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この曲聴くべし!

ロックもジャズもJ-POPも洋楽も邦楽も関係なし!
その日の気分で、人に聴かせたい曲をノンジャンルでピックアップ!
Youtube動画からご紹介!

 管理人の最近のヘビーローテーションになっているアルバムの一つに、マーク=アーモンド

Mark-Almond)の「To The Heart」(1976年)があります。

 

 マーク=アーモンドMark-Almond)というバンド自体も、「To The Heart」というアルバムも、日本では無名です。もちろん売れてません。

(ソフトセルのマーク・アーモンドとは、全く無関係ですので、悪しからず。)

 

 1970年に、ジョン・マークJon Mark)とジョニー・アーモンドJohnny Almond)の

二人によって結成された、英国のバンドです。

 

 「To The Heart」というアルバムは、彼らの5枚目のアルバムに当たります。

(ちなみに、彼らは次の6枚目のアルバムを出した後、惜しくも解散。)

 

 ただ、このアルバムには、ビリー・ジョエルの「New York State Of Mind」の素晴らしいカバー曲が収録されていて、これ聴きたさに、ついLPをターンテーブルにのっけてしまうのです。ビリー・ジョエルのオリジナルよりこちらの方が好きなくらいです。

 

 

 一見、70年代後半に有りがちなAOR風の曲と思われるかも知れませんが、実はこの人たち、70年のデビュー当時から、ずっとこんなスタイルで演奏し続けていたのです。

 

 70年当時の英国のロック界と言えば、ピンク・フロイドキング・クリムゾンEL&P

プログレ勢やレッド・ツェッペリンディープ・パープルブラック・サバス等のハードロック勢が全盛を極め、ボウイT・レックスなどグラム勢が台頭しつつある、英国ロック全盛期だったわけですが、そんな時期に世間の喧騒に背を向けるように、メロウでジャジーで都会的な、

数年後のAORブームを先取りするような音楽を奏でていたのがマーク=アーモンドでした。

 

 プログレやハードロックに目を奪われていたロック少年の管理人には、リアルタイムで聴いたマーク=アーモンドは、ジャンル分け不能な不思議な音楽にしか聞こえませんでした。(当時、AORなんて云う言葉すら存在していないわけですから。)

彼らの音楽の良さが解ったのは、酒の味や失恋の痛みを覚えた、それから数年後のことでした。

 

 彼らの71年のデビューアルバムも、今聴くと、同時代の音楽がお子ちゃま向けに聴こえてしまうくらい、熟成された大人の雰囲気に満ちています。

 

マーク=アーモンドMark-Almond) 1stアルバムより「The City」

 

 

 あまりテレビドラマを観ない管理人なので、パスカルズが連続ドラマの音楽で、結構話題になっていたなんて事を、最近まで知らなかった。

 

 少し前に話題になってた、「凪のお暇」とか、「妻、小学生になる」とか、TBSのメジャーなドラマの劇伴を担当していたとは。

 

 

 管理人にとってのパスカルズのイメージは、ちょっとアングラな曲者揃いのバンドといったところか。だって、リーダーのロケット・マツさんは、あの高田渡さんや友部正人さんのバックでピアノを弾いてた人だし、あの「たま」のメンバーも居たりする。

 

 管理人のお気に入りの曲は、友部さんと共演した「6月の雨の夜、チルチルミチルは」。

 

 

 でも、今やパスカルズも結成して四半世紀以上たっているベテランバンド。

ドラマだけじゃなく、映画やお芝居の音楽でも引っ張りだこらしいし、海外ツアーやフェス出演も多いらしい。

 

 パスカルズの劇伴の最新作は、管理人も大ファンの「のん」主演映画「さかなのこ」(9月1日公開)の音楽らしい。公開が待ち遠しいね。

 

 これを機会に、パスカルズの音楽にちゃんと向き合ってみようかな。古いイメージを払拭しなきゃね。

プロコル・ハルムProcol Harum)と言えば「青い影」ですよね。

 

60年代の英国ロックの定番中の定番ですが、これは下敷きになった名曲があるんです。

知っている人は知っていると思いますが、あのバッハの名曲「G線上のアリア」です。

 

名曲過ぎて、この曲を下敷きにしたと思われる曲はたくさんあります。

 

有名な所では、1966年にヒットしたパーシー・スレッジの「男が女を愛する時

When a Man Loves a Woman)なんかもその一例でしょう。

 

ユーミンの初期の曲「ひこうき雲」も何となく似ていますが、おそらくプロコル・ハルム

の影響かと思われます。

 

と云うワケで、プロコル・ハルムの「青い影」のライブ映像を見つけたので

とりあえず紹介しておきます。

 

かなり貴重な映像です。

 

 

この曲に関しては、いろいろと関連情報が有るのですが、後日アップいたしますので乞うご期待。