:エリオス
新都知事が、「子犬神話はもうやめよう!」
と名言されたことを受けて、
ワンダフルドッグスさんがレスキューし、
ご縁があってわが家に来てくれた、
二頭の犬たちとの出会いを振り返ってみました。
最初に来たのはエリオス。全盲の子犬。不安はありました。
だから、まずはできるだけ社会化しよう!と
抱っこラリーをしました。
100人の方が、エリを抱っこしてくださいました(*^^*)
その節は、本当にありがとうございました!
多頭の中に迎えたことも大きく影響し、
エリは健常犬とほぼ同じことができます(*^^*)
:一番はりきっているのがエリ
次に来たのは、クロノス。片目を失明していましたが、
エリオスのこともあり、まーったく気にならず。
それこそ、健常犬とまったく同じと言っても過言ではありません。
:クロノス
ペットショップからの購入は止めて欲しい
(劣悪な蕃殖を減らすと考えると)、
ブリーダーは、まあアリとしましょう。
でも、今回の視点から考えると、
みなさん、保護犬を迎えましょう!と、
大きな声で言ってもいいのではないかと思います。
もちろん、誰でも迎えられるのか、というわけではなく、
幸せにできるなら、迎えて欲しいということです。
たとえば、障害や病気を持っている犬を迎える場合、
月〜金、9−5で働いている一人暮らしの方よりは、
家にずっといられる人がいる環境を、と思ってしまいます。
もちろん、一人暮らしの方のもとで幸せになれる縁も
あると思います。少しでも幸せな環境に、と願う気持は
みな同じかと思います。
保護犬を迎えるにあたり、ハードルはあるようですが、
私がエリを迎えたとき、何人かの方に影響し、
禁断の里親の味(笑)を知ってくださったようです(^m^)
保護犬を迎えることが、もっともっと身近になりますよう。
課題はたくさんあるかと思いますが、
がんばっている人たちの思いが、形になりますよう!
二人は大の仲良し(^m^)
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