ボブ・ディランの「風に吹かれて」今さら、ボブ・ディランと言っても「風に吹かれて」かよ、って言われそうだよね。ディランの最新アルバム「トゥゲザー・スルー・ライフ」は全米、全英チャートとも1位だそうです。現在でも絶好調のディランですが、だからこそ、原点に帰ってみます。ロックじゃないディランフォーク時代のボブ・ディランって、意外と知らない人多いかも。ディランが世間に認められた最初の曲は「風に吹かれて」でした。それも、本人より先にPPMやジョーン・バエズのカバーの方がヒットしました。でも、ディラン自身の「風に吹かれて」が一番インパクトありました。この、「素っ気なさ」が逆に衝撃的だったりします。
ケイト・ブッシュの「嵐が丘」知ってる?ケイト・ブッシュって言っても「誰それ?」って感じだよね、多分。まあ、こんな人です。でも、「さんまの恋のから騒ぎ」のテーマ曲知ってる?って言ったら、知ってる人多いんじゃないでしょうか。あのテーマ曲が、ケイト・ブッシュの「嵐が丘」って言う曲なんです。もともと、ピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアに見出されてデビューした人で、そのデビューシングルが「嵐が丘」です。ちなみに、78年にはこの曲で東京音楽祭に出場して、西條秀樹なんかと競演してました。デビュー当時こそアイドルっぽい感じでしたが、実は超個性的なシンガー・ソングライターにしてパフォーマーです。音楽もさることながら、パントマイムを取り入れたステージパフォーマンスは定評があり、デヴィッド・ボウイやピーター・ガブリエルなどが彼女のファンだったりします。(と言いつつ、管理人は生のステージを観たことがないのですが。)まあ、御託はこの位にして、聴いてもらった方が早いですね。ケイト・ブッシュ 「嵐が丘」(Wuthering Heights)彼女は、長い沈黙を破って、2005年に活動再開しました。興味ある方は聴いてみてね。
渋さ知らズを聴いてくれ!記念すべき第1回目は、日本が世界に誇る超ゴッタ煮的音楽集団!渋さ知らズオーケストラダンドリスト(指揮者)、不破大輔によって1989年に、アングラ演劇の劇伴演奏のために結成された超大所帯バンドです。メンバーが常に入れ替わっているため、一体何人のバンドなのか不明。一度でも参加した人はメンバーに数えられるため、あの忌野清志郎もメンバーに名を連ねています。一応、ジャズバンドと呼ばれることが多いですが、その音楽性はムチャクチャ幅広く、ロックから民俗音楽、現代音楽、歌謡曲まで貪欲に消化しています。それでいて小難しくなく、理屈抜きに楽しめます。音楽だけでなく、メンバーにはダンサーや暗黒舞踏家、アングラ演劇の役者まで参加していて、その奇妙奇天烈なパフォーマンスも見逃せません。彼らは、ヨーロッパでも人気があって、毎年のように欧州ツアーを行っています。2002年には、イギリス最大の野外フェス、グラストンベリー・フェスティバルに出場、コールドプレイなどと競演しています。まあ、百聞は一見にしかず、ライヴ動画をどうぞ。2002年、フジロックのグリーンステージでの演奏です。曲は彼らのテーマソング、「本多工務店のテーマ」どうです?インパクトあるでしょ。