歯磨きの指導やお口ケアの相談 | Dog index スタッフブログ

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東京・神奈川 出張ドッグトレーニング
おやつを使わなくても、人と犬がよい関係ができる方法を
多くの方にお伝えしています。

Dog indexのShizukaです。

暑いよりは寒い方が断然元気で活発な我が家の動物たちですが
もうすぐストーブの前やら床暖が利いてる場所から動かなくなるのは
時間の問題です‥

さて、先週末は久しぶりにMocoと駒沢公園に行ってきました。
目的は歯のチェック。
今回は約1年半ぶりの検診となり、歯石を取ってもらいました。

これまで日常的に歯磨きはしてきましたが
目のことで入院したり、カラーを外せないときは
歯磨きができなかったりで、歯石の付着がいつもより多かったと思います。
すっきりキレイにリセットされたので、また歯磨きを頑張ります!

最近では無麻酔で歯石を取ってくれる一般のサービスを
よく目にするようになりましたが、
Mocoの場合、保護された時に既に歯の状態が悪かったこと、
高齢な事などから、病院で診てもらうようにしています。

一般的なサービスとの違いは、何よりも医師の診断であること、
医療器具を使う事、必要に応じてレントゲンを撮ったり薬を処方してくれることです。
今回の歯石取りも、左上の奥歯だけ、歯肉が後退していて
ばい菌が入りやすいから気を付けてケアする様にアドバイスを受け、
歯石取り後は腫れるかもしれないからと、抗炎症剤を3日分処方してもらいました。
また、年齢的に麻酔のリスクも高くなるので、
麻酔を使わずにケアして行きましょうとの事でした。今回も麻酔は使っていませんし、
処置はほんの7~8分でした。
(汚れの程度や処置の方法によって変わると思いますが。)

高齢になると、歯石は付きやすくなるし、麻酔のリスクは上がるし、
でも放っておくと最悪、顎の骨が溶けたり、病気になったりと
もっともっといろんなリスクが上がります。

どうケアするかはオーナーさんの判断になりますが、
一番良いのは常日頃から歯磨きすることで歯石をつけないに尽きると思います!
Dog indexでは歯磨きの指導やお口ケアの相談も行っておりますので
気になる方、お悩み中の方は遠慮なくご連絡ください。




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