仮面ライダーユーノ~Ver.キバ~ 第1部 その12 Part3 | 翠桜のふれあい

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日々の感想。二次創作等を書いてます。

管理人はリリカルなのはのユーノ×なのはのカップリングを推奨しています。それとユーノ君の扱いがかなり良いものとなっています。これを不快と思う方は見ないでください。

管理人は「ユーノ×なのは同盟」に参加してます。

公園


そこではアルフとシスファが交戦していた。


アル「はあぁっ!」

アルフはシスファに殴りかかったが


シスファ「ははははは」

シスファは笑いながらそれを受け止め


シスファ「ふん!」

アルフを投げ飛ばした。


ユ「アルフ!」

ユーノはアルフのもとに駆け寄った。


アル「大丈夫だよ。これぐらいじゃ、倒れないよ」


シスファは二人に攻撃しようと近づいた。


シスファ「はぁ~!」

そして攻撃しようとしたとが


バル<Photon Lancer>

フェイトの魔力弾がそれを妨害した。


フェ「大丈夫?アルフ」

フェイトはアルフの所に飛んできた。


アル「あぁ、平気だよ」


フェイトはシスファの方に向き直って、フォトンランサーを連発した。しかし


シスファ「はははははは」

シスファはそれを物ともせず弾き返した。


フェ「そんな・・・!」

フェイトは愕然とした。


そこへ


な「ユーノ君!」  キ「ユーノ!」  ク「ユーノお坊ちゃま」  鉄「若様!!」

なのは達が駆けつけた。


ユ「キバット、なの・・」

ユーノはキバットとなのはの名前を呼ぼうとしたが、咄嗟に止めた。


ユ(また僕は、なのはを巻き込もうとしているのか・・・? 僕のせいで、なのはが傷ついているというのに。僕はまた・・・)


そう思ったユーノは、いきなりシスファに向かって行った。


ユ「チェーンバインド!」

そしてバインドでシスファを縛り


ユ「はぁっ!」

蹴り飛ばした。


シスファ「ぐぅっ」


シスファが起き上がったところを再びユーノはバインドで縛った。しかし


シスファ「ふんっ!」

シスファはバインドを引きちぎりユーノに向かった。


ユ「くっ!」

ユーノはラウンドシールドを展開して、シスファの攻撃を防ごうとしたが


シスファ「はぁ!」

シスファはユーノのシールドを破って、そのままユーノを殴り飛ばした。


ユ「ぐぁっ」


な「ユーノ君。お願いレイジングハート!」

なのはがそう言うと


レ<Divine Shooter>

デイバインシューターを放った。


シスファ「!!?」


シスファが怯んでいるのを見逃さず。


キ「おら、くらいやがれ!!」

キバットが突撃し


ク・鉄「「はああぁ!」」

クリスと鉄斎が蹴り飛ばした。


そして四人はユーノの所へ駆け寄った。


キ「ユーノ、変身だ!」

と言ったが


ユーノはその言葉を聞かず、シスファに突っ込んでいった。しかし敵うはずも無くまた吹っ飛ばされてしまった。


鉄「若様、一体どうなさったのですか!?」  ク「ユーノお坊ちゃま!?」


な「なんで変身をしないの!?」

しかしまたもやユーノはなのは達の言葉を無視して、シスファに向かった。


シスファ「ふんっ」

そしてまたシスファに殴り飛ばされた。


ユ「ぐぁ!」

地面に叩きつけられて、ユーノの頭から血が流れていた。


キ「おい、ユーノ。どういうつもりだ!!」

キバットは声を荒げながら尋ねた。


鉄「若様!?」  ク「お坊ちゃま、何故変身をしないのですか!?」


な「ユーノ君!?」

他の三人も何故変身をしないのか尋ねた。


そして


アル「アンタ一人で勝てるわけ無いだろっ!変身しなよっ!」

とアルフも言ったが


ユ「嫌だ」

ユーノは短くそう言った。


ユ「これ以上、僕の所為でなのはを傷つけたくないんだ!僕がジュエルシードをばら撒いて、この世界に来て、なのはに魔法を与えて、巻き込んで、そして傷つけている!!それに僕が弱いから、なのはを守れないんだ!もう嫌なんだ!僕は、なのはに傷ついて欲しくない!!」

ユーノは涙を流しながら叫んだ。


すると、なのはは


な「ユーノ君の馬鹿ぁっ!」

と大声で叫んで、平手打ちをした。


鉄「ひ、姫様・・・!」  ク「なのはお嬢様・・!?」  キ「な、なんだって!?」


アル「うっそ・・!」  フェ「びっくりした・・」


ユーノも含め皆が呆然としていると、なのははユーノに抱きつき、彼の胸板をポカポカと叩き続けた。


な「バかばかばかばかばかばかぁっ!!!ユーノ君のばか!!」


ユ「な、なのは・・・!」

ユーノはただただ驚くばかりだった。


な「私、ユーノ君の所為で巻き込まれたなんて言った?レイジングハートを渡されて、嫌だなんて言った?魔法の力を貰って迷惑だなんて言った?ジュエルシード集めをして、ユーノ君の所為で傷ついたって一言でも言った?・・・私、巻き込まれて迷惑だなんて思ったことないよ・・・。傷ついた時もあったけど、それはユーノ君の所為なんかじゃない。ユーノ君が巻き込んだんじゃない。私が自分の意思でユーノ君のお手伝いをしようと思ったの・・・。私、ユーノ君と出逢えたこと、後悔なんてしてないよ・・・。私、ユーノ君の力になりたいの・・・。ユーノ君と一緒に戦いたいの!!」


なのはのその言葉を聞いて


キ「そうだぜ、ユーノ!!お前は独りで戦ってるんじゃねぇ。オレ達がついてるんだ」

とキバットが言い


ク「私達は、ひとりひとりの小さな力を合わせて、大きな力にして戦ってきました。ユーノお坊ちゃま、貴方はお独りではありません」


レ<マスター・ユーノ、私達が力を合わせて勝てなかったときなんてないでしょう。私達と共に戦いましょう>

クリスとレイジングハートも力強く言った。


な「だから、ユーノ君。独りで戦うなんて寂しいこと、言わないで。私達を頼ってよ」


鉄「若様はもう少し他人を頼る必要があります。何もかもを自分一人で背負わないでください」


ユーノはなのは達の言葉を聞いて、自分の考えが如何に愚かで、浅はかなものだったのかを知った。そして力強く頷いた。


シスファは五人の隙をついて稲妻を発射した。すかさず五人はそれを避けた。


ユ「いくよ、キバット!!」


キ「おっしゃー、オレ様もキバって復活だー!!」

そう言うとキバットはユーノの右手に収まった。


キ「ガブッ!!」

そしてユーノの左手に噛み付いた。


ユ「変身」

ユーノはベルトにキバットを取り付けて、キバに変身した。


ユ「はああぁぁっ!!」

ユーノは今までのお返しとばかりに、シスファを殴り続けた。


キ「キバーッくしょん!!」


ユ「はっ!」

ユーノはシスファを蹴り飛ばそうとしたが、足をシスファに受け止められてしまった。


ユ「キバット!!」


シスファ「は~!!」

するとシスファはユーノを投げ飛ばし


シスファ「はっ、はっ!!」

何回も蹴り飛ばした。


ユ「ぐあぁっ!!」


ク・鉄「「はああ!!」」

クリスと鉄斎が反撃をしようとしたが


シスファ「ふぅんっ!!」

逆に吹き飛ばされてしまった。


レ<Divine Shooter>

なのははディバインシューターを放った。


シスファ「!!」

シスファは一瞬、怯んだが。


シスファ「はぁ!!」

稲妻を発射した。


それがなのはに当たると思われたが。


バル<Arc Saber>

フェイトのアークセイバーがそれを掻き消した。


そしてアルフはシスファをバインドで縛った。


それを見て、なのは達は驚いたが


フェ「今回だけだよ。あのファンガイア、手強いから」



キ「やっぱ、調子出ねぇ。ここはユーノのために出血大サービスだ!!」

キバットがそう言うと、ユーノは左腰にあるフエッスルを全て取り出した。


な「ユーノ君・・・!」

なのははそれを見て驚いた。


キ「まずは、ガルルセイバー!!」

そう叫ぶと、ガルルフエッスルを吹き鳴らした。


キャッスルドランの城内で、ガルルは城の外を見つめた。


キ「続いて、バッシャーマグナム!!」

キバットは次にバッシャーフエッスルを吹き鳴らした。


バッシャーはその音を聞き、外を見つめた。


キ「そして、ドッガハンマー!!」


最後にドッガフエッスルを吹き鳴らした。


するとドッガも城の外を見つめた。


ガ「行くか。あの小さくて頼りの無い、俺たちの大事な主人のために」


バ「うん♪」  ド「・・・ふぅ」

そう言うと三人は立ち上がった。


ガ「うおおおお!!」  バ「はああぁ!!」  ド「ぬぅああああ!!」

三人が叫ぶと光に包まれ、彫像に変身し、キャッスルドランから射出された。


そして3つのモンスターアームズがユーノのもとに集った。

すると、ガルルの力が左腕に吸収され、キバの左腕が青色の装甲に覆われた。そして、右腕にバッシャーの力が吸収され、キバの右腕が緑色の装甲に覆われた。更に、胸のにドッガの力が吸収され、キバの胸の鎧が紫色の分厚い鎧に覆われた(しかし、キバとキバットの眼の色は変化なし)


フェ・アル・シスファ「「「!!?」」」

その姿を見て、フェイト・アルフ・シスファは驚いた。


な「また色が変わった・・・。でも、あれは・・・?」

なのはもまた、見たことの無いフォームに驚いている。


すると


ク「あれはキバの力を中心にガルル、バッシャー、ドッガの3体の力を融合させ、4つのフォームの力を同時に使用することができる特殊な形態です」

と説明した。


レ<マスター・ユーノ、その形態での戦闘は5分以内に済ませてください>


な「レイジングハート、どういうこと?」

突然の警告になのはは聞き返した。


レ<マスター・ユーノの身体に3体のモンスターの力を同時に宿すことは本来極めて危険な行為であり、キバットが各モンスターの侵食を防ぐ力にも限界があるのです。あのフォームを長く維持することはマスター・ユーノやキバット、そして3モンスターへの肉体的負担を強いるばかりか、最悪全身の魔皇石が粉砕し、キバの鎧を破壊する危険をはらんでいるのです。そのため活動時間は5分。それ以上は、あの五人の命の保障はありません>


な「そんな・・!」

なのはは愕然とした。


鉄「ですから、滅多なことでは使用が許されていない。禁じ手の姿なのです」


ク「ですが、その分4フォームの力が合わさっているので、とても強いんですよ♪」


そしてユーノはゆっくりとシスファに向かって、歩き出した。


シスファ「くっ!」

シスファはユーノに稲妻を浴びせたが


ユーノは物ともせずに、シスファに近づいた。


シスファ「はあぁ!!」

シスファはユーノを殴ろうとしたが


ユ「ふっ!」

ユーノはそれを受け流し


ユ「はあぁっ!」

シスファを張り飛ばした。


そして、ドッガハンマーを取り出し


ユ「はっ、はっ、はっ、はっ!!」

何度も叩きつけ


ユ「ふっ!!」

ドッガハンマーをシスファに突き刺し


シスファ「うわあぁ」

シスファを投げ飛ばした。


シスファが立ち上がった瞬間、ユーノは右手にバッシャーマグナムを構えた。すると額の魔皇石が光り、辺りが水で覆われた。


するとユーノは水の上を高速で移動し


ユ「はっ、はっ、はっ!!」

あらゆる方向からアクアバレットをシスファに打った。


シスファ「ぐわああぁ!!」


そしてユーノは左手にガルルセイバーを持ち飛びかかり


ユ「はぁっ!」

まずは左から斬り


ユ「はっ!!」

次は右から斬りかかり


ユ「はあぁっ!!」

そして最後にシスファを突き飛ばした。


そして両腕を自分の前で組んだ。すると


キ「ウェイクアップ!!」

キバットの掛け声と共に右脚のカテナが解かれ、ヘルズゲートが開いた。


ユ「ふんっ!」

ユーノは右脚を蹴り上げた。


そして前方へと跳び、空中で一回転して


ユ「はぁっ!!」

シスファを蹴り飛ばした。


シスファ「ぐぅわあああぁっ!!」


そしてシスファが地面に叩きつけられた瞬間、地面にキバの紋章が刻まれた。そしてシスファの身体は砕け散った。

そして宙に浮いたシスファのライフエナジーをキャッスルドランが捕食した。


アル「しっかし、とんでもないねぇ。キバって」  フェ「うん、そうだね」

フェイトとアルフはユーノの戦いを見て、そう思った。


フェ「じゃ、帰るよ。アルフ」   アル「はいよ、フェイト」


な「あの、今日はありがとう」

なのはは帰ろうとする二人にお礼を言った。


フェ「今日は力をあわせたけど、次からはまた、敵同士だから」

と言って飛び去った。


フェイトは帰宅(?)する途中


フェ「アルフ、なんであの子達を助けるように言ったの?」

と尋ねた。


アルフはフェイトにユーノ達を助けるように頼んでいた。


アル「別に、単なる気まぐれだよ」




???「まさか、キバにあんな能力があったなんてね。でも、何であろうと関係ない。・・・キバ、お前は必ず僕が倒す!!」


薄暗闇の中、黒い髪の少年がキバを見てそう言った。その手には、魔導師の杖と“イクサナックル”が握られていた。




ユーノはなのは、キバット、クリス、鉄斎に謝っていた。四人は怒りながらもユーノを許した。


そして、ユーノはガルル達にも謝るためにキャッスルドランに入城した。


ユ「その皆、ごめんなさい」


ガ「まったくだ、こっちがどれほど心配したと思ってる」


バ「でも、ユーノが無事で良かった♪」   ド「うん」


するといきなりなのはが


な「そうえば、ユーノ君」


ユ「なに、なのは?」


な「今回の戦闘で見せた。あのフォームに名前ってあるの?」

と尋ねてきた。


ク「そういえば、ありませんね」   キ「考えたこともなかったが」


ユ「それがどうかしたの?」

ユーノはなのはに聞き返した。


な「やっぱり、名前はあったほうが良いかな。って思って」


ユ「じゃ、ドッガ・ガルル・バッシャー・キバフォームっていうのはどう?」

ユーノは笑顔で言った。


ユーノの言葉にその場にいる全員が呆然とした。


ク「お坊ちゃま、いくらなんでもそれは・・・」  な「うん、長すぎるよ」


キ「え!?そういう問題!?」


な「じゃあ、私が考えてあげる」

なのはも笑顔でそう言った。


暫く考えて


な「じゃあ、発表します」


キ「頼むぞ、なのは」


この場にいる全員がなのはに注目した。


な「ドッガのド、ガルルのガ、バッシャーのバ、キバのキで『ドガバキフォーム』っていうのはどう?」


なのはの言葉を聞いて、全員黙り込んでしまった。


な「え?皆、どうしたの?」


ガ「いくらなんでもそれは無いだろ・・・」  キ「ネーミングセンス無ぇな、お前」

ガルルとキバットは呆れて言った。


な「え?駄目だった?」

なのはがしょんぼりとすると


ユ「良いね、良いよなのは!!」

とユーノは叫んだ。


キ・ガ・ド・バ・ク・鉄「「「「「「ええぇぇっ!!?」」」」」」


ユ「単純明快だし、覚えやすいよ。それに、なのはが付けてくれた名前だし」


な「でしょ!良いでしょ、ユーノ君!!」


そして二人ははしゃぎ出した。この様子を見て一同は


(やっぱ、まだまだ子供だなぁ)

と思った。



“今回のフォームの正式名称『ドッガ・ガルル・バッシャー・キバフォーム』 通称『ドガバキフォーム』に決定した”


そして、ユーノ達が和気藹々と会話をしていると


ラ「ユーーノォ!!」

とライガが扉を開けて部屋に入ってきた。


ユ「ラ、ライガ・・・」

ユーノは冷や汗を流しながら、ライガを見た。


ユーノが視線を向けた先には。見た目が20代前半で、茶色の長髪で首の後ろで髪を結んでいて、瞳の色がカーマインの青年が立っていた。


ライガはユーノのとところに歩み寄って


ラ「このっ」

ユーノの胸倉を掴み


ラ「バカヤローが!!」

と言って、投げ飛ばした。


ユ「うわああぁっ」

ユーノはそのまま地面に叩きつけられた。


な「ユーノ君!」

なのはは慌ててユーノに駆け寄った。


ガ「ライガ、折角ユーノが無事に帰ってきたというのに、わざわざ怪我をさせる気か?」


バ「そうだよ、ライちゃん」   ド「ライガ、暴力、駄目」  ク「全くです」


鉄「その怒りっぽさはどうにかせんとな」


と全員呆れ気味に注意した。


ラ「うっせえぞ、野良狼、デクノ坊、鳥女、ジジイ。ていうか、ライちゃんはやめろって言ってんだろ、魚小僧」


ライガたちはそのまま言い争いを始めた。


な「キバットさん、あの人は一体・・・?」


キ「あぁ、アイツはこのキャッスルドランの住人で、名前はライガって言うんだ。普段は異空間に繋がっている、特殊な部屋に封印されているんだ。放浪癖があるから、前になのはに会わなかったのはそのためだ。そしてアイツは、このキャッスルドランの住人の中で最強の実力を持っている」


な「へ~」

それを聞いてなのはは驚いた。




そしてこの後、ライガも交え、ユーノ達は楽しい時を過ごした。






―続く―






























あとがき

ようやく書き終えました。ドガバキ編。今回は、松丸さん、三条さん、Goothinさんのお三方の案を元にしました。

お三方有難う御座いますm(_ _ )m

しかし、最後のほうはかなりグダグダなものとなってしましました。ごめんなさいm(u_u)m

誤字、脱字、表現の誤りを見つけ方は報告をください。

次は、ブロン編か、クロノ登場を書こうかなぁ。と思ってます。

感想もお待ちしてます。