今更はじめまして! | 狂ったように吠えまくる愛犬に、お手上げ状態だった私が、家事の合間、1日5分のしつけで愛犬と旅行に行けるようになった方法

じめまして!

 

 

コイケです。

 

 

今回だけ、普段は

あまり話さないような、

私自身のプロフィールについて、

 

 

簡単にちゃちゃっと、

お話できればなと思います!

 

 

というのも・・・

 

 

「コイケってそもそも何者?」

 

 

「偉そうにしゃべってるけど、

本当にしつけのこと詳しいの?」

 

 

「何歳なの?女なの?男なの?」

 

 

などといったご質問を、

いただくことが多かったのです。

 

 

「どんな人間なのか、

まったくイメージできない人から

色々言われても・・・」

 

 

なんていう状態に、

あなたにはなってほしくないので、

ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

 

て、早速なのですが、

私の本業についてご存じでしょうか?

 

 

・・・

 

 

ドッグトレーナー?

 

訓練士?

 

ブリーダー?

 

トリマー?

 

 

・・・

 

 

どれも違います。

 

 

コイケの本業はズバリ、大学生です。

 

 

・・・意外でしたか?

 

 

今年で23歳になる、

いわゆる女子大生です。

 

 

ちなみに、大学では、

獣医師の国家資格をとるために、

日々勉強しています。

 

 

私は物心ついた時から、

とにかく動物が大好きで、

 

 

「獣医さんになりたい!」

と昔から思っていました。

 

 

そんな夢を抱き続けて、

1浪さえしましたが、なんとか

行きたかった大学に入れたのです。

 

 

・・・

 

 

・・・あれ、気づきました?

 

 

うんうん。

 

 

「しつけは?」って思いますよね。

 

 

いったい大学生の私が、

 

 

どのタイミングで、

どうやってしつけの知識を得たのか・・・

 

 

・・・

 

 

きっかけは、

高校生のときに初めて飼った

柴犬との出会いでした。

 

 

「とにかく、

いい子に育てたい!!」

 

 

その思いが強かった私は、

『犬のしつけ』に関する本を

片っ端から読み漁って勉強しました。

 

 

「ちゃんと勉強して、

本に書いてある通りにしつければ、

100%お利口な子になるよね。」

 

 

そんなふうに思っていたのです。

 

 

でも・・・

 

 

いざ飼い始めてみると、

それがただの幻想だということを

思い知らされました。。

 

 

結論から言って、

私の愛犬はかなりの問題児へと

成長してしまったのです。。

 

 

吠える、噛む、飛びつく、

いたずら、リードの引っ張り、

トイレの失敗、呼んでも来ない、・・・

 

 

いわゆる、

犬の困った行動というものをすべて

コンプリートしていたと思うほどでした。

 

 

おやつがあれば、

お座り、マテ、フセは完璧にできるのに、

 

 

その他はなぜか

まったくダメダメな子になってしまったのです。

 

 

正直、その当時は

かなり落ち込みました。

 

 

しっかり本で勉強したぶん、

ある程度の自信とプライドがあったので、

余計に凹んでしまったのです。

 

 

その後3年間は、

しつけなんてもう諦めて、

 

 

ひっそりと目立たないように

愛犬を育てることに徹する日々を

送っていました。

 

・・・

 

そんな苦しい状況下で

私は大学生となったわけですが、

 

 

実習先での、

ある獣医師との出会いが、

私の人生を一変することになります。

 

 

長くなるので

今回は話しませんが、

 

 

その出会いから始まって、

 

 

私のなかで、

『しつけ』というものの概念が

大きく変わりました。

 

 

そこから、私自身、

色々な方法を試しては改良し、

 

 

さらには、独学で勉強した

行動学と組み合わせることによって、

 

 

オリジナルしつけ法というものを

考案するに至ったというわけです。

 

 

現在は、獣医学生として、

犬に関する医学的な知識を深めつつ、

 

 

しつけコンサルタントとして、

身近な飼い主さんを中心に

わんちゃんのしつけを教えています。

 

 

・・・という感じで、

以上が私の簡単な自己紹介です!

 

 

特に後半はかなり

話を割愛してしまいましたが、

 

 

詳細については、

また追々書いていこうと思います。

 

 

それでは、

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。^^

 

 

コイケ