🏇アンモシエラ 牝馬 ３歳
父：ブリックスアンドモルタル
母：サンドクイーン
（母の父：ゴールドアリュール）
栗東トレセン・松永幹夫厩舎在厩
６月５日（水）大井１１Ｒ 東京ダービー（Ｊｐｎ１・ダ2000ｍ）に坂井瑠星騎手にて出走、端を切っての競馬でしたが、直線差されての３着でした。
坂井瑠星騎手『馬の状態は良かったです。ゲートを出てくれて自分のリズムで行けましたが、上位２頭は強かったです。』
『力はつけていますので、牝馬同士ならさらにやれるでしょう。今日の競馬が次につながってくれればと思います』
松永幹夫調教師『今までは輸送で体が減っていましたが、今日はそれほどでもなかったですね。』
『パドックで気合いが乗っているのはいつものこと。レースには影響がなく自分の形の競馬が出来ましたし、いい内容でしたが、終わってみれば相手が一枚上でした。この馬も力をつけているのですが…。』
『でも、牝馬でよく頑張ってくれていますし、まだ良くなると思います』
『週末にチャンピオンヒルズへ放牧に出してリフレッシュ。夏休みを挟んで秋競馬に備える予定』
アンモシエラはこのところ減らした馬体が回復しなくてそれを心配しておりました。しかし今回また関東に遠征したにも関わらず、１１ｋｇ増には驚きました
レースは上手く端を切っての競馬でしたが、ユニコーンＳ組の２頭にピッタリマークされる形になり、あれが苦しかったですかね
とは言え直線も垂れる事無く３着入線ですから立派の一言！
さて流石にここまで１０戦をこなしてくれました。タフな牝馬ですが、一旦放牧して夏休み
秋は多分牝馬路線でしょう。となれば最大の目標は「JBCレディスクラシック」でしょうか？
放牧先で確り疲れを癒やし、更なる成長を遂げて帰ってきてくれる事を楽しみにしたいと思います
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