こちらの投稿にも関連するんですが、
昨日、
テレビで林真理子さんが話しているのを見ていたら、
私が昔、エッセイストになりたかったことを思い出した。
(忘れていた…)
小学校や中学校の時、
やれ遠足だ、学芸会だと、
そのことについて作文、
書かされませんでした?
皆様あれ、どう思ってましたか?
面倒くさ~いと話しているクラスメイトが多い中で、
私、
結構わくわく楽しく書いてた。
だからね、今思えば、
当然なんだけど、
そのわくわくなエネルギーが、
担任の先生に伝わったのか、
学年だより、クラスだより
みたいなものに、
よく掲載されたりしてた。
(自慢?ん、ちょっと…)
で、文章書くことが好きなんだと気づいた私は、
小説家やシナリオライター!とか、
その当時から渋めの夢を語ってたんですが、
ある時から、
「あ、私はそっちじゃない!
自分の思いを書いていく、エッセイのほうが向いている!」
とかってに進路変更。(心の中で)
でも、
いつしか現実を見始めた私は、
確実に稼げる「ホテルで働く」という夢にシフトしており、
そんなことを思い描いたことも忘れていたけど…
エッセイとは、特定の文学形式を持たず、書き手の思ったこと、感じたことを思うがまま、
書き記した文章である。
~webio辞書より抜粋~
ん?ブログとエッセイって、似てるじゃん?
日々、起こったこと感じたことをを、
思うがまま文章を紡いている、私のブログ…
ある意味、私エッセイストじゃん!
と気づいて、感慨深くなりました
また更に、ブログを書くのが楽しくなりそう。
これからもエッセイスト気取り
で、書いていこう。
といっても特に何も変わりはない。
今まで通り、
私らしく、日常をつづっていきます。
小林朋子
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