翌朝、なのはは出掛ける準備をしていた。
キ「忘れ物はないか?」
な「うん。特に持っていくものも無いし」
ユ「なのは、気をつけてね」
な「うん」
そしてなのはは玄関で靴を履き
な「いってきま~す」
と言った。
士「気をつけるんだよ、なのは」
桃「いってらっしゃい」
両親、ユーノ、キバットに見送られてなのはは出発した。
途中でアリサの車にすずかと共に乗せてもらい会場に着いた。中へ入ると既に多くの人でいっぱいだった。
な「うわ~、もうこんなに沢山の人でいっぱいになってる」
なのははその様子を見て驚いた。
ア「そりゃあ、有名なバイオリニストだからね~」
す「楽しみだね」
そう会話をしていると宮澤ひとみが舞台に上がり、演奏が始まろうとしていた。
な「始まるね」
す「うん!」
そして、演奏が始まった。
その演奏になのは達はもちろん、その場にいた観客ほぼ全員がひとみの演奏に魅入っていた。
な「すごい」
ア「うん、本当に上手ね」
と、二人は感嘆の声を漏らした。
暫く時間が経ち演奏が終了した。
ア「そうえば、私のパパが宮澤さんに会えるように手筈をとってくれたのよね~」
す「すごいね、アリサちゃんのお父さん・・・」
な「そうだね・・・」
そして三人は宮澤ひとみの控え室に着いた。
な・ア・す「「「失礼します」」」
ひ「はい、どうぞ」
そして、ドアが開き三人は部屋に入った。ひとみはそれを笑顔で迎えた。
四人は今日の演奏についてなどを語り合った。ふと、アリサが時計を見るともうすぐお昼時だった。
ア「そういえば、もうお昼の時間ね」
す「そうだね~」
すずかも時計を確認する。
ア「宮澤さんはお昼ご飯はどうするんですか?」
アリサはひとみに尋ねた。
ひ「まだ、決めてないわね。どうしましょうか」
ア「じゃあ、なのはのお父さんが店長をしている翠屋という喫茶店でお昼ご飯を食べませんか?」
ひ「なのはさんのお店で?」
な「えぇ~!!うちのお店で!?」
ア「もしかして、だめ?」
な「ちょっと待って。お父さんに連絡してみる」
そう言ってなのはは、翠屋に電話した。そして
な「大丈夫だって」
どうやら許可を貰えたらしい。
ア「じゃ、決まりね」
ひ「じゃあ、マネージャーに車を用意してもらうわね」
そして、四人はひとみのマネージャーの車に乗り、翠屋を目指した。
一方、ユーノとキバットは
「「「きゃ~!かっわいい!!」
翠屋で看板動物の役割をしていた。
キ「はっはっは~、いいものだな。中々」
とキバットは満悦気味で
ユ「きゅ~」
ユーノは少しぐったりしていた。
そこへなのは達を乗せた車が到着した。そして、なのは達は車から降りた。
ひ「じゃあ、一時間後くらいにお願い」
とひとみはマネージャーに言った。
士・桃「「いらっしゃいませ」」
二人はアリサ達を出迎えた。
ユーノとキバットもなのはに駆け寄った。
な(お疲れ様。ユーノ君・・・)
なのははユーノを労った。
ユ(なんとか無事だよ)
なのはを含め四人は料理を注文した。暫くすると料理が運び込まれた。
ひ「まぁ、とても美味しそうね」
とひとみは料理を見て言った。
ように見えたが、ひとみはなのは達を見て、そう言っっていた。しかし、なのは達は気が付かなかった。
しかし
キ(なんか、怪しいな。この女)
キバットはひとみの異様さを感じ取っていた。
四人は食事を終えた頃、ひとみの車が迎えに来た。
ひ「それじゃ、ご馳走様でした」
ア「こちらこそ、素晴らしい演奏が聴けて良かったです」
な「これからも頑張ってください」
す「応援しています」
ひ「ありがとう。それじゃあね」
そう言ってひとみを乗せた車は翠屋をあとにした。
ア「じゃ、私達も帰るわね」
す「なのはちゃん、またね」
な「うん、バイバイ」
アリサとすずかも家に帰っていった。
その頃
ひ「ここら辺で降ろしてくれる?」
とある競技場の前でひとみがマネージャーに車を止めるように言った。
ひ「じゃ、あとは自分で帰るら」
と言い競技場に向かった。
競技場の観客席に着くとひとみはバイオリンを演奏し始めた。
ひ「さぁ、来なさい」
ひとみは何かを待っているようだ。獲物を狙う目をしながら。
―Part3へ―
すみませんm(_ _ )m
Part2までに収まりませんでした。かなり表現や言葉を省いたんですけども、それでも収まりませんでした。
あぁ、自分の文才の無さを痛感するばかりです。
Part3も今日中には必ず更新します。
ご迷惑をかけ申し訳ありませんm(_ _ )m
え?誰も迷惑してないって。それでも謝ります。