承諾し、手を繋いだ。なのはの手を繋いだ瞬間、柔らくて暖かい感触にどきっとしてしまい、顔が真っ赤になった。


キ「くぁ~!!いいぜ、ユーノ。よくやった!!」

キバットはユーノとなのはが手を繋いだのを見て、かなり興奮している。


そして


キ「クリス、カメラだ!シャッターチャンスだぜ、これは!!」

とクリスに指示を出した。


ク「了解です♪」

クリスはそう言うと、初々しい二人を(なぜか持参している)デジタルカメラに収めた。



そして、なのはとユーノは手を繋ぎ、歩き出した。


公園に向かっている途中


な(私達、なんかデートしてるみたい・・・。他の人たちから見たら、私達って恋人同士に見えたりするのかな・・・?そう見られたら、ちょっと嬉しいな・・・。って何考えてるんだろう私!あぅ~、恥ずかしいよ~・・・)


ユ(なのはの手、柔らかくて温かい・・・。女の子と手を繋ぐなんて、生まれて初めてだよ・・。なんか、凄く恥ずかしい・・・。でも悪い気はしないな・・・。むしろ良いかも・・・)

と思っていたりしていた。


そんなほのぼのとした二人をクリスは次々とデジカメに収めていた。


キ「かぁ~っ、甘酸っぱいぜちくしょー!!」  鉄「いいですぞ!若様、姫様!!」

キバットと鉄斎はテンションがかなり上がっていた。


通行人A「初々しいねぇ。あのカップルは♪」  通行人B「ホント、可愛らしいカップルよねぇ♪」


通行人C「あぁ、なんか癒される・・・」


通行人たちはユーノ達を見て、次々にそう言った。


通行人D「でも・・・」


一人の通行人の一言で、皆がその方向を向くとクリスと鉄斎とキバットがいた。


通行人A・B・C・D「「「「その二人を物陰から撮ってる、あの女の人とお爺さんと蝙蝠は何なんだろう・・・?」」」」

とキバット達を不思議そうに見ていた。


そんなこんなでユーノ達は目的地である、とある公園に到着した。その公園は落ち着いた雰囲気で、真ん中に大きな池があった。


二人はその大きな池に近づいた。


ユ「この池は、一体何なの?」

ユーノはなのはに尋ねた。


な「この池はね、願いを叶えてくれる池なんだよ」


ユ「願いを叶えてくれる池・・・?」

ユーノは更に尋ねた。


な「そう、まず池に向かって小石を遠くへ投げるの。その投げた小石が池に落ちるまでに、願い事を心の中で言うの。それで小石が池に落ちたら、願いが叶うんだよ♪」


ユ「ふ~ん」


そしてなのはは更に続けた。


な「すずかちゃんの話だと、お兄ちゃんと忍さんも、ここでお願いをしたら付き合うようになったんだって・・・。私達もやってみようよ」

と言った。


そして二人は小石を拾い。同時に池に投げた。高く、遠く飛んでいく小石。眼を閉じて心の中で願いを言う二人。


ユ(早くジュエルシードを全部見つけて封印できますように・・・。ファンガイアとの戦いを終わらせることが出来ますように・・・。それと、なのは達を守れるように、もっと強くなれますように・・・)


な(ユーノ君を助けられるくらい、強くなれますように・・・。ジュエルシードを全部集めることができますように・・・。それと・・・)


暫くすると、小石は池に落ちた。二人はゆっくりと眼を開けた。


ユ「何をお願いしたの?」

ユーノはなのはに尋ねた。


な「ユーノ君を助けられるくらい、強くなれますようにっていうのと。ジュエルシードを全部集めることができますように・・・。それと・・・」


ユ「それと・・・?」


な「その、ユーノ君と・・・」    ユ「僕と・・・?」


な「ううん、なんでもない!内緒だよ」

顔を真っ赤にしながら、なのははそう言った。


そんな二人を見て、クリスはまたデジカメにその姿を収めた。この段階でキバット、クリス、鉄斎はテンションがMAXに達していた。


まさに“テンションフォルテッシモ!!”である。



そしてユーノとなのはは家に帰ろうと歩き出した。その二人の前になんとも怪しげな雰囲気の女性が現れた。二人はその女性に戸惑っていた。


すると


「あなた達、カップルかしら?」

と女性が尋ねてきた。


ユ「い、いえ!違います!!」   な「そうです!単なる友達です!!」

二人は顔を真っ赤にしながら、否定した。


「あらそう・・。なら、私が結ばせてあげる。あの世でね!!」

女性がそう言うと、モスファンガイア(以下モスファ)に変身した。


そしてモスファは二人に剣を振り下ろした。二人はそれをギリギリでかわした。


そしてなのははレイジングハートを起動させた。


ユ「キ・・・」

ユーノもキバットを呼ぼうとしたが


キ「はい、はい、はーい!オレ様の出番だ。キバっていくぜ!!」

その前にキバット、クリス、鉄斎が現れた。


ユ「まだ呼んでもないのに、どうして来たの?」

ユーノは三人に疑問を投げた。


キ「ま、まぁ、色々とな。色々あるんだよ!なっ、クリス!鉄斎!」


ク「は、はい!色々あるんです!」  鉄「そんなことより、若様。早く変身を!!」

明らかに妖しい三人に首を傾げながらも、ユーノはキバに変身した。


モスファは空中へ飛び、鱗粉でユーノ、なのは、クリス、鉄斎を攻撃した。


そして


モスファ「はっ!」


な「きゃっ!」

モスファは、なのはを捕まえて逃げようとした。


ユ「なのは!」

ユーノは追いかけようとしたが


ク「駄目です。あのファンガイアは速すぎます。走っても追いつけません」


鉄「それに、飛んでも追いつくことは難しいでしょう」

クリスと鉄斎に止められた。


するとキバットは


キ「こうなりゃ、アレの出番だな!」

と叫んだ。


鉄「確かに。アレの速度であれば、あのファンガイアに追いつくことが可能です」


ク「調整は出来てますよ♪」


鉄斎とクリスがそう言うと、ユーノは右腰にある金色の《ブロンフエッスル》を取り出しキバットに咥えさせた。その瞬間


キ「ブロンブースター!!」

と叫びフエッスルを吹き鳴らした。


すると、キャッスルドランがビルから飛び出した。



キャッスルドランの城内。


そこにブロンフエッスルの音色が鳴り響いていた。


ガ「ほぉ・・。久々にブロンを使うか・・・」   バ「あ~あ、僕も乗ってみたいなぁ・・・」


ド「でも・・・、あれ、うるさい・・・」


すると魔像ブロンは炎に包まれ、キャッスルドランから射出された。そして、ブロンはユーノの前に現れ、スライダーに変形した。


キ「よしっ、いくぜ!」

キバットがそう言うと、ユーノはブロンの上に乗った。その瞬間、ブロンは14発のブースターユニットで構成されたマオーブーストエンジンを噴かせ、猛スピードで発進した。


一方、モスファはなのはを抱えて、遠くへ逃げようとしていた。


な「離して!!」

なのはは抵抗するも、やはり子供の力では無理だった。


な「どうしよう、このままじゃ・・・」


その時、背後から物凄いエンジン音が聞こえた。なのはは振り向いて見てみると、スノーボードのような物が接近していた。


な「なにあれ~!!」

なのはは驚いて、それをもう一度よく見た。


すると、その上にはキバは乗っていた。


な「ユーノ君!?」


ユーノはブロンを更に加速させ、モスファに激突した。


モスファ「ぐあぁっ!?」

するとモスファの手からなのはが離された。


そしてユーノは地面に落ちそうになったなのはをギリギリで助けた(お姫様抱っこで)


ユーノは一旦ブロンを止めて、なのはを地面に下ろした。なのはの無事を確認し、ユーノはほっとした。


な「ユーノ君、これって・・・?」

なのははブロンについて尋ねた。


ユ「これは魔像ブロンっていうんだ」


キ「これは合体融合したものの力を何倍にも強化するものなんだ。本来ならユーノ専用のバイク“マシンキバー”と合体させて“ブロンブースター”として使うんだが。ユーノはまだ小さいから、今は空とぶスノボーみたいに使ってる。ちなみにコイツ自体に、意思は存在せず、あくまでユーノの意思で動いているんだ」


するとモスファはユーノ達に追いつき、襲いかかろうとした。


ユ「なのはは、ここで大人しくしていて」

そういうとユーノは再びブロンに火を噴かせて飛び立った。


そしてユーノはモスファに突撃し、モスファを地面に叩き落とした。


モスファ「ぐああぁ!!」


ユーノはブロンを旋回させながら、右腰に手を掛け《ウェイクアップフエッスル》を手に取り、キバットに咥えさせた。その瞬間


キ「ウェイクアップ!!」

とキバットは叫びフエッスルを吹き鳴らしながら、ベルトから飛び立った。


すると周囲の風景は夜に包まれ、空には三日月が浮かんでいた。キバットはユーノの右脚の周りを飛びまわり、ヘルズゲートを開放した。


ブロンは急ブレーキを掛け、ユーノを投げ飛ばした。するとユーノはブロンに乗っていたときと同じ猛スピードのまま、モスファにダークネスムーンブレイクを決めた。


その瞬間、大きな砂煙が舞い上がり、地面にはキバの紋章が刻まれ、モスファは一瞬のうちに粉々に砕け散った。


キャッスルドランは咆哮をあげながら、宙に浮いたモスファのライフエナジーを捕食し、着地した。



戦闘後、クリス、鉄斎と合流し、帰路に着くなのは達。


すると


ユ「ところで、クリス。そのカメラ、どうしたの?」

ユーノはクリスの持っていたカメラについて質問した。


ク「えっ?」


な「うわぁ、クリスさんってデジカメなんて持ってるんだ!すっご~い!!」


そしてユーノはクリスからデジカメを取り上げ、なのはと共にデジカメの画像を見た。


するとそこには先ほどのユーノとなのはのデート(?)の様子が写った。数々の写真があった。二人はそれを見て真っ赤になった。


顔を見合わせる、クリスとキバットと鉄斎。そして三人は全力で逃げ出したのだった。



ちなみに


ガ「ユーノの奴、少しはなのはと進展できたのか・・・?」


バ「二人とも凄く良い雰囲気だったね♪」


ド「二人とも・・・。初々しかった・・・」



このデートの様子はアームズモンスター達にもばっちりと見られたとさ☆







―終わり―































あとがき

やっとこさ、Part2を書き終わりましたσ(^_^;)

今回はあまり戦闘シーンを細かく描写をしませんでした。今回のメインは“ユーノとなのはのデート”だったからですv(^-^)v

というわけでモスファはあっさりと退場~。こめんね。

今回のお話は松丸さんのプロットを基に書きました。しかし、少々変更してる部分があります。それは必殺技の部分ですかね。

もちろん『仮面ライダーアギト』のパクリです(殴


ちなみにクリスと鉄斎とキバットがどうなったかというと。

クリスと鉄斎はキャッスルドランに逃げ込みました。もちろんカメラ持参で!!

キバットは結局逃げ場が無いので、ユーノとなのは(主にユーノ)にこっぴどく怒られました(-^□^-)


誤字、脱字、表現のおかしい所があればどんどん指摘してください。


意見や感想もお待ちしてますヾ(@^▽^@)ノ


キバの感想は、また後日書こうと思います。