栃木の山奥から帰って来た
こー君は、頭の中が
ゲームでいっぱい。
都会も、田舎も、
親戚が集まっても
子どもはゲームしかしないのかな…。
親が、積極的に外に連れ出さないから
だろうか??
お年玉でリッチな子どもが
欲しい物は
任天堂の商品しかない。
こー君ピアノやめたいな~
こー君、マリオストーリー買うよ、
お姉ちゃんだけ、どうぶつのもり
買って来てズルい。
何でゲームは1時間なの?短い!
あ~
マリオストーリー……
私の嫌いな、アホ子どもスパイラルに
なってるので、無視する。
ピアノのくだりでは、せー様が
ニヤリ(* ̄ー ̄)
…せー様は、こー君のピアノレッスンに
興味がない。
むやみにゲームを拒否するのは
この世の中で
現実的じゃない。
医療用マリファナと同じで
存在を否定するのは間違ってる
私がウンウン考えている間、
ずっと、こー君を無視していたので
こー君は、私の顔色を伺いながら
マリオストーリー欲しいな…、
マリオストーリー買うよ、
お姉ちゃんだけズルい。
と、呟いてる。
「約束しなさい
小学校の6年生になるまで、ちゃんと
ピアノを続けるって
それなら、買っても良いよ。」
私が言うと、
こー君は嬉しそうに飛び上がって、
「わかった。やる!」
やれやれ。
私が外出から戻ると、
こー君が廊下を嬉しそうに走ってきて、「パパがダウンロードしてくれた!
ピアノなんかやめちゃうよぉ~。」
と言うので
「じゃあママがwillをぶっ壊す」
と返すと、
「嘘だよ!」
後退りしながら、あわててリビングに戻るこー君。
私の睨み付けは、
きっと、子どもからしたら
『デッドボール食らった清原』より
恐いのかも……
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