
マニーパッキャオの倒し方について解説する動画を見つけました。
その中に実戦に使えるテクニックのヒントを見つける事ができたので紹介させていただきたいと思います。
マニーパッキャオの倒し方(How to Beat Manny Pacqiao)
2:07
パッキャオが右ジャブを出す時に、左ガードが下がる癖を指摘
パッキャオの右ジャブに合わせてマルケスがジャブの内側にステップイン、がら空きの顔面に右クロス
と解説されている。(たぶん)
確かに一時的にパッキャオの左ガードは下がっていたが、マルケスの右クロスに合わせ左ガードは上がっていた。
2:14参照
が、当てられてしまった。
理由は・・
× ガードが下がっていた
○ ガードの位置が悪かった。
が正確な理由だと僕は思う。
パッキャオの左ガードの位置は、(パッキャオから見て)パッキャオの右足の外側にスッテプインしてきた時(マルケスから見て左斜め前にステップイン)の右ストレートに対しての左ガードだったように思える。
オーソドックスとサウスポーの戦いの場合
オーソドックスは相手の右足の外側へ
サウスポーは相手の左足の外側へ
スッテプインし攻撃するというセオリーがある。
お互い相手の前足の外側に回るその攻めぎ合いともいえる。
しかし、マルケスはこの時、内側にステップインしパッキャオのガードの外側から見事右クロスをミートさせた。
大変勉強になるマルケスのテクニックである。
今度試してみようと思う。
彼らのような化け物達の見ている世界を少しでも垣間見たくて、見るだけでなく自分でもこのスポーツを始めてみたが、見るだけでは気づけなかったヤツラの世界の奥行きの一端を知ることができる喜びはこの上ない。
ちなみに動画の続きはパッキャオはこのマルケスの右クロスをもらった後、フットワークで容易に引くことができたのに、それをせずにその場でガードを上げるだけ、顔の位置すら変えていないと指摘している。
このようなボクシングの一場面を細かく解説する動画はYou Tubeでたまに目にするが、例外なく英語なので正しく理解できているかぶっちゃけ分からない。
他にも興味深い動画があったりするので、またご紹介させていただきたいと思います。
上の動画の続きです。