ある日なのはは、いつもどおり学校に通学し、授業を受け帰宅しようとしていた。すると、ユーノがいきなり念話をしてきた。
ユ(ねぇ、なのは。もう学校は終わった?)
な(うん。終わったよ)
なのはは快く答えた。
ユ(じゃ、公園に来てもらえないかな?)
な(別にいいけど・・・。何かあったの?例えばジュエルシードが見つかったとか・・・?)
なのははユーノに尋ねた。
ユ(ううん、違うんだ。紹介しておきゃなきゃいけない人達がいるから)
な(分かったよ。公園に行けばいいんだよね?)
ユ(うん。僕と、キバットも向かうから)
な(うん。じゃあ今から公園に向かうね)
なのはは公園に向かって走り出した。
公園
そこには元の姿に戻ったユーノとキバットが待っていた。
な「ユーノ君、キバットさん。もしかして、待った?」
なのはは自分が遅れたのかと思い、二人に聞いた。
キ「安心しろ、オレ達も今来たとこだ」
な「そっか。あれ、そういえば紹介したい人はどこに?」
なのはは辺りをキョロキョロと見回す。
ユ「もうすぐ、来るよ」
ユーノがそう言った瞬間、上空からキャッスルドランが現れ着地した。
な「キャッスルドランさん・・・」
ユ「この中にいるんだ」
な「この中に?」
疑問に思っていると
キ「よ~し、なのは。こっちに来い」
キバットに呼ばれた。
なのははキバットとユーノの傍によった。するとキャッスルドランの口から光が出てきてユーノ達を包んだ。そして、光と共にユーノ達を自分の中に飲み込んだ。
そして次の瞬間には廊下にいた。
な「!!?」
なのはは急に脱力感におそわれた。
すぐにユーノがなのはを支えた。
ユ「大丈夫?」
な「な、何とか・・・。でも何が起こったの?」
キ「キャッスルドランの中ではオレとユーノ以外の魔力はある程度抑えられてしまう。ま、すぐに慣れるから安心しろ」
な「そうなんだ・・・。だけど何で・・・?」
なのはが聞いた瞬間
???「城内で暴れられないようにするためです」
声をした方向を向くとそこには。
外見が18~21歳程度で、茶髪で腰まで伸びている髪があり、ゴスロリチックなメイド服を着た女性が立っていた。
???「お帰りなさいませ、ご主人様、キバット様」
ユ「ただいま、クリス」 キ「久しぶりだな」
三人は再会を喜んでいた。
すると
な「えっ、え、えぇ~!!ご主人様!?」
なのはが絶叫した。
ユ「ど、どうしたの!?」
ユーノは驚きながら尋ねた。
な「ご主人様ということは、その・・・。クリスさんはユーノ君の・・・お嫁さん?」
混乱のあまり、なのははとんでもない事を口にした。
キ「違う、違うっ、違~う!!クリスはこのキャッスルドランのメイドで、ユーノがキャッスルドランの城主なんだ。だからクリスにとってユーノは『主人』になるんだ。分かったか?!」
急いでキバットはフォローした。
な「なんだ、そういうことか(ってなんで私はほっとしているんだろう?)」
とりあえず、なのはは安堵した。
ク「誤解を招いてしまって申し訳ありません」
クリスは深々と頭を下げた。
な「いっ、いえっ。勝手に勘違いをしたのは、こっちですから気にしないでください」
ク「ありがとうございます。なのはお嬢様」
な「お、お嬢様~!!」
またも、なのはは絶叫した。
ク「え?なのはお嬢様はユーノお坊ちゃまの恋人では・・・?」
な「こっ恋人!?」
ユ「違うよ!クリス!なのはは僕の友達だよ」
ユーノは慌てて否定した。
ク「そうですか、残念です」
ユ「残念って・・・」
ユーノは少々呆れた。
な(そこまで否定しなくても・・・。って何考えてるんだろう私・・・)
ユ「どうしたの?なのは」
な「えっ?なんでもないよ」
ユ「なら、いいんだけど・・・」
ク「では、こちらです」
クリスはユーノ達をある部屋に案内した。その部屋には三人の男がいた。
バ「あっユーノだ。お帰り~、ユーノ」
バッシャーはユーノに駆け寄りながら言った。
ユ「久しぶりだね、ラモン」
ド「ユーノ・・・。お帰り」
ユ「ただいま、力」
ガ「久しいな、ユーノ、キバット。元気そうでなりよりだ」
ユ「本当に久しぶりだね、次狼」 キ「お前も元気そうだな」
ガ「まあな」
アームズモンスター達はユーノ達との再会に喜んでいた。
すると
バ「ねぇねぇ、この子がなのはって子?」
バッシャーがなのはに近づいた。
キ「そうだ」
ユ「なのは、自己紹介を」
な「あ、うん。高町なのはです。私立聖祥大附属小学校に通っています」
ガ「俺はウルフェン族最後の生き残り、ガルルだ。人間体での名前は次狼だ。よろしく」
そう言うとガルルは、なのはの手を握った。
な「あ、はい」
なのはも握り返した。
バ「僕はマーマン族最後の生き残り、バッシャー。人間体での名前はラモン。よろしくね」
な「はい」
ド「俺は・・・。フランケン族の・・・、最後の生き残り・・・。ドッガ。人間体の・・・名前は、力」
な「よろしくお願いします」
なのはは恐る恐る言った。
そして、クリスが前に出てきた。
ク「私はガルーダ族最後の生き残り、クリスです。キャッスルドランの城内でメイドをしております。これからよろしくお願いしますね」
な「こちらこそ、よろしくお願いします」
バ「ねぇねぇ、一通り紹介が終わったんだし、遊ぼうよユーノ」
バッシャーはユーノを誘った。
ユ「はいはい」
キ「クリス、お茶とおやつの用意をしといてくれ」
ク「かしこまりました」
クリスは厨房へ移動しようとした時
な「あ、あのっ。私もお手伝いします」
と、なのはが言った。
ク「えぇ?」
クリスは驚いた。
な「駄目ですか?」
ク「その・・・。なのはお嬢様はお客様ですし・・・」
クリスは戸惑った。
ガ「別にいいじゃないか。一人より二人の方がはかどるだろうし」
ク「それもそうですね。では、なのはお嬢様。こちらへ」
クリスはなのはを厨房へ案内した。
厨房
そこで、クリスとなのははおやつ作りをしていた。すると、いきなりクリスが
ク「なのはお嬢様」
な「はい」
ク「ユーノお坊ちゃまと出会ってくださって、ありがとうございます」
とお礼を言った。
な「え?それって、どういう意味ですか?」
なのはは思わず聞き返した。
ク「ユーノお坊ちゃまは今より小さい時からキバとして戦い、遺跡の発掘もしていました。そのため、友達も少なく、城の外ではあまり笑わなくなってしまったのです」
な「そうなんですか・・・」
ク「ですが、なのはお嬢様と出会って、共に過ごす内にユーノお坊ちゃまが笑うことが多くなりました。ですから、なのはお嬢様。これからもユーノお坊ちゃまのことを、お願いします」
な「はい!」
なのはは笑顔で尚且つ元気に答えた。
そして、おやつが出来上がりユーノ達の所へむかった。
そして、ユーノ達はチェスやポーカー等のゲームを楽しんだり、談笑をしたりした。
暫く時間が経過し
ユ「さて、そろそろ帰ろうか」
帰る時間がきた。
バ「え~、ユーノもう帰っちゃうの?」
ユ「また来るから。ね」
バ「絶対だよ」
バッシャーはユーノにまた来るように言った。
ユ「うん」
ユーノも答えた。
な「クリスさん、よかったらうちの店の珈琲豆を買いにきてください」
ク「はい、喜んで」
そして、キャッスルドランの廊下に着いた。
な「そういえば、次狼さん達はキャッスルドランさんの外に出られないんですか?」
なのははガルル達に尋ねた。
ガ「残念ながら、『闇の盟約』があるから無理だな」
な「・・・・・」
なのはの表情が硬くなった。
バ「だけど、ユーノとキバットⅢ世が時々遊びに来てくれるから平気だよ」
バッシャーは笑顔で言った。
ド「ユーノ・・・。いい子」
ガ「だから、今は外に出られないのもそんなに苦痛ではない」
な「そうなんですか」
ガ「あぁ。また暇になったら遊びに来い。ユーノ、キバット、なのは」
ユ「うん。また来るよ」
キ「じゃ、帰るか」
ユ・な「「うん」」
そして、三人はキャッスルドランから出て帰っていった。
あとがき
はぁ~、なんか前と同じ、もしくはそれ以上に酷い文章になりました。
ごめんなさいm(u_u)m
しかも、終わり方がかなり酷かったですね。自分の才能の無さを痛感しています。
感想等がある方はコメントをください。
さて、これからバッシャーの話を書かないと。