道後椿倶楽部 | 歩音 - あるね- | レグレットカフェ -7ページ目

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歩音の仲間たち

今日は歩音で飼っているメダカさんの紹介です。

歩音の入口にはメダカが入った陶器が並んでいます。

ご存知の方も多いと思いますが…

6匹で飼い始めたメダカも今では20匹？30匹？になり、

水槽も1つ、2つ、3つ、4つ…とだんだん増えています。

この先どこまで増えていくのか…！？

でも毎日、毎日、餌の時間になるとぷか～っと浮いてくる姿

を見ると、心癒されます。

お店にお立寄りの際はメダカさんも覗いてみて下さいね！！

チェックの今治タオル

今治タオルの新商品が入荷しました。

チェック柄のミニタオルです。

使いやすいサイズで、ハンカチの替わりに

持ったり、お土産やプレゼントにも

人気ですよ。

あたたかい色目は、これからの季節にも

ぴったりです。

今治タオル　レッドチェック

　　　　　　　　ホワイトチェック　　　　　525円

寒い季節には

11月も後半に入り、すっかり冬の気候に。

急な寒さに風邪など体調を崩されている

方も多いのではないでしょうか・・・

そんな季節、おススメの［ゆず茶］と［生姜茶］の

ご紹介です。

愛媛県産の材料で作られたお茶は

お湯を注いでそのままお茶としてはもちろん

紅茶に入れたり、パンやクラッカーに塗ったり

いろいろ使えます。

煮物などのかくし味にもおススメですよ。

ゆず茶　・　生姜茶　　（430ｇ入）　1050円

お土産にもおすすめ、ミニボトルもあります。（140ｇ入）　420円

えひめスイーツプロジェクト

えひめの農産物を活用したえひめスイーツのイベント

［えひめスイーツプロジェクト］

今年も始まりました。

歩音のオリジナル　［黒め塩クッキー］も

えひめスイーツストリートMAPで

紹介していただいています。

黒め塩クッキーは、佐田岬で作られている

希少なお塩、黒め塩を生地に練りこみ

甘さ控えめなサクサクのクッキーに

仕上がっています。

実は男性ファンも多いのですよ。

黒め塩クッキー　（プレーン、きなこ、ココア）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　500円

お歳暮シーズン到来

今年も残すところ2か月をきりました。

この季節といえば…お歳暮

毎年、何を送るか迷いますよね。

　『思いの分だけ願いをこめて

　　　日頃の　ありがとう　をカタチにして

　　　　　愛媛の良いものを大切なあの人へ…』

　　　　　　天然だしセット　　　　　3150円　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　金だし極（10ｐ×2袋）　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　だし醤油（濃口or薄口）

　　　　　　　　　黒め塩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　お好きな商品を（+箱代200円）
　　　　　　でお詰めすることもできます。

いつも同じようなものを送っているから、今年はちょっと違うもので…

とお考えの方はぜひ歩音にお越しください。

一部のｷﾞﾌﾄは歩音HPのネット商品販売一覧からもご購入頂けます。

送料無料の商品もございますのでぜひご覧ください。

道後散歩

もう秋を通り越して冬の気配も感じられるように

なりました。

散歩といえば、お日様のもと・・・と思いがちですが

夜の道後散歩もいいものですよ。

道後温泉駅から商店街、からくり時計へと

ぼんやりと浮かんだ灯りはなんとも風情が

ありますね。

歩音も、灯りがともるとまた違った雰囲気に見えます。

ぜひあたたかくして道後へお越しください。

お待ちしております。

新作の器

すこし屋さんの新しい器　入荷しました。

輪花皿　小　　　1050円

人気の輪花皿、使いやすい大きさですし何にでも

合いそうです。

箸置　　　　　　　　735円

どんぶりを半分にカットしたような形。

隠れた人気商品です。

入荷するとすぐ売り切れてしまいます。

そばちょこ　青ボーダー　　1050円

そばちょことありますが、小さめのお湯呑としても。

こちらも人気商品です。

東北のお酒

今日は椿倶楽部でお勧めする日本酒を

ご紹介します。

宮城県大崎市　一ノ蔵　特別純米酒　ひやおろし

宮城県塩釜市　浦霞　　特別純米酒　ひやおろし

実は椿倶楽部のオーナーは、宮城県仙台市の出身です。

今までお店では、愛媛のお酒のみをお出ししていましたが

美味しい東北のお酒をもっとたくさんの方に知って

いただきたいとの想いからお取り扱いする事に

なりました。

どちらの酒蔵も、昨年の大震災で被災されましたが

今も頑張ってお酒造りを続けられています。

この他にも、お勧めの東北のお酒取り揃えています。

ぜひお試しください。

季節は晩秋となり日々の寒さが増してきました。
今回の参加者の中には風邪を引いた方もちらほら。
その後、お元気になられたでしょうか？

さて、11月4日（日）に行われたあるね句会のご報告です。

今回の句会は講師神野紗希さんがセレクトした
新進気鋭の若手俳人の俳句を読み、感想を述べ合いました。
その中の松本恭子さん作
「恋ふたつレモンはうまく切れません」を取り上げて、
レモンに変わる果物をみんなで考えました。
「柿」「ざくろ」「無花果」「バナナ」・・・
ふたつの恋も果物によってはさわやかになったり
ドロドロした恋になったり、こっけいな恋に思えたり、
単語ひとつで俳句の景色がガラッと変わります。
そういう所が俳句のおもしろい所だなと改めて思いました。

その後、秋の果物を季語にした俳句を考えました。
そして以下の俳句が披講されましたので、一部ですがご紹介します。

「月光の無花果の皮乾き指」ひろみ

「夕食囲み微笑む旦那と青蜜柑」まどか

「山石榴肩車なお指の先」なおみ

「皮のまま梨かじる君風の中」さき

「留守番今日も父と柿」ちはる

「日曜の栗波平の毛が一本」ともこ

自由な発想のなか、楽しい俳句がたくさんできました。
紗希さん、今回も楽しい句会でした。
ありがとうございました！

次回は12/11（火）19：00～
あるね句会初、道後椿倶楽部での句会となります。
定員は15名まで、会費は5500円となります。
おいしい日本料理に舌鼓しながら
2012年最後の句会を俳句を読みながら楽しみましょう！
興味のある方はスタッフへお問い合わせください。
皆様のご参加をお待ちしております。