犬の目の病気のブログ
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犬の目の構造としくみ

ものを見るしくみは基本的に人間の目やカメラと同じ。映像は水晶体(レンズ)を通過して、網膜(フィルムに相当)に像を投影し、そこで電気信号に変換して視神経を通して脳に伝達します。明るさの調整は、瞳孔(絞りに相当)が大きさを自動的に調整します。目の玉の周囲には何種類もの筋肉があり、いろいろな方向に目が動くようになっています。


目の表面を乾燥から守るために、涙は絶えず分泌され、まばたきにより全体に行き渡らせています。また、ワンコの目には上下のまぶたに加え、「第3のまぶた」と呼ばれる瞬膜があります。

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いろいろな目の形と色

ワンコの目は形や色の特徴により、いくつかの種類に分けることができます。


パピヨンなどに見られるアーモンド形の目「アーモンドアイ」や、トイ・プードルがもつ卵形または楕円形の目「オーバルアイ」、チワワなどの飛び出しぎみの大きくて丸い目「出目」、日本犬の好ましい形とされる三角形の目「トライアンギュラーアイ」、ほかに左右で色が違う「オッドアイ」、ブルーの「チャイナアイ」などがあります。

健康と病気

生き生きと潤んで輝いているのが健康な目。目のトラブルには、外傷によるもの、細菌やウィルス感染による炎症、内臓疾患に原因があるもの、老化によるものなどがあります。

視力と色覚

かなりの近視と考えられています。とはいえ、あまり小さいものが近くにあってもピントを合わせるのは下手なので、そこは嗅覚で補っています。


視界は両目合わせて180度以上(250~270度)といわれ人間より広く見えるといわれています。色覚は人のようにカラーではないといわれていますが、色の濃淡でいろいろ判断しているようです。もしワンちゃんがよくいる場所が透明なガラス張りになっているなら、色のある大きな目印を貼ってあげましょう。そうしないと、ぶつかってしまうかも……。