ゴンも我が家に慣れてきたかなと思う頃、旦那さんの爺ちゃんの余命がわずかだという連絡が入った。
爺ちゃんの家は遠く、いつもなかなか気軽に会いに行くことができなかった。
飛行機で爺ちゃんに会いに行くことが決まった。ゴンは連れて行くことができないため、病院での初お泊り
。診察で病院には通っているが、ホテルは初めて。
体調面では心配はなかったが、私があれこれと心配しすぎていた。寂しくないかな~ご飯ちゃんとたべるかな~とか。飛行機の中でもソワソワな私。
午後1時に出発し、爺ちゃんのところについたのは夜の10時をすぎていた。
ゴンの様子が知りたかったが、さすがに夜の電話はまずい![]()
次の日に病院に連絡してみる。電話に出たのは仲の良い後輩スタッフ。
「Sさん、ゴンどう?ちゃんとご飯たべてる?」
「元気にしてますよ~でもゴンちゃんお腹こわしてます
下痢ですね~しかも緑色。」
「ゲゲッ!!!緑!
まさかストレスかな??????」
「たぶんそうです
」と後輩。
心配だけど帰ることもできず、治療などは病院におまかせすることに。
ストレス性・・・・だよな~初めてのお泊りだしね![]()
心の中でゴンに「ごめん」と思いながら、なぜか私の顔は少しにやけていた![]()
だって、ストレスってことは私たちがいないからだよね・・・てことは、私達のことをゴンは良く思って
くれてるということだよね・・・
それがなんだか嬉しかった
ゴンと家族になれたんだなって気がしていた。
5日後、仙台に着いたら急いでゴンのところに![]()
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ゴンはしっぽを振ることはできないけど、私達をみつめて安心した顔になっていた。
ゴンは元々捨てられたコだから、また置いて行かれるんじゃないかと不安になっていたんだと思う。
「ゴン、大丈夫だからね。迎えにくるからね。」と、ホテルをお願いするときには必ず声をかけていくようにしていた。2回目以降はホテルで体調を崩すことはなくなっていた。
初のお泊りはドキドキだったけど、ゴンの気持ちを確認できた良い機会だった。
帰りの車の中で、ゴンは爆睡
帰ってからも、いつもの場所で、大好きなコタツで爆睡した。
安心したんだね。
