こんにちは

いぬとび書道教室です

 

 

添削された後の作品ってどうしたらいいの?

 

 

 

 
書道教室に通っていると
たくさんの紙を管理することになります
 
 
その紙の種類も量も半端ない魂が抜ける
 
 
大きな作品を書くようになればなおさら
 
 
中でも一番困るのが
添削していただいた作品
 
 
捨てるのは申し訳ないし
とっておくってのも大変
 
 
驚き
 
 
 
いぬとびは
どちらかと言えば
戒めとして取っておきたい派…真顔
 
 
ドM♥
 
 
 
 
そんなん
データで残しておけばええやん?指差し
 
ってなりますが
 
 
 
作品は紙の質感、墨の色までが作品なわけで
そうカンタンな問題でもないのです
 
 
(あ、そこ、メンドクサって言わない)
 
 
 
とはいえ

 

 

 

何年も何十年もすべて管理するのは本当に大変

 

 

 

そこで

 

私なりの処分基準をお話します

 

 

 

それは

「何度も指摘されるところが多い添削」

 

 

 

え?あんぐり

逆に取っておいたほうがいいんじゃないの?

 

 

 

いいえ!!

 

 

大丈夫です!

 

きっとそこは、

また添削してもらえるから

 

 

大丈夫!凝視愛

 

(あ、そこ、やなヤツ言わない)

 

 

 

 

保管しておいたら「宝」になる添削とは

 

 

 

 

 

 

じゃ、なにを保管してたら

 

 

今の自分の糧になるのか

 

 

 

それは

 

 

添削後に

「二度と注意をされなくなったもの」

 

 

二度と注意をされなくなったってことは

克服したってこと

 

その添削には、

あなたが乗り越えたストーリーがある

 

 

 

「私、こんなにも頑張ってきたんだ…!!」

ってきっと今後あなたの支えとなります

 

 

 

 

きっと添削された回数が、多ければ多いほど

 

あなたの宝になる

 

 

添削の注意は

決してネガティブなものではありません

 

 

 

 

「ああ、こんなに注意されちゃった…悲しい

 

 

って思う日もあると思う

 

それが受け入れられない

歯がゆい日もあると思う

 

 

 

 

だけど、

そんな思いが多ければ多いほど

あなたの宝は増えて行くんです

 

 

だから、大丈夫

 

がんばって!

大丈夫

 

 

無駄なことなんか

ひとつもないんです

 

 いっぱい宝を一緒につくりましょ

 

 

いぬとびにっこり