本日は家事代行のお仕事。

水回りのお掃除を行いました。

 

家事代行を頼むってことは、

サービスをするその人自身の在り方も含めて、依頼する、ってことと思っていて。

 

いくらきれいに掃除をしても、

キャスト(あ、ディスニーみたいにこう呼ぶんです)の動きが目障りだったり、

存在がうっとうしかったりしては、

台無し滝汗滝汗

 

この前聞いていたYouTubeで、

「波動をもって場を制する」

って話があって、

 

それって家事代行で、

お客様のお宅へ伺う時にぴったりの心持だな、と思って、

 

今回はそんな気持ちで訪問した。

 

 

最初に、ポイント抑えて確認したら、

あとはただ黙々ときれいにしていくだけ。

 

心を落ち着かせて、

ただただ汚れ落としに集中。

 

そんなふうにサービスにあたってみた。

 

すると、そのお客様からこんなコメントをいただきました。

 

「空気のように空間に溶け込んで、

手際よくお掃除を終えて帰られました」

 

空気の様に溶け込んでた??!
っていうか、なんか嬉しい…デレデレデレデレ
 
波動を持って場を制する、ことができたんかな?
 
で、続きで、
 
「今までお願いしたキャストさんの中で、
最もこちら側のストレスがない2時間でした」
 
やはり、お客様が、
ストレスを感じられることもあるんだな、と、
再認識。
 

 



 

 

掃除の技術を上げるよりも、
ストレス感じられないようにサービスを行うことだったり、
自分自身の雰囲気をいい状態にしてからうかがうことのほうが、
大事なのかもしれない。
 
で、書きながら浮かんできた。
 
関東の方向けにはなりますが、
今度おそうじセラピーと銘打って提供しよう。
(いわゆる家事代行ね、水回りのお掃除)
 
あ、なんかワクワクしてきたウインク

 

 

小林朋子