仮面ライダーユーノ~Ver.キバ~ 第1部 その8 Part2 | 翠桜のふれあい

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日々の感想。二次創作等を書いてます。

管理人はリリカルなのはのユーノ×なのはのカップリングを推奨しています。それとユーノ君の扱いがかなり良いものとなっています。これを不快と思う方は見ないでください。

管理人は「ユーノ×なのは同盟」に参加してます。

高町家


家に着くなりなのははベッドにダイブした。


ユ「なのは、寝るなら着替えてからでなきゃ」


な「う~ん・・・」


なのはは立ち上がりいきなり服を脱ぎ始めた。


ユ「わ~!!ちょっと待って、なのは!!」

ユーノは慌てて叫んだ。


ク「お待ちください、なのはお嬢様」

クリスも止めに入った。


な「え?なに?」


ク「お嬢様、ユーノお坊ちゃまがいるのですよ」

そう言ってユーノを指差した。


な「あっごめんユーノ君!」

そう言うと、なのははユーノを部屋の外に出した。


な「ごめんね、すぐに着替えるから」


ユ「大丈夫」


なのはは慌ててドアを閉め、急いで着替えだした。


ユ「ふ~、どうなるかと思った」

ユーノは溜め息をついた。


キ「ユーノ、もったいねえぞ。せっかくの世の男共が喜ぶチャンスを!!」


ユ「キバット、僕を怒らせたいの?」

ユーノの口調は穏やかだったが、背後からどす黒いオーラが出ていた。


キ「はい・・・。こめんなさい・・・」

キバットは恐る恐る謝った。


な「お待たせ」

なのははドアを開けた。


そして、なのははまたベッドに飛び込んだ。そして、疲れた様子でぐったりと寝た。


ユ「やっぱり、慣れない魔法を使うのは相当の疲労なんだろうな・・・」

そんななのはを見てユーノは呟いた。


ク「そうですわね・・・」


ユ「僕がもっと、しっかりしないといけないな・・」


キ「ユーノ、お前はちゃんとやってるよ」



街中


ジュエルシードを持った少年とマネージャーの少女は信号待ちをしていた。


少女「今日も凄かったね」


少年「いや、そんなことないよ。ほら、うちはディフェンスがいいからね」


少女「でも、かっこよかった」


少女に褒められて少年は照れくさそうにした。


少年「あ、そうだ」      少女「え?」


少年はポケットからジュエルシードを取り出した。


少年「はい」

そしてそれを少女に差し出した。


少女「わぁ、綺麗・・・」


少年「ただの、石だとは思うんだけど、綺麗だったから」


そして、少女はそれを手に取った。その時、ジュエルシードが発動してしまった。


な「はっ!」

なのははそれに気付き目を覚ました。


ユ「なのは!」


な「気付いた・・・?」


その頃、ジュエルシードを持った二人を中心に巨大な樹が出現した。そして、それは町を破壊しながら大きくなった。



なのはは急いで階段をおりた。


士「なんだぁ、なのは。一緒にはいるかぁ?」

士郎はなのはを風呂に誘った。


な「ごめーん、お父さんまた今度。ちょっとお出かけしてきまーす」

なのはは誘いを断った。


士「ほぉ、いってらっしゃい・・・」

士郎は悲しそうに言った。


なのは達は走って、街の一角にあるマンションに向かった。そして、その屋上に上がった。


な「レイジングハート、お願い!」

そう言うとなのはは、レイジングハートを上に投げ飛ばした。


レ<Stand by.Ready.Set up>

その音声と共になのはは光に包まれた。


ユ「キバット!」


キ「おっしゃー、キバってゴー!ガブッ!!」

キバットはユーノに噛み付いた。


ユ「変身」

そう言うとユーノはキバットをベルトに装着し、キバに変身した。


そして、同時になのはもバリアジャケットを装備した。


な「はっ!」

なのはは愕然とした。


巨大な樹が町を覆っていたからだ。


な「ひどい・・・」


ク「多分、人間が発動させてしまったんです。強い思いで発動させた時、ジュエルシードは一番強い力を発揮するのです」

クリスはなのはに説明した。


なのははキーパーの少年のことを思い出した。


な(やっぱり、あの時の子が持ってたんだ・・・。私、気付いてたはずなのに・・・)

そして、目の前の光景を見た。


な(こんなことになる前に、止められたかもしれないのに・・・)

なのはは後悔した。


ク「なのはお嬢様・・・」


すると、レイジングハートが光った。


キ「なのは?」


な「キバットさん、こういう時にはどうすればいいの?」


キ「え?」

キバットは思わず聞き返した。


な「キバットさん!」

なのはは大きな声をあげた。


キ「あぁ・・。封印するには接近する必要がある。まずは本体になっている部分を見つけねえとな・・・」


キバットがそう言った瞬間、ユーノは魔方陣を展開し広域探査を仕掛けた。


キ「だから、今回はお前が出る幕はないってことだ」

キバットは少し冷たく言った。


な「ううん、私も探す」

そう言うとなのははレイジングハートを振り上げた。


レ<Area Serch>

その音声と共に、なのはは魔方陣を展開した。


な「リリカルマジカル。探して、災厄の根源を!」

なのはが叫ぶと、光の粒が四方八方に散らばった。


ユ・な「「見つけた!」」


キ「ちょっくら距離があるな、アイツを頼るしかねえな」

キバットがそう言うとユーノは


左腰にある緑色の“バッシャーフエッスル”を取り出し、キバットに咥えさせた。その瞬間


キ「バッシャーマグナム!!」

と叫び、フエッスルを鳴らした。


街の一角の紫色に光るビルから、キャッスルドランが現れた。


その城内


ガルル達はトランプで遊んでいた。すると、城内にフエッスルの音色が流れた。


バ「あ、ユーノが呼んでる♪」

そう言うとバッシャーはトランプを放り投げた。


そして、彫像に変化しキャッスルドランから飛び出した。


ユーノはバッシャーマグナムを手に取り、キバの姿をバッシャーフォームに変化させた。


キ「なのは、今回はおめーには無理だ」


な「私も封印のお手伝いをする!」

なのはは自分も封印すると言った。


キ「お前は遠くのものは封印できねぇだろ」


な「できるよ、大丈夫」


なのははレイジングハートを上に向けた。


な「そうだよね、レイジングハート」

そう言った瞬間


レ<Shooting Mode.Set Up.>

音声と共にレイジングハートが姿を変えた。


ク「なのはお嬢様、すごい・・・」


キ「分かったよ。じゃ、タイミングを合わせろよ」


な「はい」


なのはが返事をするとユーノは、バッシャーマグナムのハンマーフィンをキバットに咥えさせた。その瞬間


キ「バッシャーバイト!!」

と叫びアクティブフォースを注入した。


ユーノがバッシャーマグナムを構えなおすと、周囲は夜に包まれた。そして、ユーノの足元には水が張られた。上空と水面には半月が浮かんでいる。


ユ「はあぁぁぁ・・・」

ユーノは両手を広げ天を仰いだ。


そして、ジュエルシードがある方向に向き直ると、キバの眼が光った。


ユ「ふんっ」

ユーノがバッシャーマグナムを上に突き上げると、トルネードフィンが高速回転を始めた。


すると、竜巻が発生し水を巻き上げユーノを包んだ。その中でユーノは一際大きなアクアバレットを生成した。


レ<Stand by.Ready>



な「リリカルマジカル、ジュエルシード・シリアルⅩ封印!」


ユ「はあぁっ!」


掛け声と共にユーノはアクアバレットを、なのはは魔力砲を発射した。そして、二人の攻撃はジュエルシードに命中した。


レ<Sealing>

その音声と共に周囲は桜色の光に包まれた。


闇夜が解けると既に夕方になっていた。


キャッスルドランは少年の手にある、ジュエルシードの魔力を吸い上げた。そして、ユーノはそれを掴みレイジングハートに近づけた。


レ<Receipt No.Ⅹ>

そして、レイジングハートに封印された。


レ<Mode Release>

すると、レイジングハートは排気をした。


な「ありがとう、レイジングハート」


レ<Good Bye>


そう言うと、レイジングハートはなのはのジャケットを解除し、元の宝石に戻った。


そして、ユーノも変身を解いた。


ク(なのはお嬢様、遠距離魔法まで・・・。一体、どれほどの才能を持っておられるのやら・・・)

クリスはなのはの才能に驚嘆した。


な「いろんな人に、迷惑かけちゃったね」

なのはは呟いた。


ユ「え?な、何言ってんだ!なのははちゃんとやってくれてるよ!」


ク「そうですわよ!」

二人はなのはのフォローをしようとした。


な「私、気付いてたんだ。あの子が持ってるの。でも、気のせいだって思っちゃった」

そう言うとなのはは座り込んだ。


ユ「なのは・・・。お願い、悲しい顔しないで。元々は僕が原因で、なのははそれを手伝ってくれてるだけなんだから」


ク「ですから、そんな悲しい顔をしないでください」

二人はなのはを慰めようとした。


しかし、今のなのはにとって二人の優しさが痛かった。


なのははこの日初めての失敗をした。多くの人に迷惑をかけ、ユーノにも迷惑をかけた。


自分のせいで誰かに迷惑をかけたのはとても辛かった。


そして、なのはは思った。


“これからはユーノのお手伝い、というわけでなく自分の意思で、ジュエルシードを集めよう。と。そして、ユーノの足手まといにならないよう、自分の精一杯ではなく。本当の全力全開で頑張ろう”と。


この日、なのはは自分の意思でジュエルシードを探そうと、心に決めた。































あとがき

はぁ~、すんませんでしたm(u_u)m長く待たせた割には、あんまり良い出来ではありませんね。ごめんなさい。

しかも、終わり方微妙で、原作に沿いすぎたのか、なのは主体になってしまったし・・・。

あ、そうえばキバットのためにフォローを入れます。キバットがあのような態度をとったのは

一つは、なのはに無理をさせないため。

これは連日の事件でなのはがかなり疲労していたため、なのはを休ませようとしたものです。

二つ目は、なのはが遠距離魔法を使えない。とおもっていたからです。

ですから、あんな風に言わせてしまいました。

表現がおかしいところ、誤字、脱字やここはこう修正しろ。

との意見があればコメントをください。

感想もお待ちしてます。

次はドッガ編です。明日か明後日には更新しようと思います。